1. 高橋ツカサ/中間管理職の為のラジオ
  2. 上司、部下、からの評価にとら..
2024-07-22 14:24

上司、部下、からの評価にとらわれない。中間管理職から選ばれる中間管理職になろう!

僕らは、自分以外の人から評価されている。しかし、評価にとらわれると、組織がおかしな方向に進む。だから「中間管理職」から意見を求め、評価される視点を持ってもいいのではないだろうか。
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はい、皆さんおはようございます。2024年7月22日、月曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
皆さんおはようございます。
えーと、暑いですね。7月下旬に入りましたけれども、皆さんの地域、いかがでしょうかね。
えーと、私のところでですね、岩手県なんですけれども、昨日の夜も25度ぐらいで、ついに、まあ、熱帯夜が始まっちゃったかなって思ってるんですけれども、
あのー、まあ、岩手の場合はですね、せいぜい3週間ぐらいしか、こういう期間ってないので、あのー、しっかりね、まあ、楽しもうかなっていう風には思ってるんですけどね。
あのー、そうも言ってられないエリアもありますから、あのー、ぜひね、体調管理には十分に気をつけていただきたいなという風に思います。
えーと、今日はですね、まずは昨日の放送に対する、えー、いいね、コメントをいただいた皆さんをご紹介してから始めるんですけれども、
まずはですね、だりりさん、ありがとうございます。畑さん、ありがとうございます。畑さんコメントをいただきました。えー、書き捨てですけれどもということで、えー、いただきました。ありがとうございます。
あと、ゆめのママさんですね。あとは、えーと、たいちさんもいただいております。ありがとうございます。
ちょっと昨日はですね、遅い時間に、えーと、放送させていただいたので、あまり聞いてる方も多くはなかったんじゃないかなと思いますけれどもね、あのー、聞いていただきましてありがとうございます。
えーと、今日のね、お話のテーマは、えーと、私たちが目指すところはどこでしょうかねっていうことを話しつつ試合したいなと思います。
はい。んーと、もうちょっとね、テーマは変えると思うんですけども、いわゆるですね、私あのー、んー、クレバーっていうラッパーの方、ご存知ですかね、日本でね、すごくこう活躍されてますけれども、
えーと、その方がね、あのー、おっしゃってた話で、えー、まあ、サッカーの話なんですけれどもね、あの、MVPっていうのは、まあ先ほど一般的に決めるプレイヤーのことなんですけれども、優秀なプレイヤーのことなんですけれども、
プレイヤーズプレイヤーっていうね、あのー、ものは、選手が決める選手のMVPみたいな、あのー、話をされてまして、あ、なるほどなーっていう、そういう章もあるんだなーなんていうふうに聞いてたんですよね。
で、その話を聞いてね、えー、僕ら中間管理職や管理職っていうのは、あのー、社長からね、評価されることがほとんどだと思うんですよね。
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まあ、それはそうなんだよね。あのー、ほぼほぼこう、管理職になってくると、誰が評価するのかっていうと、その上の人たちなんで、まあ課長の人は部長に評価され、部長の人は、まあ、政務や取締役、マスター、もしくは社長だったりするとは思うんですけれども、えーと、そうなるとね、えー、自分を評価するのは上司という軸が大きくなっちゃって、上司に取り入ろうみたいな人が増えて、
増えてきちゃうこともあると思うんですよ。でも、それやっちゃうと、かなり、あのー、組織がいびつな構造になってくるんですよね。なぜならば、上にはコピーを打って、で、下に対してあれやこれやってあって、で、その成果を自分の成果にするみたいなやつが出てくると、あのー、非常にね、やりにくい組織になってくると思うんですよね。
そういう、いわゆるテイカーと呼ばれるような人たちですよね。そういう人が増えてくるとね、組織はなかなかうまく回らないと。で、えーと、その雰囲気が下に伝わっちゃって、組織全体が評価されるために行動する、そりゃそうなんだけどね、評価する人に対してコピーを売るみたいなことになってくると、まあ、これまた大変だったりするわけです。
なので、あのー、特に中間管理職が気をつけないといけないのはここの部分なんじゃないのかなって思うんですよね、意識としてはね。僕らは誰のために貢献しているのかっていうと、まあ社会だと思うんですよね。世の中は一般的に自分たちの商品やサービスやコンテンツをプロダクトするっていうか、まあ、マーケットインするわけですよね。
その時に必要とされるから評価されるんだって、評価されるのは世の中だと思うんですよ。でも組織の中にいると上司の人に評価される仕事ぶりをね。だからその2つの中でバランスを取るっていうのがとっても難しく感じてるんじゃないのかなって思います。僕は少なくともそうですね。
で、ここから先は僕がどうやって落とし込んでるかっていうこの気持ちをね。そしてどうやって、まああのマインドセットしているのかっていう話なんですけども、あの社長に評価されることを意識しすぎちゃうと、そういうのって部下に透けて見えちゃうから結構こう、よくないじゃないですか。さっきも話したけれども。
僕がどうしてるんだっていうと。
あともう1個ね。もう1個ごめんなさい。もう1個は部下に評価されるために、組織をまとめすぎちゃうと、
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社内の中で対立軸を作っちゃう。いわゆる、対社長みたいなね。俺らは組織に対して、なんかこう違うと思ってる。会社の方針に対して違うと思ってる。
俺は部下を守るみたいな感じの考え方が強すぎると、いやいやそもそもビジョンとね、一緒に擦り合わせていくのは中間管理職の仕事でしょみたいな感じになっちゃうとね、あまり良くないんだよね。
だから上司を見すぎてもダメ、部下を見すぎてもダメっていう風になるんだけど。
じゃあ僕はどうしてるのかっていうと、僕はその他社の中間管理職とか自社の中間管理職同士の中で、評価してもらえるような、そういう仕事を心がけてるっていうか、そういう風に考えてます。
だから部下から相談されることもあるけど、社内の同じ立場の管理職の人から、あれ司さんそれどういう風にやってるんですかとか、そういう隙間のところ、穴になりそうなところをフォローするとうまく仕事もあるんだなとか、
そういった同じ立場のフィールドに立っている同じ立場のプレイヤーから評価されるっていうのが、そういう意識がすごく大事なのかなという風に思っています。
中間管理職同士で評価されるような、そこを意識した仕事をするだけで、自分の中で精神衛生上安定するというか、社長からこういうこと言われることもあるけれど、何かあったとしてもね。
でも、中間管理職の人たちはそういう立場で言われざるを得ない状況もよくわかってくれていると。立場上、叱られざるを得ないようなこともあるしね。立場上、部下に言わざるを得ないこともあるしね。
裏回れ役にならなきゃいけないこともあるわけですよね。その時一人で悶々とするか、もしくは誰かがどこかに言い訳をするのかとか、そういうことをするよりかは、
同じ管理職の間で情報共有をして、それはしょうがないとか、それはちょっと違うんじゃないかとか、そういう管理職内で評価されるような仕事を俺はしたんだろうかなっていうことを考えてやるということが、
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組織全体を底上げするような動きにつながるんじゃないのかなというふうには思っています。
さて、皆さんの職場ではいかがでしょうかね。
これはね、ちょっと引いて考えた時に、他社の中間管理職の方々はどういうふうに考えて仕事をしているのかなっていうことを考えてもらいたいんですよね。
実際、僕は他の会社の中間管理職の方や管理職の方とお酒の席でよくご一緒することがあるんですけども、だいたい同じような悩みを抱えていますよね。
社長から言われ、部下からは突き上げられ、こうせざるを得ないような仕事をしながらやっているのに、自分の決済権は限定的だし、みたいなね。
具体的にいろんなことは言えないけれども、大変ですと言う時に、いや、わかるわかると。
でもその立ち位置でこの問題を解決しようとするならば、こっちの方がベターだったんじゃないか、みたいなね、そういう話をしながら酒を飲むんですけども。
そんなことを聞いているとね、大抵ですね、自分の意思決定が正しいか正しくないかっていうのを評価するのは社長とか上司だから、上司だからそれで間違ってるとは言われたりしたとしてもね、でも現場レベルではこれが正しかったんじゃないのかっていう仮説があったりするわけですよね。
そういう間に挟まれているとね、自分がちょっとよくわかんなくなったりとかね、辛くなっちゃうので、この話何の話しようとしてたんだっけ、ちょっとまとまらなくなっちゃったんだけど。
そうそう、プレイヤーとプレイヤーね。だから僕らは何を言いたいかというと、だから僕たちは同じ立場の中間管理職同士で意見交換をすることによって、同じ立場の人たちから評価されるような意思判断や決定ができるようにするのが一つのマインドセットにつながるんじゃないかっていう、そういうシェアです。
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たった一つの上司からの評価だけで自分の行動の正しさとか判断の精度みたいなものを限定的にしてしまうとね、本当に苦しくなってくるので、それもあるけど違う考え方もないんだろうかということを常に意識しながらフレキシブルに考えて。
今回は上司の評価は悪かったけれども、でも別の視点もあったんじゃないのかっていう幅を持っていることで、次自分が別の立場になったときにもっと豊かな選択をできるんじゃないのかなと思うので、そういったマインドセットが中間管理職の機関、とても大事になるのかなと思うので、ぜひ参考にしていただけたらなと思います。
ちょっとね、グダグダに途中になりましたけどね。何かここの考え方が少しでも皆さんにお役に立てたら嬉しいなというふうに思います。
そんなことを思いながらね、僕自身は今週一週間、またちょっとハードな一週間になりそうなんですけれども、なんだろうなー、ちょっと重いんだよねドヨーンとね月曜日朝からね。
だからね、自分自身のためにこの放送をしているようなもんなんですけどもね。
僕はね、話は変わりますけどもね、僕はいつかこの中間管理職のためのラジオをライブでやってですね、それで中間管理職同士の意見交換をしながら、とてもためになるような情報交換会をしたいなというふうに思っておりました。
それはいつか必ずやりたいと思っていますので、ぜひね、聞いてくださっている皆さんも参加していただけたらなというふうに思っています。
はい、ということで今日の放送は以上です。この放送がお役に立ったら嬉しいです。
それではまた皆さんさよなら。今週も一週間頑張っていきましょう。バイバイ。
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