1. 高橋ツカサ/中間管理職の為のラジオ
  2. 成果を出すために、圧倒的な量..
2024-06-27 13:33

成果を出すために、圧倒的な量をこなしスピードとを上げて質を上げる!


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6180a65c3db982af522db745
00:06
はい、皆さんこんにちは。2024年6月27日、木曜日、ツカサです。この放送はベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
皆さんこんにちは。ちょっとね、今日は朝、時間がなくてお昼の放送になっております。すみませんがよろしくお願いします。
昨日はですね、営業力は伝える力と根性という話で、皆様からコメント、いいねいただきました。ありがとうございます。
ビッグママ陽子さん、ありがとうございます。そうだよね、と頷きながら聞かせていただきましたということでした。
ビッグママ陽子さんはですね、サンドFMをやっていらっしゃって、この間もご紹介しましたけれども、本当にね、人生経験豊かな方で、
僕は結構ね、大好きなパーソナリティーの一人でございます。ありがとうございます。
なおりさん、ありがとうございます。たいちさん、みみるさん、ありがとうございます。コメントありがとうございました。お褒めの言葉をいただいております。
何のために自分の商品を売るのか、何を訴求したいのかという話についてですね、コメントをいただいております。
やっぱりですね、この話をすると本当に切り替えが長くなっちゃうんですけども、最終的に私は本当なぜなのかというところに行き着くのかなというところもありますよね。
あとは畠さん、ありがとうございます。ぶっちょさん、ありがとうございます。だりるさん、ありがとうございます。あとはひよしさん、ありがとうございます。ひゆきさんもありがとうございました。
昨日の放送については少しだけ補足しますと、僕はこの考え方をずっと大切にしていた考え方だったんですけれどもね。
なぜやるのかを大事にするという話はですね、その後サイモンシネックっていうね、アメリカの経済学者が出した本で、Yから始めようっていう本がありますので、これは非常に参考になる本だと思います。
もしご興味のある方がいらっしゃいましたら、Amazonで中古で販売していると思いますので、そちらの方でも購入していただけたらいいのかなというふうに思います。
それではですね、今日のお話ですけれども、今日はね、お仕事は質より量の話をしたいなって思います。
これはですね、このご時世には合わない話かもしれませんけれども、あえてこの話、このテーマでお伝えしたいなと思うんですね。
03:12
これも僕のシェアです、経験上の。
皆さんもね、周りで仕事ができるとできない人ってなんとなくいらっしゃると思うんですよね。
そして、これは経験則なんですけれども、仕事が早い人、できる人に仕事がどんどん集中しているというのも事実ですね。
これなんでなんだろうっていうふうに思った時に、仕事を選ばずにとにかく数をこなしていく人は仕事のスピードがどんどん速くなっていくっていうことなんですよね。
まず、この事実をきちんと捉えないと、そもそも仕事をどのようにして、スキルをどのようにして身に付けるのかっていうことがわからなくなってくると思うし、
今の時期は新入社員の方もいるから、新入社員が本当に将来困る、全く成長しない人に育ってしまう可能性があります。
じゃあ、それってどういうことなのかっていうと、まず先にですね、仕事をたくさんこなすっていうことが大事で、
その時に、その人のキャパシティがどうかっていうことは、全く無視して仕事を与えるっていうことが大事だと思います。
だからね、やれる奴にどんどんやらせるっていうことが大事だと思うんですよね。
そうなると、仕事の数をこなす。数をこなすと効率的にやる方法を考える。効率的に数をこなしていくと、一定時間にできる仕事の量が増える。
仕事の量が増えて、数をこなすとキャリアというか経験値が上がるわけですよね。
経験値が上がってくるとですね、今度は質を上げることができるようになります。
順番としては、量をこなして質を上げるっていうことですね。
これは逆にはならないんですよね。最初から質をこなそうとすると、どこまでの質が求められているのかっていうことが全くわからないんで、
まず数をこなして出していく。とにかく出し続けるっていうことが、質とスピードを上げるっていうことになっていきます。
06:04
さてどうでしょう?皆さんの周りでもそういうのないでしょうかね。
これは僕の経験の話ですけども、僕は2003年からクラフトビールの会社に入って、ベンチャー企業なんですけど、
当時5人しかいなかったんで、製造現場に入ってビール作りの手伝いをするんですね。
現場のことをよく知らないといけない。それをやり続けながら営業もして、ビールの配達もして、
就勤もして、電病入力もしてっていうことをやってました。一人で。
そうなるとですね、これ本当に頑張ってスピード化しないと終わらないんですよね。
最初は本当にすごい時間がかかったし、肉体労働もやってるし、集中力も低下するから大変だったんですけど、
それがね徐々にスピードアップしていくんですね。
そのうちですね、もうやらざるを得ないからやってるんだけど、
みんなね、後輩ができてきて教えるじゃないですか。
教えるとですね、最初はみんな遅いしできないんですよね。
僕は自分で言うのもなんなんですけど、その当時圧倒的な量をこなしてたんで、
普通だと思ってたんですけど、思いのほか早いんだなっていうことに気がついたんですよね。
やってる仕事のスピードが。
で初めて、これは早くやってる方なんだなってことに気がつくと。
だけど後輩には丁寧に教えているじゃないですか。
丁寧に教えていくと、遅くてしょうがないから自分でやっちゃったりもしちゃったんだけど、
しちゃったんだよね。それが僕の失敗で、後輩はそれで成長するチャンスを逃しちゃうっていう経験をしてるんだけど。
最初のうちは丁寧に後輩に仕事を教えていたんだけど、だんだんこれもね、仕事がどんどんどんどん増えていって、量が増えていくと、
もうね、まずやってくれっていう話になっちゃうんですよね、現場としては。
だから、僕の経験なんですけども、たくさんの仕事を俺はもうやりきれないから、
09:07
なんとかこれはこれとこれとこれやってくれって言って放り出して、放り投げてそれを受け止めた部下だけが、
あの、必死にこなして、すごいスピードで仕事ができるようになってったなって思うんですよね。
反対にね、仕事、エリゴ飲んでこれ私がやるんですかとか、これもうちょっと時間かかりますとか言ってる人に限ってね、
仕事全然終わらないし、覚えないし、質も低いしっていうことで、全くね、成長が見られないような、見られないと言ったら失礼なんだけど、遅い感じになります。
ちょっと私の経験談で脱線してしまったんですけども、
要するに今回の私のシェアは、仕事を圧倒的にこなせるようになるためには、まずは量、それから量をこなしてスピードを上げて質を上げる。
この順番でいきましょうっていうことですね。
まあね、人間追い込まれればね、何とかなりますよね。
何とかなるし、手抜きを覚えるんだよね。
手抜きって言ったら失礼だけど、オーダーされた仕事と自分が求める仕事のクオリティに差があるんだよってことは覚えた方がいいと思います。
100点満点は出せなくても、80点を10個出すみたいな。
もしくは3割を100個出すみたいなところでも、これいいのかなって最近思いますね。
営業的にはね、その方がいいと思います。
手数を出す方が圧倒的な成果につながるから。
クリエイターは分かんないな。やったことないから。
知り合いのクリエイターが言ってたけど、デザイナーが言ってたけど、
産業デザインに関して言えば、アーティストじゃなくね、産業的なデザインに関して言えば、量だって。絶対に。
とにかくたくさんやるっていうのが、スピードと質を上げる最短の近道だって言ってた。
だからね、失敗を恐れずにとにかくやるっていうことが大事なんだろうなっていうふうに思っていますし、これが僕の今日の視野です。
12:01
僕自身もね、ちょっとショート動画を撮ってたんだけど、途中でよく分かんなくなっちゃってね、手を止めちゃったら動けなくなっちゃったんだよね。
そういうところはね、今日の放送で言ってることとやってることが違うんだけど。
でも改めてね、自分への忌ましめというかね、自分に対する放送みたいな感じになっちゃったけど、
今日の放送を自分でも聞き直してね、また新たにチャレンジしたいなというふうに思います。
はい、ということで、今日の放送は以上です。
この放送が少しでも皆さんのお役に立てたら嬉しいです。
またコメントやレターをいただけましたら本当に嬉しいですし、レターについては内容によってはそのテーマに沿って放送させていただきたいなというふうに思いますので、
こんな放送をしてくれませんかというようなリクエストもお待ちしております。
はい、ということで以上でございました。
それではまた皆さん、人生最高の木曜日は半ばまで来てしまいましたけども、あと半日ね、頑張っていきましょう。さよなら、バイバイ。
13:33

コメント

スクロール