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2025-09-13 12:10

7時間語り尽くした先にあるファンマーケティング


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サマリー

ベアレンビールが主催するオクトーバーフェストは、クラフトビール愛好者が集まる特別なイベントで、参加者は持ち込んだ料理と共に飲み放題を楽しむ。さらに、このイベントを通じて、参加者同士が夢や希望を語り合い、ファンマーケティングの重要性が浮かび上がる。

オクトーバーフェストの概要
はい、みなさん、こんにちは。
2025年9月13日、土曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてリールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
みなさん、こんにちは。
3連休初日、いかがお過ごしでしょうか。
私は、本日から3日間、オクトーバーフェストというビールイベントを行います。
これは、私が働いているベアレンビールというベンチャー企業、
クラフトビールの会社ですが、
そちらがやっている、やっているという他人事みたいな言い方をしていますが、
僕らがやっているクラフトビールのビール祭りということです。
特徴は、3つ大きくありまして、
1つは、クラフトビールのイベントは、いろんなところで集めていますが、
単独開催であるということです。
だから、ベアレンビールしか飲めない。
ベアレンビールだけを飲む会というのが、まずこの特徴の1つです。
もう1つは、飲み放題であるということ。
ビアフェスとかそういうのがいっぱい売りで、
ちっちゃいカップで800円とか取られて、え、高っ!みたいなのがありますけども、
そうではない。入場したら帰るまで飲み放題ですね。
だから、今回で言えば3500円くらいの、日によりますけども、
3500円の前売りチケットで、朝11時から午後の3時半まで飲み放題ということです。
何の気兼ねもなく思う存分飲んでもらうという、そういう会です。
そして3つ目ですけども、3つ目はごみを持ち帰るというね。
食べ物持ち込みカーなんですね。
だから、皆さんね、思い思いの料理を自分で持ち込んで、
仲間とともにですね、ピクニック気分で食べたり飲んだりするっていうね。
まあ、とにかくお客様と一緒になってイベントを盛り上げるという会です。
まあ、なんていうかファンだよね。
イベントの成り立ち
お客様って言うとなんか、お客様お客様みたいな感じがするけど、そうじゃないんですね。
一緒にどこまで作っていけるのかっていうね、そういうファンなんですよね。
で、今日のシェアはこのビール祭りについてね、
オクローバーフェストについて話したいというかシェアしたいと思います。
これ、ちょっと僕にとってはすごい珍しいんだけれども、
この中間管理職のためのラジオで話すのは珍しいんだけど、
20何年?22年間やってきた会社、クラフトビールの会社ですね。
営業部長としてやってきた、本当にやってきたこのイベントの魅力をシェアしたいなと。
まあ今更だけでもね、シェアしたいなと思うんですよね。
まずはじめにこのビールイベント、始まったのはね、
何から始めたかっていうと、家族身内ですよね。
自分たちの家族と、あとは親しいお客様。
お客様の親友といった意味でね、
飲み放題でやったっていうのが始まりで、
まずさ、食べ物とかもそんなに用意できないから、
自分たちの家族と、あとは親しいお客様、
立ち上げる前から応援してくれてた人、
大体40人か50人くらいかな、そこで飲み放題でやったっていうのが始まりで、
まずさ、食べ物とかもそんなに用意できないから、
基本的に売ることもできないしね、
大して料理もできないし、
せいぜい焼きそばくらいしか焼けないから、
その時はもう、持ち込みでお願いしますって、
みんなの分作れないんで、みたいな感じでやったのを覚えていますね。
だから始めからなんか、持ち込みからって気がしますね。
で、そこからですね、大きくなっていくんですけれども、
1日で開催していて、
テントも椅子もテーブルもとにかくお金がなかったから、
みんなからお借りして、
ほとんどでも最初は、俺の母親の職場にビール持って行って、
テーブル貸してくださいと。
テーブルも借りたかな?
椅子貸してくださいとかね、
地域の子供会のテント貸してくださいって言って借りて、
とにかく借りると。
お礼のビールぐらいしか持っていかないから。
ありがとうございましたって言ってね。
そんな感じでやってね。
で、みんなには実費ですよ。
実費っていうか、もう本当に儲けてなかったから、
その当時で私が、1500円かな?
1500円で7時間飲み放題とかやってたからね。
とにかくずっと話すだけだよ、そうすると一番最初。
7時間も飲んでると、話すこともなくなってくるわけよ。
そのうち、ああしたらいいよね、こうしたらいいよね、
こうなりたいよね、ああなりたいよねっていう、
今はできないけど、いつかこうなってやるんだみたいな、
そんな話がどんどん出てきて、
それがまた次への原動力になってたなって思うんですよね。
そんなことを重ねながら、
今のベアレン・ビールっていうのができてるんだけれども、
ファンとのコミュニケーション
今回試合したいのはね、
やりたいこととか、夢とか、
会社でも働き方でも、何でもそうなんですけど、
それをね、とことんまで話す機会ってある?って、
ありますか?っていうのはね、試合したいなって思うんですよね。
やっぱりその当時は、
いろんなことをずっと話しながら、飲みながらっていうことを話すんですけど、
会社内で、例えばですよ、会社内でそういう話をしながら、
酒を飲んで、未来を想像しながら、
語るみたいなことはあると思うんだけど、
お客さんと語るっていうね、
それって今思うとなかなかないよなっていうね、
そういう感覚なんですよね。皆さんどうでしょうかね?
今マネタイズしてる方、個人事業主だったりとか、
企業であって、マーケティングしてるような方が、
その対象となる人と一緒に、
自分の会社の商品に対してどういう風にやりたいかとか、
どうなりたいか、どうしていきたいのか、
自分は将来どうなりたいのかみたいなことを、
本気でね、語るっていうようなことを、
とことんまで語るっていうようなことね。
いいことも悪いことも言われますよ、そりゃ。
それを5時間、6時間と話す機会なんてものは、
あるんだろうかっていう話ですよね。
多分ね、結構ないんじゃないかなと思うんですよね。
家の人でさえないと思うんですよ。
せいぜい同じ部署の人ぐらいだもんで、
それも1、2時間ぐらいじゃないでしょうかね。
手のいい話ぐらいで終わるんじゃないでしょうか。
ずっと、体力の続くに酒飲みながらやっていくとね、
いろんなことが見えてくるわけですね。
その人の本当にやりたいこと、夢や希望や、
悲しみも苦しみも、今のつらさもね、
だんだんそういうのもシェアされるわけですよね。
そういう時間って結構大事だったなってことを思うんですよね。
今振り返ると。
なかなかできることではないんで、皆さんにお勧めすることではない。
お勧めしたとしても、できるかどうかわからないですけれども、
僕が今回シェアしたい話は、
そうやって想像したことが、
やっぱり現実になっていくなっていうふうに思うんですよね。
酒飲みながらっていうのは別に、酒飲まなくてもいいんですけども、
やっぱり何か心のブレーキがあると思うんですよね。
同調圧力だったりとか、
あとは自分が自由に話せないような空気感みたいなのがあると思うんですけども、
5,6時間かけて酒飲んでずっと話してると、
もう空気も読めなくなってくるから、
本来の自分をさらけ出すしかないような、そんな感じになるんですよね。
その時に出てきた言葉っていうのが、
本当にやりたいことがあったりとか、
本当にやりたくないことがあったりとか、
そういう言葉がひねり出されてくるんですよね。
そこにこそ真実があって、
それにしかなれないような気がするっていうのが今回のシェアですね。
それを自分自身で引き出すっていうことも当然大事かもしれないし、
やれるのかもしれないけれども、
仲間とやるっていうのがとても大事で、
仲間だからこそ言えることっていうものがあるのかなと。
見方を変えれば、
それを語り合える人関係こそが仲間なんじゃないのかなというふうに思うんですよね。
だからちょっと抽象的な話になりますけれども、
時間をかけて話すことができるのが仲間だったりとか、
仲良し恋をしていないということなのかもしれない、
そういう関係性だとするならば、
僕らがやってきたことっていうのは、
酒飲みながら7時間ぐらいずっと語り合えるみたいなことっていうのは、
無理やりその船に引きずり込むっていうね、
そういう作業だったのかもしれないですよね。
そうやってファンをとにかく強引に拡大していくっていうね、
ファンにならざるを得ないような、
僕らは人格を形成していかなきゃなっていうようなね、
そんな気持ちでやってましたしね。
手を抜けないですよね、そういうふうに言ってくれる人たちの前ではね。
だからやっぱりね、どんなに大変でも手抜きだけはできなかった。
そんなことを考えるとですね、
あの時代があったから今があるなっていう、
ちょっとおじさんみたいな話ですけども、そんなふうに思います。
皆さんもそういう時期があったんじゃないのかなと思います。
そういったお話をですね、
ぜひレターやですね、
いや私にはないんだけどみたいなことがあったとしても、
そんな言葉もコメントいただけたらとっても嬉しいです。
はい、ということで今日の放送は以上です。
この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいです。
明日も、あさっても私ビール祭りやっておりますので、
ちょっと明日もね、朝早いからなぁ、
帰りの放送になるかなと思いますけれども、
また明日お会いしましょう。
それではまた皆さんさよなら。
バイバーイ。
バイバーイ。
12:10

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