1. 高橋ツカサ/中間管理職の為のラジオ
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2024-07-11 15:06

自分の選んだ生き方を正解にしていく

過去に選んだ選択に後悔していませんか?
僕は今からの行動で過去の選択を正解に変えられると信じています。
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00:06
はい、皆さんおはようございます。
2024年7月11日、木曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
皆さんおはようございます。
今日も木曜日ですね。
はい、皆さんいかがお過ごしですか?
昨日は大雨で、だいぶ、あのー、だいぶだいぶですよね。
娘がね、うちは、あのー、ずぶ濡れになって帰ってきまして、風邪かなーと思ったらコロナにかかってたってことでね、
家の中ではだいぶ、あのー、混乱をしましたけども、
えー、そんな、えー、昨晩でした。
さて、あのー、昨日の放送でね、あのー、
んー、まあ、皆さんからコメント、いいねいただきました。ありがとうございます。
えー、今日の放送は、俺たちは共同体の中にいる、
えー、コミュニケーションとインフォメーションの違いを考えるということで放送させていただきました。
えーとですね、皆さん、いいね、ありがとうございます。
みみぶさん、ようこさん、ゆうきさん、はたけさん、
えー、とぽさん、あ、とぽさん初めてですね。ありがとうございます。
えー、ひよしますみさん、
えー、たろうさん、たろうさんも僕は初めてなんじゃないかなと思います。
ありがとうございます。
えー、ですね、あのー、皆さんね、聞いていただきましてありがとうございます。
お忙しい時間の中でね、あのー、聞いていただいているので、
えー、皆さんの貴重な時間ですから、なるべくですね、あのー、
1.2倍ぐらいが僕はちょうどいいスピード感なんじゃないのかなという風に思いますので、
えー、無駄のないようにね、聞いていただければなという風に思います。
えー、さて、今日の放送ですけども、
えーと、自分の選んだ生き方を正解にしていくという内容でお話ししたいなという風に思います。
皆さんは過去に選んだ自分の人生の選択を後悔したことありますかね。
ありませんか。ありませんか。
僕はね、何度か、えー、後悔しそうになりました。
なりましたけれども、何とか、えー、後悔してないって感じですね。
えー、こ、これはね、あのー、まあ考え方とか生き方みたいな話なんで、
あのー、仕事のスキルとかマインドセットとはちょっと違うんですけども、
あのー、えー、この間ね、ゆうきさん、私も何度かこの放送でご紹介させていただいている、
消防士でね、ランナーのゆうきさんが放送されてた中でね、
えー、本をちょっと紹介してたんですよね。
あのー、読売新聞の人生案内という記事、記事というか一覧があるのご存知ですか。
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人生相談なんですけど、その人生相談を、えー、の回答者の一人である社会学者の方が、
その人生案内の回答を書く上で、えー、こういうふうに考えて書いてきたとかね、
その時代の移り変わりとか、えー、社会学者として、えー、どういう選択をしながら
この答えを書いてきたのかっていう、まあそういうね、あの人生案内回答に対する、
あのー、考察をまとめた本だったんですよね。
で、私この本をね、あのゆうきさんがご紹介した後に、すぐあのKindleで、えー、
取ってね、読んだんですけども、その中でね、あのー、まあ自分が選んだ生き方を正解にしていくっていう項目があってね、
これはちょっとね、非常に共感できて、自分の過去とも、あのー、重なる部分があったので、
えー、この話をね、しながら皆さんにシェアしたいなっていうふうに思うんですね。
僕はあのー、2003年にベンチャー企業の立ち上げに参加して、創業に関わって、今21年目、えー、
それからずっと働いているわけなんですけども、その前、前職ですね、
前職3年間、あのー、ビール会社に勤めてたんです。
で、そこもね、クラフトビールの会社で、えーとね、銀河光源ビールっていう会社だったんですよね。
あのー、ご存知ある方もない方もいらっしゃると思うんですけども、えーとね、
1996年の細川内閣の時に、あのー、規制緩和がぐっと進んで、ジビール解禁みたいな時代があったんですね。
その時に、あのー、創業された会社で、私の住んでいる地元岩手県の会社なんですね。
で、そこにね、私新卒で3年間、あのー、働かせていただいたんですけども、
私が退職する時に、この会社はですね、ある過渡期を迎えていたんですね。
えー、事業が非常に拡大した後に、えー、なかなかうまくいかないフェーズに入ってきて、
で、市場の頭打ち感があってですね、まあそこと増産計画とのギャップがあって、
で、事業を少しずつ縮小していた時期でした。
まあ非常に難しい選択だったと思うんですよね、会社としては。
で、そんな中、僕はですね、あのー、退職して次のところに行くんですけども、
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あのー、同じ岩手県の会社で、新たに立ち上げる会社ですから、
あのー、その元いた社員の方々からは、すごく、うーん、まあ応援されてないんですよね。
はっきり言っちゃうと。
言わないですよね、直接。
当時、20代そこそこの僕に、年長の方々が、ふざけんなよみたいなことは言わなかったけど、
あのー、転職してからね、営業で、右も左も分からないまま営業を回ってるんだけど、
その時に、まあ銀河高原ビールの営業の方が、得意先で鉢合わせになるわけですね、その方とね。
まあね、罰が悪いし、嫌味は言われるし、あからさまに、まあ、こんなこと言っていいかわかんないけど、
まあ嫌がらせというかね、受けるんですよ。
でね、その度にね、本当に心苦しかったし、こういうふうに仕事の同僚の皆さんも、
そういうことを感じながら、創業、それでも創業の1年目っていうのはめちゃくちゃ大変だったから、
あのー、肉体的にも大変だったし、精神的にも、家族の方もちょっと大変だったんだけど、
とか、あとはその仕事の中でもね、精神的に非常に大変だったという時期でした。
で、この時を、僕はどのようなマインドセットで乗り切ったかというとですね、
この人生の選択が正しいかどうかってわかんないし、本当にね、本当に悪口が聞こえてきたんですよね。
本当に、過去3年間、自分では一生懸命やったとは思ってたけれども、
まあそれはね、力になれなかった部分もあったしね、不義理をしたかなって思いましたけどね。
思いましたけど、あからさまに聞こえてくる悪口に対してね、もう本当に言い返せないしね。
ただ、この人生の選択が間違いではなかったっていうことを将来振り返った時に思えるようにしたいなって思ってね、
とにかくがむしゃらにやりましたね。
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もしこれが途中でくじけちゃってさ、
あっちもダメ、こっちもダメみたいになってさ、
家族が路頭に迷うようなことになっちゃったら、もしくは親とか周りの親戚の反対も押し切っちゃったからね。
だから、あいつはやっぱりあの時やめなきゃよかったのにとかね、いろいろ言われると思うんだよね。
そんなことは言われたくないなと思ったし、
自分が選んだ人生だから、それを後悔したくないっていう気持ちがあったんですよね。
だからね、必死でしたね。
だから自分がその時からもうね、将来ですよ、何十年かして振り返った時に、
あの選択は間違いではなかったって絶対に思えるようにするんだっていう気持ちでね、やってました。
だからそうですね、自分が選んだ選択が正しいか正しくないかはその時はわからないけれども、
未来は変えられるんでね、正しかったと思えるようにすることはできるんじゃないのかなというふうに思っているわけですね。
そういった選択は皆さんの人生の中にたくさんあったんじゃないのかなとは思うんですけど、
たくさんでもないか、何回かかな。たくさんあったらまたそれはそれで大変だと思うんだけど。
僕にとってはね、転職っていうのが一つ大きな自分の選択でしたね。
あともう一個は、その前の段階でね、大学を卒業する時に、
僕電気工学とか電子工学とか勉強してたんで、研究室からね、推薦をもらってたんですよ。
高橋くんは途中留学もしたけども、ここの企業から推薦もらっていくから、研究室から推薦してあげるから、
だから高橋くんそこ行ってみるんだ、みたいなね。そんな感じで推薦されたことがあったんだけど、
それもね、僕断っちゃったんですよね。ビールの協会に行きたいんですよね、みたいなことを言って。
本当にね、周りから理解されなかったし、本当にね、誰も応援してくれなかったですね。
これも今思えばよく選択したなって思うんですけど、親は泣きましたね、本当に。
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その後数年間、勝手に僕の履歴書書いて、役場とかね、中途採用の応募の募集要項を見ては勝手に履歴書送ってね、
何時に行けとかさ、俺のことすごい心配して何かやってくれたんだけど、
その度にね、悪いけど今の仕事も大変だけど、やりに行きたいんでっていう話をして、親が泣いてたっていうことを経験しましたね。
ちょっと話は脱線しましたけれども、つまりですね、今日の話をまとめると、
自分がしてきた人生の選択、もしくはこれから選択するであろうことも含めてですけれども、後悔するかもしれないですよね。
これが失敗かもしれないとか、いろんな不安も抱えながら選択肢を選ぶことになると思います。
その時にね、もしかしたらこれは感情的になって選んでんじゃないのかなとか、そういったことも含まれると思うんですよ。
例えばね、上司と喧嘩したとか、そういうことでそれがきっかけでこの会社を辞めてやるみたいなこともね、あるかもしれません。
それらも全部ひっくるめて自分がやっぱり決めることですから、これが本当に感情的になって決めたことなのか、それともそうじゃないのか、
そんなことはやっぱりわかんないとは思うんですよね。
日にちがたってようやく落ち着いて、やっぱりこれでよかったな、やっぱりこれは間違いだったんじゃないのかなっていうようなことも出てくると思います。
だけど、最終的に自分が決めたことなんで、これを後悔しないようにするためには、自分の人生の選択をやっぱり正しかったと思えるように、
今最善を尽くすっていうことがとても重要になってくるのかなって思います。
後悔を抱えながら生きていくっていうのは、なかなか辛いものだと思います。
だからこそ、これから先、今から先の未来に向かって前向きに取り組むことで過去のことも変えられるんじゃないのかなって思っているわけですね。
ということで、今日の放送は以上です。
この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいなって思います。
中小企業の管理職、中間管理職の皆さんもいろんな選択を迫られながらここまでやってきていると思うんですけども、
ぜひ後悔がない選択をしたと思えるように今、ベストを尽くしていきましょう。
ということで、それではまた皆さん、さよなら、バイバイ。
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