1. 高橋ツカサ/中間管理職の為のラジオ
  2. 20代は圧倒的な量をこなせ
2025-07-13 15:53

20代は圧倒的な量をこなせ


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はい、皆さんこんばんは。
2025年7月13日日曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さん、こんばんは。
日曜日がもうすぐ終わろうとしております。
いかがでしたでしょうか。
私は、ビールのイベントがありまして、そちらの方でビール販売をしておりました。
今日はね、社長と部下と一緒にですね、その会場でのビール販売をしてまいりました。
が、その中で感じたことを皆さんにお知らせします。
まずね、若い子と一緒に仕事をするということは、すごく自分にはね、刺激になりますね。
皆さんいかがでしょうか。
中間管理職の方は、直接新入社員と一緒に仕事をする機会ってなかなかないと思いますから、
そういった機会に、もし会えばですね、ぜひ見てもらいたいこと、いくつかあります。
その一つが、今回感じたことなんですけれども、
指示されたこと以外のことを率先してやろうとしているかどうかということですね。
これはね、難しいと思いますが、結構分かれますよね。
言われたことしかやらない人と、言われたこと以外のこともやろうとする人。
言われたこと以外をやろうとする人ってのはね、なかなかいないです。
なかなかいない。
その中でも、その行動の根幹となっているものは何なのかというのを見ていくとね、なかなかこれは面白いですよね。
ビジョンがちゃんと見えてて、どうすればうまく売れるのかとか、
目的が達成、目標を達成できるのかみたいなところを自ら考えて行動して、
これやってもいいでしょうかね、こうした方がいいと思いますけどもどうでしょうかねって言って動ける人。
これ結構少ないです。
もう一つは、そもそも困っている人を助けようとして、より良くしていこうとする人。
良好できる人ももちろんいますけども、この2パターンかなというふうに僕は思うんですよね。
今日感じたことのこの2つのパターンの中で、圧倒的な結果を出すのはどんな人間なのかっていう話ですよね。
今、職場環境においては、なかなか無理をさせられないから、無理をさせられないということは、
どういう人間に、新入社員とかにどういう指示をするのか、指導ができるのかっていうと、
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時間内に的確な指示を出し続けなければいけないんだけれども、やるかやらぬのが本人次第だし、
それ以上やれるかどうかっていうのも本人次第になりますね。
指示、なぜならば、上司がずっとそばにいて指示を出し続けられないっていうところもありますよね。
そんな中ですね、今日ね、全部仕事が終わりまして、
その子と私と、私と一緒にずっと仕事をしていた業者さんと3人でゆっくり話す機会がありました。
業者さんは自営業ですから、厳しい世界をずっと渡り歩いてきた人だから、
今の若い社員の現状にすごく歯がゆさを感じていると。
なんでこんなに動けないんだと。もっとやれと。
バンバン言っちゃうわけね。社内の人じゃないからこそ言えるのかもしれないけどね。
それに対して、新入社員は困惑をしているという状況の中で、
僕に話が振られるわけですよね。どうなんだろうね、司さん、みたいなことを業者さんから私が振られて、
その振られたタイミングで、新入社員の子とその子に話をするっていうようなね、そんな機会がありまして。
じゃあ僕は何を言ったのかというと、今やっぱり環境的に新入社員に、
新入社員だけじゃなく、会社として勤務時間を守って仕事をしますと。
残業は不必要にはできませんという中で、やっぱり無茶あまりできないよねっていう状況なんですね。
僕が考えているのは、公には言えないけど、20代は圧倒的な寮をこなすべきだって俺は思うって言いました。
絶対的な寮、寮に勝るものはないって僕は考えています。
だからそれを彼に伝えましたね。
なぜ寮が絶対かっていう話なんだけど、やっぱり若いうちって、
無理をしないとどこが限界かがわからないっていうのがありますよね。あります。
自分の意思決定でここまでしかやらないっていう風に決めてしまうと、それ以上は伸びないっていうことになりますから、
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やれないんですよね。
強制的に無茶しなきゃいけないような環境に自分が身を置くっていうことはなかなかできないですから。
少なくとも社内ではもはや難しい。
だから自分でやるしかないっていうことなんだけども、自分でやる人そんなにいないから。
だから今はすごく若手が、20代前半の人たちがスキルアップをしていくスピードが遅くなっているように僕は思っています。
そのことも伝えました。
じゃあどうすればいいんだっていうことは、僕の考えのシェアですけれども、
まず圧倒的な量をこなす。とにかくいっぱいやる。
いっぱいやると、何が起きるかっていうと、パターンが見えてきてですね、
同じことをひたすらたくさんやれば必ず早くなってくるんですよね、処理スピードが。
処理というか対応の速さが変わってくる。
もう筋肉みたいなものだと思うんですね。
だからこれはスピードが変わります。
パターン化されてスピードが変わる。
パターン認知していくわけですよね。
そうやってスピードが変わっていくと、今度は何が変わるのかっていうと、また量が変わるわけですよね。
圧倒的な量をこなす。パターン化されて速くなる。
速くなってまた量をこなす。
そうすると今度はどうなるかっていうと、そこから先、もっと速くするにはどうすればいいのかっていう思考になっていくわけですよね。
こういうふうにすればこの仕事はもっと速くなるんじゃないのかとか、
この目的達成のためには別のやり方があるんじゃないのかみたいなことが見えてくると。
量が圧倒的な量からスピードが加わって、その後からスキルが加わって最後は質が上がると思うんですね。
僕はそう考えているので、いろんな所条件はありますけれども、
だいたいこのサイクルで仕事の質って上がるんじゃないのかなっていうふうに思っています。
だから最初の3年間とかはとにかく量をこなすと。
あとは先輩の言ってることはとにかくやってみるっていうね。
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私はそうじゃないと思うとかっていうことは一旦置いといて、まずはやってみるということをすることがいい、私はそう考えています。
そんな感じですからね、今日の話はね。
これは本音だからね、本音なんですよね。
なんでこの本音が伝えにくくなっちゃったんでしょうね、世の中ね。
こんな正論は伝わりにくいんだよね、逆に。
パワハラだとかナンドガハラだとか言われちゃうから。
だけど本当なんだもん、これ。
本当だっていうことに気がついてほしいなって思いますね。
早い段階で気がついてやれって。
やれよって僕は思いますから。
やんわりと言いますが、きっとこれやらねえだろうなーとかっていうのは人によって見えてきますよね。
でもこういうプシプシでね、ポイントポイントで今のような話を若い子にはしてあげたいなというふうに思っておりまして、そのようにしていきます。
ということで今日の放送は以上です。
この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいなというふうに思っております。
さて、少しだけ雑談ですね。
先日、インスタグラムのリール動画を見てましたら、
昔のお笑いタレントの方が出てきてまして、お話の仕方っていうのをね、いくつかリール動画が上がってたんですね。
その方が言うのはね、断定的に話し方というか、
説得力が全然変わりますから、断定的に言ってくださいと。
説得力が全然変わりますから、断定的に言ってくださいと。
何々だと思います、何々だと考えています、みたいなことではなくて、何々ですというふうに断定的に言ってくださいと。
説得力が全然変わりますから、断定的に話して、そして伝えていきましょうと。
当然ながら決意。私はこれをやろうと思いますではなくて、やりますというふうに言わないと決意表明にはならないと。
決意表明は思いますではなくて、やりますであるということをね、その方はおっしゃっておりました。
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まさしくそうだなと思ったんですよね。
皆さんはいかがお考えでしょうか。
社内で部下や組織の中で話をするときには、この断定的な話し方ってなかなかできないからね。
でも少しずつこういったね、スタンドFMだったりとか、その他どこかで話をするときに意識をして話すだけで随分変わります。
だから私も少しずつ引き付けていきます。
ということで、そんなこんなでございますよ。
それではまた明日お会いしましょう。
あ、そうだった。ビールの話を少しだけしますね。
今日はビール祭りでビールをたくさん出しました。
400人ぐらいですね。400人がチケットを販売、完売しまして、そこの地域でね。
全員飲み放題。4時間飲み放題で、一人平均だいたい2.3リッターか2.4リッターか。
だから890リッターぐらい飲んで、900リッターぐらい飲んでるんだけど、すごいよね。こんなに出すんだけど。
今日はすごい暑かったから、皆さんビールはたくさん進むと思うじゃないですか。
実際飲んでるんだけど、でもこの種類が面白くて、どんなビールの種類が飲まれているかっていうと、
一番飲まれたビールの種類は果実と一緒に作られているレモンラドラーっていうアルコール数が2.5%の低アルコールビール。
これが一番皆さん飲んでますよね。飲み放題で。
飲み放題だからもっとアルコール数の高いものを飲めばいいじゃんっていう風に思うかもしれないけれども、
高いビールとかね、飲めばいい、もっと根元が取れるっていう風に思うかもしれないけれども、
実は整理的に、暑いと30度を超えてましたから、30度を超えるとやっぱりビールがだんだん受け付けなくなってきて、
なるべくノンアルコールビールの方にシフトしたいという風に体が干してくるっていうことがね、
これでわかりましたね、やっぱりね。大体証明されましたね。N値が400ですからね。
まあまあ正確じゃないかなと思います。で、かき氷がよく売れてたと。
かき氷は僕らのブースではないですけれども、そこの商工会青年部の方が販売してまして、よく売れるというような傾向でしたね。
だから暑いとね、暑すぎるとビールは喉を通らないっていうことでして、
飲もうと思ってもたくさん飲み続けることは難しいと。やはり水分が含まれた低アルコール2.5パーとかね、
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2パーセントとか、そのぐらいのビールを飲みたくなるんだなーっていう風に思った次第です。
はい、ということで、暑いからね、皆さんもビールを美味しく飲むためには水を一杯飲んでからスタートするか、
ビールを飲んだ後に水を飲むとか、そういった工夫をしてですね、体の中のアルコールの数量をね、
少しでも薄めるというような形に持っていくと、美味しく飲めるんじゃないのかなと思います。
はい、それではまた皆さん、さようなら。バイバーイ。
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