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はい、みなさんこんばんは。
2025年4月4日、金曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて、豊かな人生をお届けする番組です。
みなさん、こんばんは。
いやー、もう鼻筋ですね。
まあ、死後に近いかもしれませんけども。
どうですか?今日はかなり歓迎会が多いんじゃないですか?
みなさんの職場でも。
私のところは、先日もお伝えしましたけども、
ないので、歓迎会がないという状況なんですけれども、
今日も元気に、みなさんと中間管理職の為のラジオとビールの話をしていきたいなと思います。
さてね、今日のビールの話なんですけども、
昨日ショート動画にも、今日か、ショート動画にも上げましたけれども、
なんでビールを飲むとプハーって言うんですかっていうね、
そういうお話なんですよね。
これはショート動画にはまとめきれませんでしたけれども、
要するに炭酸飲料が喉を通過する時に、
喉から刺激を感じた刺激の信号が脳に行って、
この刺激を緩和させるために、飲み終わった後の吐く息を強く吐いている。
ゆえに、飲み終わった後、プハーっていう風に言ってるっていう、
これ反射の関係なんですよね。
反射もそうなんだけど、
これ、もうちょっと突っ込んだ話をすると、
炭酸飲料なのにね、こんな刺激のある飲料なのに、
ごくごく飲んじゃうじゃないですか、炭酸って。
水もまあまあ飲めるけど、炭酸あんなに刺激あるのに、
よく飲めるなっていうところなんですよね。
これってなんでだろうって考えません?
これ研究した人がいまして、
これは東京イカシカ大の先生の発表によりますと、
炭酸飲料自体は飲み下す塩気の機能を向上させるようでして、
誤飲が少ないと、水に比べて。
だから炭酸ごくごく飲んでも誤飲するのが結構少ないんですよね。
だからビールもグビグビいって、まず飲めると。
飲み終わった後にプハーっとやって、
喉の刺激を緩和してるっていうね、
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そういうメカニズムなんですよね。
なので、飲んだ後にプハーっていうのは、
そういう仕組みなんだっていう話なんですよね。
子供もね、だから炭酸飲料飲むと、
特に微炭酸であればね、ごくごく飲んでプハーってやっちゃいますから、
乾杯するときにはね、炭酸飲料でやるとみんなで飲んで、
ああーなんて言ってね、楽しい時間が過ごせるんじゃないかなって思っております。
はい、ということで、本題に入りますね。
今日の本題ですけども、
今日はね、中間管理職のためのラジオはね、
中間管理職の資質について、
改めてピックアップしてシェアしたいなって思うんですよね。
今日ね、私の職場の中で、
ちょっとこの人どうなのかなって思うような部下、
中間管理職がいたんですよね。
具体的に言うとね、
めんどくさいからっていう理由でね、私の指示を曲げたんですよね。
これやってくださいという指示を出したことに対して、
私が聞こえないと思っていたのか、
私がちょっと目を離した隙に、
別の人に、中間管理職の部下に、
これめんどくさいからもう断っておいてって言ってたんですよね。
それを聞き取って、
現場の方に確認して、何て言われたのって言ったら、
その中間管理職の人からは、
これはちょっとめんどくさいから、
もうできなかったことにしておいてって言われたって言って、
マジかこいつと、本当かと思って、
改めて中間管理職の資質とは何なんだろうかということを考えたという話なんですよね。
実際に中間管理職に必要な資質っていうのをいくつかピックアップすると、
まず必要なもの、一つ目は翻訳力ですね。
そして二つ目は洞察力。
三つ目は共感力ということだと思うんですよね。
まず一つずつ話していくと、翻訳力っていうのは何かというと、
上司からの指示に対してそのまま伝えるんじゃなくて、
自分の現場の言葉に置き換えて、現場に伝わるように伝えるっていうことなんですよね。
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これは逆に言うと、現場で起きている問題や空気感を上層部にも分かるように伝えるっていうね。
そういった力が求められている。
いわば翻訳なんだよね。
これは翻訳であり通訳なんだよね。
二つ目は洞察力って話なんだけど、問題が起きてから対処するっていうのでは遅いんだよね。
最近このメンバーちょっと元気ないなとか、プロジェクトがうまくいきにくいなとか、
そういった違和感を感じたら、感じる力が大事って話ね。
問題が起きる前に未然に防ぐっていうね。
それがとても大事。
つまり一言で言えば、見えないものを見る力っていう話なんですよね。
これがあると部下からは信頼されるということなんです。
そして三つ目の共感力なんだけど、これはね、正しい話じゃないという。
正しさだけでは人は動かないっていう話なんだけど、
やっぱり部下に寄り添って話を聞いて、
その上ででもねっていう風に話をしていく。
共感なくして行動なしなんだよね。
だからそれを身をもって分かっている人じゃないと、
中間管理職としてはちょっと資質に欠けるっていう話なんですよね。
これら自体はすべて派手なスキルじゃないっていう話なんですよね。
すごく地味で積み重ねによって身につくものであって、
それは言い換えるならば組織の要というか、
土台となっている人材であるということだと思うんですよね。
こういった資質が問われるのは平常時じゃなくて、
実は意外なところで急な指示だとか、あとは有事の時、
震災とか、クレームとか、事故とか、そういった時にやってくるんですよね。
冒頭私が最初に言いましたけれども、
実際にあった面倒くさいからっていう理由で私の指示を勝手に曲げたっていうね。
これは完全に舐めてるんですよね。
そして一言で言うならば舐めてるって話なんだけど、
これ時代が時代ならね、打ち首極門って話ですよ、本当に。
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軍隊だったら助隊ですよ。助隊どころか陰で何かされてますよね。
でもこういう時は逆に上司が試されてるんですよね。
頭もなしになんでこんなことになってんのよみたいなことを
となって終わらせるっていうのは簡単なんだけれども、
これではこの中間管理職も育たないっていう話なんですよね。
だから冷静に状況を整理して、
その上で指示の意味と責任の所在とそういったものを
丁寧に言語化して伝えていくということが大事になってくるという話なんですよね。
こういう時に感情的になりがちなんだけど、
一つ一つ対応していって、言語化していって、空気感を作っていくっていうね。
これ見えないものですから、空気っていうのは。
だから空気の積み重ねが組織の文化になるので、
それを作っているのが我々なんだっていうことを強く認識して、
日々の業務に諦めることなく立ち向かっていかなきゃいけないのかなというふうに思っております。
はい、ということで今日の放送は以上です。
この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいなというふうに思います。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。
また明日お会いしましょう。さよなら。バイバイ。