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はい、皆さんおはようございます。
2025年12月3日、水曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さんおはようございます。
今日は水曜日ですね。
新年会・忘年会が増えている12月ですけれども、
皆さんはもうすでにご予約されてますか?
そして飲み会やってますか?
私は昨日、ある打ち上げがありまして、
それは何かと言いますと、
イベントに関わった中心メンバーのスタッフとともに、
今年1年を振り返るという、そんな飲み会をしました。
これは僕らは、だいたい飲み会の席での話というのは、
なんていうのかな、いいアイデア出てくるよね、飲み会してる人はね。
だけど、翌日忘れてたりとか、
あとは、あれは飲みの席での話だから、みたいな感じで、
無効にしちゃう人たちって多いと思うんですよね。
でも、僕らの会社、ベアーレンビールっていう会社では、
飲みの席での約束は有効ということで、
飲み会の時にね、議事録取ってます。
これは嘘みたいな本当の話です。
ちゃんと議事録取ってて、
メモする人が、紙とペンがそこにあって、
メモしとくっていうね。
昔は結構それが、なんていうのかな、酔っ払ってるから、
後で見返してもよくわかんないって、たまにあったんだけど、
だけど、今はね、AIがちゃんと音声を録音したものを、
きちんと整えてくれますから、
その場にね、iPhone置いて収録しながら飲み会して、
だいたい僕は1時間ほどに区切って、
AIにまとめさせながら、
次の話題に行ったりとかしてますね。
結構これ盛り上がるんですけどもね。
翌日、あんなこと言っちまったな、みたいなことになるっていうね、
そんなことをしながら、
僕らのイベントとか、あとは企画っていうのは、
ブレイクスルーしてるっていう気がしますね。
皆さんの現場ではどんな感じでしょうかね。
はい、ということで、
報われない問題の理解
今日の本題に入りますね。
今日の本題はですね、
ミドルエイジークライシスの話を
シェアしたいなって思うんですね、改めて。
本題に入る前にお知らせを一つしたいと思います。
まずお知らせです。
今週の土曜日、12月6日ですけれども、
岩手県花巻市にありますマルカン大食堂というね、
レトロな食堂がありまして、
そちらの方でベアレン・ビールを楽しむ会が行われます。
イベントのチケットはほぼ完売しておりまして、
ベアレン・ビールの直売所や、
あとはDTXというネット販売の方はもう完売です。
なので、本当に参加したい方はですね、
マルカン大食堂の受付というか、
インフォメーションの方でまだ若干販売していましたので、
こちらの方にお問い合わせいただけるようにお願いします。
はい、ということで、本題に入りますね。
ステージクライシスのシェアなんですけど、
皆さんは、なんかもうやりたくないなとかね、
先に行きたくないな、学校行きたくない、
学校じゃない、会社行きたくないなとか、
あとはこの仕事やってて本当にいいのかなとかね、
どうなっちゃうんだろうっていうような、
そんな気持ちに苛まれて、というか襲われるという感覚だと思うんですけど、
すごくモチベーションが下がっちゃったりとか、
気分が落ち込んだりとか、
そういうことはありませんかっていう話なんだけど、
僕は結構あったんですよね。
それは時折首をもたげてまた襲ってくるんだけれども、
だけど最近考えることがありまして、
やっぱり報われない、満たされない問題っていうのが一つありますよね。
その承認欲求みたいなところに、
一つ原因があるのかなというふうに思っているんですね。
この報われない、満たされない問題を解決するためには、
考えると2つに分けたほうがいいっていうことですね。
報われないと満たされないはそれぞれ別だっていうことを、
僕らは認識する必要があって、
報われないっていうのは誰かの評価があって、
それが自分の評価と違う。
だから報われない。
つまり努力が報われないみたいな話なんですよね。
その努力の先の達成度っていうところに、
誰かの評価があって、
その誰かの評価が自分の想像と違うっていうことが報われない問題、
報われないっていう方はそういったことだと思うんですね。
このまず報われないから話をすると、
評価軸が他人だから、
自分ではどうしようもないんですよね、報われないっていうのはね。
だからこの報われない問題をもう少し考えていくとですね、
何を持って報いとするのかっていうことを、
自分自身に1つ持っておかないと、
常に誰かの評価によって、
この報われない気持ちになってしまうことだと思うんですね。
自分の報われるその先、
自分にとっての達成度っていうのは何なのかっていうところに、
1つ軸を持つことで、
自分の人生に軸足を置くようにするっていうことが、
この報われない問題の1つの解決案じゃないかなっていうふうに僕は思ってるんですね。
満たされない問題との向き合い
で、もう1項の満たされない問題っていうのはあるんですけど、
誰かの評価じゃなくて、最初から自分の中の気持ちの話だと思うんですね。
つまり解釈ですね。
自分が満たされてるか満たされてないかっていうのは、
まさに自分自身の解釈の問題であって、
俺がそう思ってるんだから満たされてないんだっていうね、
そういう立ち位置というかな。
だから周りの人にはわかってもらえないとか、
いやそうじゃないんだとか、
共感されないということ前提の満たされない問題があるんじゃないのかなと僕は思います。
僕自身がやっぱりそういうふうに考えていましたので、
報われないじゃなくて満たされないね。
満たされないっていうのは、
心が満たされない、つまり解釈の問題なんじゃないのかなと。
大きな部分ではね。
それ以外にもあるかもしれないですよ。
誰かに満たしてもらいたいという部分もあるかもしれない。
けれど、いずれにせよ気持ちの話なんですよね。
満たす満たされないっていうのはね。
ここからがじゃあどうするんだっていう話ですよね。
満たす報われるっていう話。
この問題に関してはそれぞれアプローチがあると思うんですが、
一つは自分に軸を持ってくるっていうことですね。
誰かに評価されてもらうとか、誰かに満たしてもらう。
また自分が満たしているというようなこの解釈を捨てるっていうことですよね。
ちょっとなんか全問答みたいになってしまうんですけど、
自分がそもそも満たされているということはどういうことなのかっていうことを
改めて定義したほうが僕はいいと思っていて、
満たされないっていう気持ちがあるっていうことをね、
そもそも間違ってるんじゃないかっていうね。
そういうふうに思っちゃう。
気持ちの解釈と行動
どうでもいいっていう自分の気持ちの持ちようは解釈だから。
だから満たすか満たされないかっていうと、
気持ちの解釈は一旦もう置いといて外にね。
いかに楽しくするかっていうことにフォーカス。
だから今にフォーカスをするっていうことですね。
今できることをどう楽しくそして集中してやるのかっていうことに、
改めて視点、視座を置いて行動するっていうことが、
とても僕はいいんじゃないのかなというふうに考えています。
振り返ってみれば、
例えば乱されていた状態は何だったのかみたいなところを考えてほしいですよね。
例えばスポーツに夢中だった時とか、
ひたすらに新入社員の時にガムシャラにやっていた時代だったりとか、
何か自分自身が乱された時代、乱された瞬間っていうのはあったと思うんですけど、
その瞬間を、その瞬間何を自分はしていたのかっていうことをちょっと思い出してもらって、
その瞬間になるためにはどうしたらいいのかっていうことを考えてもらうと、
分かりやすいんじゃないかなって思うんですよね。
おそらく何かに夢中になっている時っていうのは乱されている時だったんじゃないのかなと。
少なくとも私はそうだと思うんですね。
つまり満たされるとか満たされないとかっていうのは後で分かることであって、
その時はあまり考えていないっていうね。
酒と水の関係
そうとも言い換えられる。
だから今にフォーカスするっていうことがものすごく大事なんだろうなというふうに僕は思っています。
皆さんはいかがお考えでしょうか。
ご意見、ご感想いただけたら嬉しいです。
はい、ということで今日の放送は以上です。
この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいです。
ということで、ちょっとだけ雑談しますが、今回のビールの話をしたいです。
ビールをね、皆さん飲んでますか?
ビールを飲む時にこの時期はいかに酔わずに飲み続けられるかみたいなことをお考えの方も多いと思うんですね。
私もその中の一人です。
昨日もですね、飲みすぎてちょっと駅を、終電だったんだけどね。
駅を3つ飛ばしちゃいましたね。
どうすんだって、どうやって帰るんだよこれって思いながらね、震えながら。
今岩手寒いから震えながら駅周辺をぐるぐる回ってましたけども、おかげさまで帰る術を見つけましたから帰ったんだけど。
話は添えましたが、どうやって酔わないように酒を飲み続けられるのかっていう話。
これはね、無理ですね、無理。
酒を飲んだらアルコールにやっぱりやられます。
いろんなところが麻痺する。しょうがない、これは。
ただ、翌日のダメージとかその時のダメージは回避できる術があって、それは何かっていうと、
俺は水だと思うんですよね。水。水だけは飲んだほうがいい。
これが最強ですね。
もういろいろ飲みましたよ、私も。
ヘパリーズとかミラグレーンとか、あと佐藤製薬からしてとかね。
レバウルソンとか。
琉球王朝とか。琉球王朝だっけ?何だっけ?
酒豪伝説だった。酒豪伝説とかね。
それはいろいろ飲みましたけど、僕も飲んだしね。
飲んだけど、結局いっちゃん最強なのは水だね。
これは万人に言える。あれが効かない、これが効かないっていうのを皆さん言いますけど、
水は絶対に効く。
だからこっそりチェイサーを、チェイサーっていうね。
橋休めじゃないという。橋休めみたいなもんなんだけど。
ビールや日本酒やワインとか飲むと思いますけど、傍天会でね。
こっそり水を手元に置くか、水筒置くとか。
水は手元に置いておいたほうがいいと思いますね。
途中で水を挟むことに口を挟む上司がいたら、隠れる飲むと。
その上司の批判はしない。
あ、そうっすね、そうっすねって言ってこっそり飲むと。
いいじゃないですか。酒飲んでるんだから。
酒を飲んでないっていうわけじゃないんでね。
水を飲んでるって話だから。水も飲んでるだからね。
なのでポジティブにね、宴会の席で水を挟みながら飲む。
これが最強のお酒対策だと私は実感してます。
これ体験談なんで、科学的問句ももちろんあるんだけども、
もしくは他にも聞く何かがあるかもしれないけど、
少なくとも万人に聞くのは水だってことだけは僕は間違いないと確信してます。
はい、ということで今日の放送は以上でした。
それではまた皆さん、明日お会いしましょう。さよなら。バイバーイ。