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はい、みなさんおはようございます。
2025年9月の5日、金曜日、ツカサです。
この放送はベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
はい、みなさんおはようございます。
えっとね、配信が遅れておりました。
えっと今は、実は25時40分ということで、日を待たれちゃったけど、
これね、配信しておきますのでよろしくお願いします。
さて、えっとね、私の近況からね、お話ししたいんですけど、
9月に入ってみなさんね、お気づきかもしれませんが、
今年もあと3分の1ということで、残り4ヶ月なんですよね。
で、私はね、やっぱり改めてこの1年を少しでも前に進めなきゃいけないなと思って、
なんかね、やるって決めたことはちょっとでもやらなきゃいけないから、
それが先延ばしにしていくわけにいかないなと思いまして、
ちょいちょいちょっとずつ配信はしていきますので、
例えば動画配信とかね、
あとはちょっとそれに伴ったテキストのアウトプットもしてまいりますので、
それをちょっとこのスタンダードFMではシェアしていきたいなと思うんですね。
ビールの製造過程の課題
まずは今日のコンテンツとしてはですね、ビールのお話でございますね。
えっとね、ちょっとずつ涼しくなってきてビールが飲める季節じゃないかなと思うんですけれども、
先日ね、ビールはなんで、濁っているビールは簡単に作れるんですかっていうことを聞かれたんですね。
これは、まあちょっととある商品開発の会議の中で、
ビールの知識がそれほどたくさんあるわけではない若手の業界に入ってまだ数年の方がですね、
こういったご質問をくれたんですけど、
これね、結構ビール業界の人でも知らない人多いんだけど、
濁ったビールって無漏化でね、
無漏化、つまり発酵を終わらせたビールって、
酵母が発酵のために残ってるんで、もともとは全部濁ってるんですね、ビールって。
だけど、それがね、一般流通する時には不要なものはね、取り除いてあって、
不要って、不要なんだけど、取り除いて、濁化して出荷することが多いんですよね。
じゃあ、その工程1個を省けば、濁ったままで出荷したら楽じゃんっていう話がね、出たわけです。
そりゃそうですよねっていう話ね。
だけど、それってじゃあ、1個工程省くから、濁ったビールで出荷できるんですかっていう、
商品化できるんですかっていう話なんだけど、これはね、実はできないんですね。
で、これが不思議だっていう話で、その話を今日は少しだけしたいんですけど、
これどうして濁ったビールを濁ったまま出荷できないのかっていうと、
これね、浮遊物が瓶詰めされると沈むからです。
だから、沈んじゃうと上積みが綺麗に残ってですね、
透明な状態で注がれた時には出てくるからっていうことなんですよね。
まあ、単純っちゃ単純なんだけど。
だけどビールってさ、そこに沈んだ折りみたいなね、工房みたいなものを、
じゃあ溶かして出したらいいじゃんって言うんだけど、
振って線開けると泡だらけになるから、なかなかそれもね、なかなか難しいと。
ということで、半分くらい注いでから、その後振って濁った部分を出さないといけないということで、
濁りは沈むから濁った状態でのビールは製品化が難しいというのが結論なんですね。
あんまりちょっとマニアックな話になっちゃうと長くなるからこのくらいにしますけども、
ビールの話はこんな感じです。
ぜひ今度飲むときにはそんな話題にしていただけたらなと思いますけれども。
イベントの告知
さて、本題に入る前にもう一個お知らせです。
私のスケジュール、皆さんにシェアしたいんですよね。
まずは明日土曜日、毎週土曜日ですね。
岩手県森岡市財務省における与一でベアレンビール出展しております。
そして翌日7日日曜日はベアレンランニングクラブで工場間を走って往復。
僕ら2工場あるんですね。本社工場と缶ビール工場がありまして、
この2つの工場間を往復して走る工場ランというランニングイベントがありまして、
ここでは往復30キロ私は走ってまいります。
走った後みんなでビールを飲んでバーベキューをしようというイベントです。
もうだいたい締め切っちゃいましたけどもね。
ご興味あって行けるよという人は直接私に連絡ください。
続いて翌週13日の土曜日の13日、14日、15日と、
この3連休はベアレンオクトーバーフェスト。
チケットはまだ販売中です。
まだ若干残っておりますのでぜひこちらの方もお買い求めいただけたらなと思っております。
そしてですね、その翌日16日から21日まで神戸出張でして、
これは展示会が現地でありまして、そちらの方に行ってまいります。
夜の方は徐々に予定が埋まり始めております。
そして翌週28日日曜日は私の地元岩手県四話町でトレイルランニングイベントがありまして、
こちらでボランティアをしております。
出走される方ね、私スイーパーっていうね、後ろから走るの諦めた人を回収する、
もしくは怪我とかね、迷ったとかね、そういう方々を発見したり助けたりするお手伝いをしにですね、山の中に入っております。
そしてそしてですね、30日火曜日は仙台出張で商談をしておりますが、
夜は少し仙台市内でお時間ありますので、こちらもね、少しだけ時間があるので、仙台で飲めるよーっていう人はね、お声がください。
さらに続きまして、10月の3、4、5、6までですね、
大阪におります私、大阪の茨城市で開催される爆音フェスっていうね、ビールイベントに行ってまして、
イベント自体は土曜日、日曜日ということで、茨城市市役所の前の公園が特別会場になりまして、ビール販売しております。
入場は無料なんですけれども、ビールは有料ということです。
ぜひとも近くにお住まいの方ね、ぜひいらしてください。
そして、どこまで言ったらいいかな。ずっと続いてるんだよね、これね。年内結構もう奪っちゃってんだけど。
10月の9日、毎月第二木曜日開催している二木ビール会というのがありますね。
私、23年前からやっているビールの会ですね。毎月開催しておりまして、今回で200、何回かな、260何回になりますね。
よく続けてます。
そして翌日がベアレンランニングクラブ5周年イベント企画ということで、
GPSランナーをやっていらっしゃる清水さんという方をお呼びしまして、公園と5周年イベントを行います。
さらに11日土曜日、翌日はランニングクラブの5周年ランイベント。
その日のうちの夜に東京でプチ夜市という虎ノ門のブルストハウスという飲食店でベアレンビールを何種類かな、8種類くらい提供するイベントがございます。
こちらに私、新幹線に飛び乗ってすぐに移動して日帰りで行ってくるという予定になっております。
さらに翌週もいろいろイベントがあるんだけど、長くなっちゃうからこの辺で一旦終了。
翌週もいろいろあるというのは、10月19日日曜日が森岡シティマラソンですね。
リスナーの方でも参加される方が何人かいらっしゃるようですけれども、畑田さんもご参加されるということでお待ちしております。
私も走りますのでよろしくお願いします。
組織内の声がけの重要性
長くなりましたけど本題に移りますね。
今日シェアしたいお話というのは何かというと、
組織における声がけって難しいよねっていう、そんなシェアですね。
何があったかというとね、皆さんもリーダーとして職場でミーティングがたくさんあると思うんですけども、
なりたい組織のあり方って皆さん理想はあると思うんですよね。
一番わかりやすいのは感謝をし合える組織とかそういうのって、どんなビジネス本にもあるし、
そういうのはすごく皆さんビジョンの先にあるあり方としては描いているように思います。
しかしながらこの感謝をし合える関係っていうのは具体的にはどういう行動なのかっていうと、
今日もありがとうとかね、何かわかんないけどね、丸村さん何々してくれてありがとうっていうことを伝えるとか感謝を伝えるとかね、
あとはちょっとしたことに気が付くというか声がけをするとかそういった小さなことの積み重ねなんだけれども、
小さなことの積み重ねの言葉というか声がけっていうのは、これは人と組織の発達段階というか成長段階によって
響く言葉自体が違うんだっていうことをお知らせしたいんですよね。
これ何かっていうとね、発達段階自体がすごく低いと、
例えば感謝の言葉を伝えたとしても奇麗事として捉えたりとか、
あとは偽善者じゃねえかとか、なんかそういう素直に耳に入っていかないと。
それによってその言葉がけ自体を攻撃したりとか馬鹿にしたりするような雰囲気があるっていうね、
そういうのが作られていくんですよね。
だから、正しくその人やその組織の発達段階を見極めながら声がけをしないといけないかなと考えるんですね。
リーダーの役割とコミュニケーション
皆さんどうお考えでしょうかね。
例えばね、セミナーとかに行って、新しい考えを得て、
自分の会社に戻ってきて、それを実践しようとすると、ぶっちゃけ馬鹿しらけるみたいなね、
それはあると思うんですよね。
逆にね、それをされてしらけた経験もあるんですよね、僕はね。
だから、それって簡単に部下は見抜いてるし、そこの組織に対する温度差を分かっていないと伝わらないって話なんですね。
残念ながら、同じような温度間で働いている人が全員じゃないから、
だから、合わせないといけないんですよね。
誰が合わせるのかっていうと、トップが合わせなきゃいけないっていうね。
オラついてこいみたいな感じでやって、ついてくる人もいればついてこない人もいるんだけど、
ついてくる人ばっかりじゃないから、その中でどこまでケアしていくのかっていうと、
やっぱりリーダーがその人の目線まで降り立って、話をまずは聞いて、
なるほど、この人はこういう言葉が刺さるんじゃないだろうかっていうことを判断してお伝えするということをしないと、
結局ね、俺が俺がみたいな、そういう俺の言葉が響かねえのかみたいな感じでやってもね、
それは響かねえって話だと思うんですよね。
ですから今日ね、シェアしたい話っていうのは、本当に組織の中で自分の言葉を響かせようと思うならば、
まずはみんなの立場まで降り立って、なるべく話を聞いて、
どういう言葉が刺さるのかっていうのをきちんと自分がチューニングしないと伝わらないっていうことだと思います。
大事なのは話を聞くっていうことなんじゃないのかなっていうね、そんなことを思った次第です。
家族が静まっている深夜に収録してますので、コソコソコソコソ言ってるような感じがしますけども、
そういった回もあるということでご了承ください。
はい、ということで今日の放送は以上です。
この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいです。
それではまた皆さん、明日お会いしましょう。
さよなら。バイバイ。