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はい、皆さんおはようございます。
2024年8月17日土曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
皆さんおはようございます。
今日ね、土曜日で、久しぶりにね、午前中少しだけ時間が取れたんで、ちょっとジョギングして、外でね、収録しています。
皆さんの朝はいかがでしたでしょうか。
さてですね、今日も、昨日の放送にいいね、コメント頂きました皆さんのご紹介からしたいと思います。
昨日はですね、僕らは常に事実をありのまま受け止めるべき、危険なポジティブ思考は手放そう、という放送でしたけれども、
こちらにいいね頂きました皆さん、ご紹介します。
トモさん、ありがとうございます。
畑さん、ありがとうございます。
ミビウさん、ありがとうございます。
ヒロさん、ありがとうございます。
ゆうきさん、ありがとうございます。
フッチョさん、ありがとうございます。
ビッグママヨウコさん、ありがとうございます。
ヨウコさんね、コメント頂きました。
あ、わかります。
以前関わった会社の方針がすべてポジティブシンキング一変等で、それは違うだろうと思いました、ということですね。
ありがとうございます。
ちょっとね、危険な匂いを感じますけどもね。
うーん、従業員の方はね、どう思ってたんでしょうかね。
はい、あとはミミブさん、ありがとうございます。
はい、えっとです。あ、ごめんなさい、ミミブさん2回言いましたね。失礼しました。
はい、で、今日の放送はですね、僕らは言語化から逃げてはいけないというね、テーマでお話ししたいなと思います。
言語化から逃げてはいけない。
えっと、これもね、あの、先日の60時間耐久の道場でですね、非常に実感したことでございますけども、
簡単に説明しますと、私先週末ですね、60時間ほぼ軟禁状態で、研修という名の道場にですね、参加しておりまして、
これは、バレーボールの監督を通じて自分のマネジメントを見直すと、そして自分自身をよく知るというような内容なんですよね。
その中でテーマが2つありまして、優勝を目指すということと、あとは選手の満足度を高めるというね、2つのチャレンジ、リアルチャレンジというようなテーマなんですけれども、
この中でですね、昨日も少し触れましたけれども、選手の満足度というかですね、選手が思っていることとですね、監督が考えていることって全く違うんですよね。
これは企業においても一緒で、管理職やマネージャークラスの人が考えていること、もしくは認知していることと、
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従業員の方が捉えている事実というのは違っているんですよね。
イコールではないということですね。
必ずですね、管理職、マネージャー、そして当事者における事実に向き合う時のですね、個人のバイアスがかかっている、偏見が必ずそこにはあるということです。
これはしょうがないというか、必ずあります。
ただですね、その時に客観的に事実を事実のまま言語化して受け止める訓練をしておかないと、
その部下に対しての説得も、自分に対しての納得も立ち行かなくなってしまうということが起こるわけですね。
このことをね、もう少し突き詰めて考えるとですね、目の前の現実を抽象的な言葉ではなく、もしくは自分の考えではなく、
事実を事実として言語化していくということから逃げないということだと思うんですよね。
目の前に広がっていることは、だいたい不都合な真実があってですね、
それを捉えるとき、認知するときに、何々だと思うというような言葉で表現している限り、自分のバイアスが必ずかかっているんですよね。
同様にですね、部下や他の方々の言葉の節々に入っている、何々だと思う、何々だと考えるというのは、
これは事実ではなくて、その人の意見であって、意見や考えであって、そこにもですね、人の偏見は入っているわけですね。
その偏見が入っている限り、事実ではないということをやっぱり認識して捉えていかないと、
ズレがずっと生じていって、なんかあいつが思っていることが気に食われるとか感情論になっていくわけですよね。
だから、そういったところをですね、意識して言葉を一つ一つ精度を上げて言語化していくということを訓練することで、
僕たちのマネジメント能力というのは、チームの組織力を上げていく力というのがね、上がっていくんじゃないのかなというふうに思います。
さて、今日の放送は以上です。
ちょっと短いですけどね。 この放送が皆さんのお役に立ったら嬉しいなと思います。
はい、ということで、今日も軽くアフタートークをしたいと思います。 ここから先はいつものごとく1.5倍速ぐらいで聞いていただけたらちょうどいいかなと、皆さんの時間を無駄にしないかなと思いますね。
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今日の話はね、
皆さんの普段の生活の仕方とか、あとは感情のコントロールに関してヒントになったらいいなっていうアフタートークなんですけど、
先日、
小島芳生さんの動画が私のオススメに上がってきまして、なんでそんなアドリブが
レコメンドされちゃったのかわかんないんだけど、 そしたら、
小島芳生さんが子供の質問に対して答える動画だったんですよね。
かっこいいって何ですかっていう質問 なんだけど
端的に言うとですね、小島芳生さんの 回答は
かっこいいは一生懸命になること。 かっこ悪いを考えた時に誰かと比較すること。
これはかっこ悪いよっていう話なんですよね。 この話って、
僕すごい共感したんですけど、 皆さんもね、やっぱりこう
自己嫌悪に陥ったりとかイライラする時とかって誰かと比較する時じゃないかなって思うんですよね。
あいつが俺より仕事してねえとかさ、 あいつ偉そうに言いやがってとかさ、
そういうことあるんじゃないかなと思うんだけど、 あと他の会社の方が給料が良さそうだとか、
福利厚生が良さそうで、こっちは一生懸命やってるのに給料上がらねえとかさ、
そういう時って、すごい感情が揺さぶられてる時だったんじゃないかなって思うんですよね。
ただやっぱり比較してるんですよね、そういうのってね。 何かと比較して、
それで感情的になっていることが多いんじゃないかなって思うんですよね。
それはね、かっこ悪いなと思うんですよね、自分もね。 だから自分はどうなんだっていうね。
自分はどうで、他人じゃなく俺は何なんだと。 俺何がしたいんだと。
いうところがすごく大事な部分であるかなと思うんですよね。
例えば僕の場合は、今ジョギングしてますけど、
再来月、ちょうど2ヶ月後ぐらいに森岡シティマラソンっていうマラソン大会に出場するんですよね。
そこで会社の社長がですね、
お前には負けないからな、みたいな感じで言ってくるわけですよ。 無駄にライバル意識をむぎ出しにしてくると。
それはエンターテイメント上、周りから見ればすごく楽しそうに見えるかもしれないけど、
僕はたまったもんじゃないですよね。 正直リアルで現場で仕事している限り、
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社長ほど、朝も夜も時間が作れないというか、僕に時間のコントロールは難しいからね。
休日も含めてだけど。
あとは、いろいろあるよね。
そんな中、比較されるのは本位じゃないしね、イラッとするんだけど、
いいかなと、それに依頼している自分が格好悪いなっていうふうに、
小島よしおの言葉を聞いて思ったわけですよね。
俺は俺のタイムを目指して、
俺のために走っているわけですよね。
自分の積み重ねたものが、過去の自分よりも少しでも前に進んでいるっていう、
そのことを知りたいなと思うし、
そうすることで、今まで見たことがないような景色や感覚を得られると思ってやっているし、
この今走っている意味も分からないけど、次走った時には見えるような気もするわけですよね。
そこに他人の関与や比較というのはいらないんだよね。
いらないなって思うわけですよ。
だから、そういうふうにはっきり言い切れる自分でありたいなと。
その人をね、比較してくる人とか、
勝負ごとにこだわって、
僕のことをだしに使うような人もいるかもしれないけど、
周りから楽しく見てもらえればいいかなと。
そうでいいじゃん。
そんなふうに、見なせる人になりたいなというふうには思いましたね。
そのほうがかっこいいよね。
マイペースというか、
49歳になって、
ようやく少しずつ、誰かとの比較というものを手放せそうになっている自分がいるんですよね。
ようやくですね。本当に。
だから、早くからそういった感覚になれる人に、
僕は憧れますよね。
だからね、話のまとめになりますけどね。
文部領導状というね、道場の話もあるけれども、
要するにね、自分が自分のことを探求し続けるということを諦めちゃいけないわけですよね。
そこに他人の比較や他人の目、あとは何でしょうね、恥ずかしさや怒りやそういう感情、
そういうのを一回横に置いておいて、自分とは何なんだろうという言葉のうしぶしに、
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自分が思っていることなのか、思っていないことなのかということも精査しながらですね、少しずつ言語化を諦めずに精度を上げていくことで、
自分を知って、自分のマネジメントスタイルを知って、得意不得意を自覚すると。
それによって、ちょっとですね、自分の操縦の仕方というものを身につけていけるのかなというふうに僕は思います。
皆さんはいかが考えますかね。
はい、ということで、この放送が何かのヒントになったらいいなというふうに思います。
みんなのね、いいねやコメントはすごく励みになるし、
諦めない気持ちになりますね、この放送も含めてね。
そして少しでもね、聞いている人に還元したい、自分の探求が誰かの役に立つ、そういうふうに思ってし続けていきたいなって思っていますので、
よろしければ、いいねやコメントいただけたら嬉しいです。
はい、ということで、それではまた皆さん、さよなら、バイバイ。