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はい、皆さんおはようございます。2024年7月31日、水曜日、ツカサです。この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
皆さんおはようございます。7月31日、ついに7月も最後の日となりました。人生最高の月末を迎えていただきたいなというふうに思っております。
さて、今日もですね、昨日の放送にいいねいただきました皆さんのご紹介から始めたいと思います。
昨日の放送はね、僕らの印象に残るのはピークとエンドだけというね、いわゆるピークエンドの法則のお話を少しさせていただきました。
いいねいただきました皆さん、ゆうきさん、ひよしますみさん、ファンタジースさん、まゆみさん、ぶっちょさん、コンサルおさるさん、だりるさん、ビッグママ、ようこさん、はたけさん、ありがとうございます。
本当にね、いいねいただくだけですごい心の励みになるというかね、今まで僕が押す側の時にはね、押しても押さなくても関係ないかなみたいな感じの考えもあったんですけども、
押される側になるとね、とってもこれが勇気づけられるなということを実感しております。
はい、ということで、今日の放送に移りたいと思いますね。
今日の放送は、言葉を並べるより小さな行動を積み重ねようというテーマでお話ししたいと思います。
えっとね、ちょっと僕が尊敬しているボイシーパーソナリティーのね、植山光弘さんの放送、僕いつも大好きで聞いてるんですけども、
こちらの方ね、聞いてる中でね、彼が言った言葉ですごく印象的だった話がありまして、
どれも印象的なんですけども、言葉とか理解をする、もしくは学びがある、そういうことは当然大事なんだけど、
その上で僕らは数字、実績に違いを作るっていうことがもっと大事なんだっていうね、お話をされていました。
まさしくそうだなって僕も思ってまして、僕ら中間管理職、管理職の立場の人間ってやっぱり成果を求められるじゃないですか。
だから、学びになりますとか、研修受けてきてすごく勉強になりましたみたいなことってよくあると思うんだけど、
でもじゃあ次どういう行動に移すんですかっていうのはものすごく大事で、それがないとやってなかったことと同じように見なされるっていうことが世の中一般的な評価なんですよね。
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だからそっちのほうが大事だからね、つまり実績、結果、成果のほうが大事なんで、学びも大事だけども、何のために学んでるのかっていうところを僕らはきちんと腹の中に入れて行動しなきゃいけないなっていうふうに思っています。
もっと簡単に言い換えると、アウトプットでしか評価できないっていうことだと思うんですよね。
自分たちが吸収すること、学びっていうのは吸収すること、インプットのほうだと思うんですよ。
インプットでそして頭の中で整理して理解をする、ここまでをワンセットとするならば、そこから行動して違いを作って成果を作るっていうのがアウトプットのワンセットだと思うんですよね。
結構曖昧になっちゃうのが学びっていう言葉なんだけど、学びは成果じゃなくてインプットなんですよね。
だからあなたの中に違いは作ってるかもしれないけども、行動に違いを作らないと周りは評価できないっていうのが現実だと思うんですよね。
だからいかにアウトプットするのか、良くも悪くもそういったことを意識しないと、意識して行動に移すっていうことがとても大事になってくるっていうふうに僕は思っています。
今日のシェアはこんなところですけれども、皆様はいかがお考えでしょうか。
ということで、今日アフタートークの方を少しゆっくり長めにしたいと思います。
お時間ある方は1.5倍速で後で聞いてください。
昨日ちょっと会議がありまして、その話エピソードを少しシェアしたいんです。
会議中、会議室にハエが2匹入ってまして、そのハエがものすごいうるさいんですよ。
うるさい。飛び回る。視野に入ってくる。すごく動いてる。
とっても煩わしいなっていうふうに感じていました。
だって、接触してくるからね、そのハエが止まったり離れたりとか、
2匹がね、それぞれの会議のメンバーは4人だったんだけど、
その会議室の中でその2匹のハエが目立つわけですよ。
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みんな宝られれば手で払うしみたいな行動を呼ぶわけです。
その時にね、うちの社長が、すげーうるさいなと思ったけど、
ハエ、ここに2匹しかいないんだなっていうことを言ったんですよね。
僕はその発言に対して、2匹だけれども行動しているからこそ目立つもんなんですよねっていう話をしたんです。
これって、今今日のシェアの話にすごく直結したことなんですけど、
2匹だけど行動を繰り返して視野に入って動き続けるっていうのは、
人の印象にものすごく残るわけです。
このハエの行動って、僕らのアウトプット印象にとってもすごく似てると思うんです。
これまでの僕のアウトプット印象にとってもすごく似てると思うんです。
ハエの行動って、僕らのアウトプット印象にとってもすごく似てると思うんです。
これまでの僕の放送の中でシェアしてきた単純接触効果の話だったりとか、ピークエンドの法則だったりとか、それに近いんですけど、
行動している人に人の意識は行って、何度もその人の視野に入ったり、直接的にも間接的にも接触する行為、行動によって、
その成果が良くも悪くも出てくる。
それによって結果に違いを作ってくる。そういうことなんだと思うんですよね。
だから黙って停滞していたら、やっぱり違いは生まれませんし、行動することで行動を呼ぶ。
そして違いを作ることで気持ちが変わるっていうような形になっていくのかなと思います。
気持ちは浮き沈みがあるものですから、本当はそれを気分で行動するとかしないとかっていうことをやらない方がいい。
気分で行動、アウトプットが左右されない方が安定的に行動するので、その方が成果を出しやすいとは思いますけれども、
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都画人間は感情で物音を捉えて行動に移しがちなんで、周りは成果によって感情、行動を変えていくっていうものだと思うんですよね。
それが故に自分が起点となって、安定的に行動することで違いを生む、行動は行動を呼び起こす、そういった存在になっていけるのかなと思います。
ハエの話から自分の行動の話につなげましたけれども、そんなことは皆さん少し経験あるんじゃないのかなと思いましたので、シェアをさせていただきました。
ということで、今日の放送は以上です。この放送が同じ立場の中間管理職の皆さんのお役に立てたら嬉しいなと思っています。
ということで、今日の放送は以上です。それではまた皆さん、さようなら、バイバイ。