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はい、皆さんおはようございます。2025年5月21日、水曜日、ツカサです。
この放送はベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さんおはようございます。
今日水曜日でして、先日からですね、皆さんにご案内している通り、
今日の夜からですね、デンマーク・コペンハーゲンで行われるビールのセレブな祭典ですね。
ミッケラーっていうね、世界的なブランドがあるんですけども、
ミッケラーっていう会社のですね、コペンハーゲンで行われるミッケラーブルーアリーセレブレーションコペンハーゲンっていうね、
MBCCって略するんですけども、こちらの方の祭典に行ってきます。
これはですね、ブルーアリーはご招待されたブルーアリー社さん、つまりビール会社はですね、
この会社から招待されたところしか出展できないという招待制のビールイベントでして、
そのミッケラーという会社がセレクトした世界中のビールを求めて、
これまた世界中からですね、ビールのマニアというかね、お金持ちなんだけどさ、
飛行機でデンマークまでやってきて、その祭典でビールを飲みまくるというような感じです。
これ実際、ホームページ探すと出てくるんですけども、4セッションあるんですね。
金曜から土曜日まで2日間のうち、1日2部制でですね、金曜の1部2部、土曜の1部2部で4部制で行われていて、
基本的にはね。2部目の方が夕方から夜にかけての方が値段が高いんですけども、
これ価格がですね、1万6千円くらいかな?
一般のお客様がこれに入場しようとすると1万6千円くらいかかるという値段が出てましたけども、
そのくらいの金額です。
当然ながら飛行機でやってくる人たちもいますから、
全部のスルーパスみたいなパスを買うとですね、非常に高いんですよね。
これが何万だったかな?5万だったかな?そのくらいするんですよね。
で、金曜日の1部目、2部目、土曜日の1部目、2部目ということで、
1部で4セッションあるうち、このお客様は4つのセッション、それぞれパスの色が違うんですよね。
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お客様が持つパスの色っていうのは4色のうちのどれか。
そして関係者のパス、そしてブルアリーのパスということで、
私たちはブルアリーパスを持って現地に参加してくるということです。
パスは明日ですね、デンマークで現地の前夜祭ですね。
それももちろんフリードリンクなんだけど、それに参加してパスをもらってくるという感じです。
そんなこんな出発直前の今回の配信ということなんですが、
今日のテーマはですね、ご自愛に対する違和感ということでね、お話ししたいと思います。
これは僕が大好きなボイシーパーソナリティの植山光弘さんが、
ここ2日間ですね、ご自愛という言葉に対して解釈というかですね、
放送テーマをご自愛というテーマで放送されていまして、
なるほどなと思いつつも、私自身の解釈とですね、
私も違和感をすごく強く感じてますので、それをちょっと皆さんにシェアしたいなって思います。
これが正しいか正しくないかではなくて、私なりの解釈なので、
ちょっとね、マッチョな解釈にはなっちゃうんだけど、
ぜひ最後まで聞いていただきたいなと思っております。
まずですね、このご自愛っていう言葉ですけども、
コロナ禍で非常に使われるようになったと思うんですよね。
目上の方に対して、ちょっと病気が流行ってるけども、どうかご自愛くださいませみたいな、
そういう言葉を使うようになって、世の中的には非常に使われるようになったなと。
ご自愛くださいから、自分ファーストみたいな話、思考というか、そういった流れがありましたよね。
今もなお、そういった自分ファーストマインドっていうかね、それが結構あるなと思うんですけども、
正直に言うと、私自身はこのご自愛くださいっていう言葉からヌルさを感じるっていうかね、
もちろん気遣いのための丁寧な言葉だってこともわかるんですけど、なんかヌルいんだよね。
僕の感覚としては、自分が本当に辛いとき、限界までやりきったとき、その先にしかこの言葉って響かないような気がしてて、
むしろ中途半端なタイミングで使われてると、今?みたいな、これご自愛とか言ってるレベルじゃないんだけど、みたいな感じがあります。
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そんなことを、そんな違和感を感じながら、じゃあ何なんだろうと思ったときの感じを話したいんですよね。
まず最初に思うのは、これって人が何か大変な状況だったりとか、何かにチャレンジしているときに使われるような言葉なのかなと思う。
ご自愛くださいってある種、結びの挨拶として使われるんだけど、その前提として何か病気だったりとか困難な状況だったり、
その人が大変な状況に陥ってるっていうものがあると思うんですよ。
その先に、だから体を大切にしてくださいねっていうメッセージがあるはずなんだけど、何か言葉に重みがなくなってきてるなって思ってて。
そういう視点で見ると、事実として行動を積み重ねていって、真摯にともに限界まで頑張った人に対してようやく使われるべき言葉なのかなというふうに僕は思っています。
この考えをベースに持つと、ご自愛の手前にあるものっていうのは激励だと思うんですよね。
ご自愛くださいは、ある種目的に対して、目標に対してゴールした後に渡される感じ、大言葉という感じですね。
もしくは途中で倒れちゃうぐらい頑張った人に対して話される言葉なのかなと思うんですよね。
なので、その手前には激励とか励ましみたいなものがあるのかなと。
そうやって相手に対して敬いつつ火を灯すというか、そういった言葉があって走り切った先にご自愛くださいませみたいな、そういうことがあるのかなと。
だからご自愛の手前にあるものっていうものは僕は存在しているんだと思うんですよね。
そういうふうに捉える人が何人いるかわからないですけども、
ご自愛くださいっていう言葉自体は、すごい丁寧な言葉でいいと思うんだけど、
親しい仲ほどね、温度感を間違えない言葉選びをした方がいいのかなって思うんですよね。
明らかに目上の方とかに使う場合っていうのは、もしくは明らかに旗から見てこの人ちょっと追い込んでるなって思う人には使ってしかるべきなのかなとは思うんだけど、
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身近な人に対してね、例えば僕が、僕の家族とか、僕のことよく知ってる人からね、ご自愛くださいみたいな、お休みの時にね、
つかささんご自愛くださいませみたいなことを言われてると、なめてんのかって思っちゃうっていうかね、僕の解釈としてはですよ。
こういう解釈をする人もいるんじゃないかって僕は思うのね。
すごい距離を感じさせるっていうかね。
だから、どんな言葉もそうだと思うんですけど、タイミングと温度感がすごい大事で、
今この人に必要なのは、寝ぎらいなのか、知った激励なのか、それこそご自愛なのかっていうね。
そこを見誤ると、信頼関係も何もかも崩れちゃうんじゃないかなっていうふうに思うんです。
だから、最後にこの今日のテーマってね、思うことっていうのは、
ご自愛くださいって僕が言うならばですよ。
もう無理すんなっていう。もう十分やったよって。
十分やった、本当にっていう言葉があっての。
だから、もう自分のことを願っていいんじゃないの?
ご自愛くださいませっていうところになるかなと。
だから、そんなふうに思っています。
皆さんはね、どういうふうにこのご自愛くださいませっていう、ご自愛という言葉が、
どんなふうに理解されているのかなってちょっと思ったので、今回はこのテーマでシェアさせていただきました。
だから、本当の本音を言うと、
ご自愛っていう言葉は、僕にとってはやりきった人間だけが手にできる勲章みたいなもので、
俺はそれに値しないっていつも思ってるっていう。
ちょっとマッチョかな。体育会系な考えかもしれないけど、そんなふうに思っております。
ということで、今日の放送は以上です。
この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいなというふうに思います。
少しだけ雑談させてください。
ビールについてのお話を最近全くしてなかったので、ちょっとだけ雑談としてさせていただきますね。
先日、YouTubeでね、私の会社で放送してますベアレンのオンベアっていうYouTubeの放送があるんですけども、
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こちらの方でビールカクテルで牛乳を使ったんですよね。
正直、僕個人的にはあんまりビールと牛乳っていう組み合わせ、抵抗感しかなかったんですけども、
コーナーだったんでね、そのコンテンツだったんで飲んだんですよ。
意外といけましたね。
飲まず嫌いとかダメだなと思って、そういう驚きがあったっていう話ですね。
なので、そんな話をね、少しだけインスタグラムのショート動画の方でアップさせていただきました。
これは一昨日のお昼にアップしたものなんですけども、もしよろしければこちらの方もご覧になっていただければなというふうに思っております。
はい、ということで今日の放送は以上です。
それではまた随時このスタンドFMでは放送を発信してですね、現地レポートなんかも交えてお話ししたいなと思っておりますので、ご期待ください。
それではまたみなさん、さよなら。バイバイ。