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はい、みなさんこんにちは。2024年7月12日、金曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
みなさんこんにちは。本日、お昼の配信になりましたけれども、いかがですか?
僕はですね、車の中で汗だくになりながら配信させていただいています。
まずですね、今日の放送は、昨日の放送のいいねコメントをしていただいた方のご紹介から始めたいと思います。
ミミグさんありがとうございます。ミミグさんはね、昨日、私の放送、コミュニケーションとインフォメーションのお話の中のテーマを取り上げてくださいました。ありがとうございます。
ハープさんありがとうございます。プーチョスさん、ゆめのママさん、ゆみりんさん、はたけさんありがとうございます。
はたけさんもコメントいただきました。自分の選んだ生き方を正解していくということでね、本当これどうしても変えられないことって実はめちゃくちゃ少ないと思います。
確かにね、そうですよね。
今回ね、いただいたお話、はたけさんのお話はですね、結構長いので、後で返信させていただくんですけれども、
全くもってね、ちょっと辛辣なご意見でしたので、後でコメントさせていただくんですけれども、皆さんもぜひ読んでいただければなと思います。
いずれ人生半分近くね、共に歩んでくれている奥様にはね、大変感謝していますと、僕も感謝されてといいなっていうコメントで締めくくっておりますけれども、
実際そうですね、過去に選んだ選択を後悔しないっていうのはね、自分のこれからの行動で正解に変えていくことができるんじゃないのかっていうね、そういうお話だったんですけどもね、ありがとうございました。
たいちさん、ありがとうございます。ゆうきさん、ありがとうございます。
ビッグママヨーコさん、ありがとうございます。ビッグママヨーコさんはね、この放送ではないんですけれども、コミュニケーションとインフォメーションのお話をね、また取り上げてくださって、放送してくださってましたので、ぜひね、皆さんも聞いていただけたらなと思います。
後ほどリンクの方も貼りたいと思っております。
あと、ひよしますみさん、ありがとうございます。アンティークショップオーナーゆかさん、ありがとうございます。
今日の放送はね、何をお伝えするかというとね、いろいろ言いたいことあったんだけど、今日はね、管理責任っていうのを考えるっていうお話をしたいなって思います。
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実はね、つい先日、私、社長にね、大きなお叱りをいただいてるんですけれども、それ何かっていうと、現場のスタッフが何人か退職されてるんだけど、現場が上長報告することなくね、勝手にルールを変更して何かやることをやってなかったりとか、
手順を変更してるということで、今回あったのは、会社で導入しているシステムをね、現場がめちゃくちゃ忙しいからってことで、システムをオフにして全然使ってなかったんですよ、6ヶ月間。
それによって、そもそも必要なかった経費を使ってたということで、それを管理できていない管理職の司はどうなんだということで、これはあなたに責任がありますと、しっかりとお叱りいただいたということなんですよね。
そういうふうに言うしかないから、社長もね、おっしゃる通りということで、だったんだけど、これについてね、僕なりの考察と反省と寸営の行動についてね、まとめたいなと思ってて、それがね、一つ皆さんの参考になって、いいシェアになったらいいなと思って、そんなテーマでお話したいなと思ってます。
そもそも、管理監督責任ってのは何なのかっていう話なんだけど、皆さん、そういう責任を取ったことあります?
あんまないと思うんですよ、こういうことって。
だいたい悪いことが起きたときに発生する単語なんだけど、管理監督責任ってね。
これね、報告受けててお叱りいただくことって、まあしょうがねえなって感じなんですよ。
上司の立場からすれば。だって最終的に判断してるのは自分だから。
で、部下に責任はなく、私の責任ですって、はっきり言えるし、それってね、当然の話なんだよね。
でも、もう一つあるのは、そもそもその現場の判断を把握してなかった上司が取る管理監督責任ってのがあって。
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これはね、やるせない気持ちになるんですよね。なぜならばそもそも知らないから、その状況を。
で、それでね、このことっていうのは、管理監督責任っていうふうに一言でまとめられちゃうとしょうがないんだけど、もうちょっと掘り下げるとね。
これ権限以上っていう話になるんですよね。権限以上はどこまでかっていう、その問題に当たると思ってます。
権限以上っていうのは何なのかっていうと、あなたに全責任、もしくはそのエリア範囲の権限を与えますと、イコール責任もあなたにありますということですね。
じゃあその責任って何なんですかっていうと、成果を出せなかったことの責任になるわけなんですけども。
その行動に対する責任ですよね。
で、トータルの管理責任は上司にあげる。そもそも権限以上した段階で、その権限以上した段階で責任も与えてるんだけれども、最終的には任せた自分が悪かったっていう話になるわけですよね。
だから本来こういう時って、そもそも権限以上するっていうのは大前提として、信頼関係があるっていうところが根本にあるわけですね。
信頼関係があるから権限以上された相手が、部下がとんでもないヘマやって、とんでもない損失を会社に与えたとしても、私の責任ですって言えるわけですよ。
だけど信頼関係がないと、そんなこと言いたくないわけですよね。だから権限以上したくない。
信じてないから。だから信じてるから権限以上するって話なんだけど。
厄介なのは、信じて権限以上したんだけど信じられないやつになったっていうのが一番厄介で、
それは、ちゃんと上司がコミュニケーションを取れてないってことなんですよね。つまり行動を伴う意思の疎通が図れてないっていう話で、法連想がちゃんとできてないっていうところ、そういう関係が取れてないって話になるわけですよね。
法連想っていう話があるんだけど、法連想って何ですかって報告連絡相談ですよねって話なんだけど、報告連絡相談っていうのは、これは軍隊が始めたことで、軍隊用語なんだけど、上長が現場に降りて状況を把握して吸い上げるっていう話だから、これ上司の責任なんですよね。
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だから、こういった時に部下が報告してなくて、結局あいつらのせいで俺が責任取らなきゃいけなかったっていうことを言う管理職いるんだけど、それもひっくるめてお前が悪いからって言いたくなっちゃうのね。
本当に。
で、実際そういうことだと思っています。
だから今回ね、私が管理監督責任を取るって話なんだけど、信じた自分がバカだったっていう話で片付けることではなくて、もっと自分が現場に置いて話を聞かなきゃいけないっていうところ、もしくは私の部下の中間管理職の人に、
なんでお前もうちょっと現場把握しないのって、わかんないならわかんないのになんで学ばないのっていう話をしなかったのか、してもやってない人がやってないんだったらなぜ学ばせられないのかっていうところが、やっぱりとてもね、この管理監督責任の根本にあるのかなというふうに思います。
今日の話にまとめると、管理監督責任は信頼関係の構築、つまり作る時の上司の責任にあるっていうのが管理監督責任の最終的にめぐりめぐって掘り下げた後のキーワードということになるんじゃないのかなって思います。
私はね、そういうふうに思ってます。
皆さん、どうですか?勢いよく言ったけどさ。
これほんとね、僕の考え方だから、ちょっと皆さんのご意見もお聞きしたいなって思います。
汚いよ、ご意見いただきたいですね。
ちなみにね、今回お叱りいただいた私の管理監督責任っていうのは、僕全く把握してませんでした。
しかも、中間管理職の者も把握してませんでした。
現場のね、勝手な判断をね、把握してなかった。
で、その中間管理職と現場はめっちゃくちゃ仲悪かったです。
残念ながら。
じゃあ誰に責任が、どこに、どこを改善しなければいけなかったんですかっていうと、
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やっぱりね、私なんだろうなと思うんですよね。
そこから、その中間管理職に話をして、中間管理職が現場を把握して、
現場からのほうれん草を吸い上げて、私が中間管理職のほうれん草を吸い上げるという、
基本の機なんだろうけど、それができてなかったっていうことなんだよね。
参ったって感じです。
今日の放送は以上です。
この放送がね、皆さんの何かのお役に立ったら嬉しいです。
アフタートーク、ちょっとしたいと思います。
ここから先は、私が住んでいる岩手県の自治ネタなんで、ご興味ある方は聞いていただきたいなと思うんですけども、
実はですね、一昨日、岩手県のね、私業メーカー、つまり箱、段ボールを扱うメーカーがですね、
メーカーとか会社が火事になって全焼しちゃったんですよね。
そこから私らも箱を仕入れてるんですけど、
その箱がないと僕らのピーク時のビールって出荷できないんですよね。
で、あと3週間で在庫が切れるから、3週間以内にどうにかしなきゃいけないっていう状況になってます。
で、その時に岩手県に大きな段ボールの会社が2社あって、1社が火事になって、もう1社があるんだけど、
もう1社からも僕ら取引してるから、もう1社のところに相談しようかなって思ったら、相手から連絡が来て、
それで困ってると思うから、何かあれば最速で僕ら対応させてもらえますっていうふうに言うわけですね。
すごいありがたいんですけど、でもその時に僕はね、ありがとうございますと、
そうしてもらうとめちゃくちゃ助かるんだけど、
だけど火事になったこの段ボールの会社さんね、もう片方の会社が復活した時には、
この段ボールの注文はそちらの方に注文することになりますと。
一時的なことになるから、それでも了解いただければ、ぜひとも頼りにさせていただきたいって話したんだよね。
だってそうじゃん、火事になってしまってさ、岩手取引してたのに、すごい困っているわけだよね。
で、復活した時に、あんたら火事になったから、悪いけど別の会社とも契約結んじゃったからみたいなことしちゃったらさ、
無慈悲というか、鬼じゃんそんなの。だから、もう初めからね、そういう話をしたんですよ。
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そしたらね、そこの会社はね、当然その通りだと思ってますと。
で、岩手県に2社しかないからね、段ボール作ってる会社が。
だから、このままだと取引先も困るし、岩手県も元気にならないというか、大変なことになるから、
なんとかして24時間体制で頑張りますという話をされてて、本当に感動しました。
緊急事態の時には、やっぱね、敵も味方もないと思うんですよね。
それが巡り巡って、あいつ陣に通したなとか、あいつとんでもないなとか、そういったことがね、冷静になった時に評価されると思うんですよ。
だからね、何度かこの放送でも共有させてもらってますけども、非常事態にこそその人の人柄が出るっていうのは、もうそうだと思ってて。
今回ね、岩手県の段ボールメーカーの2社のうち1社がね、大火事になっちゃって困ってるんだけど、
それで取引先の方々がね、どういう対応されてるのか、今後どういう対応をするのかっていうところに、やっぱりリーダーの本質が見えるんじゃないのかなと思うので、
これから他の会社さんどういう対応をするのか分からないけども、そういったところも冷静に見てみたいなというふうに私は思っております。
はい、ということで今日の放送は以上です。この放送が皆さんのお役に立ったら嬉しいなと思っております。
ぜひね、岩手から聞いてる方もね、コメントいただけたら嬉しいなと思っております。
それではまた皆さん、さよなら、バイバイ。