1. 高橋ツカサ/中間管理職の為のラジオ
  2. 謙遜ではなく、感謝を表現しよう
2024-06-25 09:23

謙遜ではなく、感謝を表現しよう

#ベンチャー企業 #女性管理職 #中間管理職
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00:07
はい、皆さんおはようございます。
2024年6月25日、火曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
皆さんおはようございます。
今日は火曜日、全国的に雨ということですけれども、皆様お過ごしのエリアではどんなお天気でしょうかね。
私のところもね、今朝雨が降りまして、とってもジメジメしているんですけれども、こんな日もあるかなというところでね、雨は雨なりにまた良きかなということで、
今日はね、レインウェアを着ながら走ろうかなと思っていました。
雨の日のチェックっていうのはね、雨の日しかできないから、そういうこともやってみようかなというところですね。
私はですね、今日お休みをいただいておりまして、なのでちょっと配信が遅れておりますけれども、この時間の収録配信ということになっております。
今、9時ぐらいですけれどもね。
今日はですね、まずは皆さんいいね、ありがとうございます、コメントもいただきました。
昨日のポジティブな発言は筋力というテーマでお話ししたことに対して、
ひおさん、すいません、ありがとうございます。夜遅くにね、聞いていただいているとは思うんですけれども、ありがとうございます。
あとは畑さん、ゆうきさん、みみぶさん、くまさん、まっちゃんさん、ビッグママようこさん、ありがとうございます。
ポジティブな発言は筋力にコメントしましたということで、
いいこと探し、私も大切にしています。大変な時こそですね、お誕生日おめでとうございますということでいただいております。
いいですよね、いいこと探しは。
自分も相手もハッピーになりますからね。
そして噂のひろねこさんも、いいね、ありがとうございます、いただきました。
今日はですね、どんなテーマで話をするかというと、
謙遜は大事だけれども、自分や相手を下げるのはNGというお話をしたいと思います。
謙遜と謙譲っていうね、日本語ありますけれども、
尊敬ごと謙譲か、ごめんなさいね。
尊敬ごって相手をリスペクトする言葉ですよね。
謙譲ごっていうのは、自分をちょっと下げて相手を立てるみたいな感じなんですけれども、
謙譲するっていうかね、自分を下げるっていうことと謙遜するっていうことを混同していることが多いんじゃないのかなって思うんですよね。
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例えばですけど、
自分を下げる、もしくは自分の子供のことを下げるみたいなことをよくやってませんかね。
うちの子、大したことないんで、とか、
何か自分を褒められた時に、いやいやいや、そんなことないです、そんなことないです、とか、
確かにね、褒められた時に反射的に、いやいやいやって言ってしまう気持ちもわからなくもないですよ。
恥ずかしいというか、そういう感覚になるっていうのもわからなくもないです。
だけれども、もしその成果に対して、あなたがたくさんの時間と努力を注ぎ込んできているならば、
ありがとうございますってはっきり言った方がいいと思うんですよね。
それは自分自身を承認することにもなります。
また、お子さんや家族が褒められた時も、ありがとうございますって言った方がいいと思います。
こういった考え方は一つの習慣だと思うんですね。
常に感謝の言葉を伝える。褒められたら素直に受け止める。
たとえそれがリップサービスだったとしても、それはそれでいいんじゃないでしょうかね。
反対に相手のいいところも見つけて褒める。
そういった言葉掛け、そしてポジティブな声掛けっていうことが、お互いをハッピーにするんじゃないのかなというふうに思っています。
いかがでしょうか。謙遜と感謝。
僕は感謝を一押し、次に謙遜っていう感じかな。
そんなイメージで人と会話をする、いいこと探しを意識するということだけでも随分変わるんじゃないのかなというふうに思っています。
僕が一つ経験則としてシェアしたいことがあるんですけれども、
おそらく謙遜している時とか、心にもないことを思っている時っていうのは相手に伝わっています。
これは思いのほか伝わっているというふうに思ったほうがいいです。
よく謙遜している、いやいやうちの子そうではありませんよ、大したことありませんよっていう言葉っていうのは、
もし本当に心の底から思っているのであればそのように伝わりますし、
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思っていないならば、実はうちの子はすごいんです、だけど言葉にはしません。
いやいや大したことはないんですよっていうように心の声が漏れちゃっている可能性があります。
そうなると非常に厄介です。
相手はこの人が言っていることと思っていることが違うなというふうに感じますからね。
人の感情を読み取る能力っていうのを僕は侮ってはいけないと思っています。
だからこそ基本的には素直に何か褒められたりとかしたら感謝の言葉を伝えるとか、
叱られたりとかしたら自分をきちんと見返して振り返ってみるとか、
そういったことがとっても大事になると思います。
どうでしょうね、感謝の言葉とか謙遜するとかそういう話から最後は少し外れてしまいましたけれども、
僕がシェアしたかったことは本当にこのことです。
まとめると2つ。
1つは褒められたら感謝の言葉を伝えて謙遜はしない。極端だけどね。
もう1つは心の声に素直に言葉を伝えるです。
ネガティブなことは言わなくてもいいと思うんですけれども、
心の声と走っている声がずれているとトラブルのもとになりますよね。
ということで今日は少しまったりとした感じでお話ししましたけれども、
この話が皆さんのお役に立てたら嬉しいなというふうに思っています。
この辺でおしまいにしたいと思うんですけれども、
この放送が皆さんのお役に立てましたら、
いいねまたはコメントいただけたら嬉しいです。
またネタもお待ちしております。
こんな時どうするんですか?みたいなご質問もいただけたら、
少しは参考になるシェアができるんじゃないかなというふうに思っています。
僕自身も道半ばの管理職です。
悩みながら苦しみながら進んでおりますけれども、
行動実験しながら得られた経験値というのをお互いにシェアし合うことで
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高め合うことができるんじゃないかなというふうに思っていますので、
ぜひチーム中間管理職として前に進んでいけたらなというふうに思っています。
ということで今日の放送は以上です。
それではまた皆さんさよならバイバイ。
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