自己紹介と報告
はい、皆さんこんばんは。2025年11月8日土曜日、ツカサです。この放送はペンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づき、そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さんこんばんは。まずはね、緊急報告ですけれども、先日娘が大学に合格しまして、おかげさまでですね、来年4月から大学生ということが確定しまして、少し肩の荷が下りたなというような気がします。
とはいうものをですね、私自身は今現在、朝3時45分に起きまして、娘のお弁当と家族の朝食、そしてお洗濯とか食器洗いとかそういうのをやって、やりつつですね、インプットの時間を取りつつ、みたいな生活をしてまして、この生活リズムはこのまま継続しようかなというふうに思っているところです。
まあね、そういう感じですね。
今日シェアしたい話っていうのは、今日はね、僕らの恐れとは何なのかっていうような、そんなシェアをしたいと思います。
本題に入る前にお知らせです。
私、明日ですね、私地元の岩手県志和町の三間学の連携の研修に行ってまいります。
ここでの学びがね、またたくさんのフィードバックができると思いますので、皆さんにシェアしていきますので、ご期待というところですね。
具体的な話はね、また後でお話しします。
ということで、本題に入ります。
本題はね、恐れとは何なのかって話なんですが、最近すごくね、自分のことを内省する中で、俺は何に恐れているんだろう、みたいなことを考えることがありました。
というのもですね、いろんな答えのない出来事、出来事というか問題に対して僕らは立ち向かっているというようなハードシングスをね、何度も何度も経験することがあるわけですね。
それは、皆さんもそうだと思うんですが、管理職員になればそういったことが多いと思います。
その中で非常に感じるストレスというのは、何が一番大きいのかというと、人だと思うんですよね、人。
ところがですね、人の恐れというのは何なのかということに対して、結構皆さんが認知しているのは、バフッとね、人なのか、事柄なのか、よくわからないまま不安や恐れを感じているんじゃないのかって僕は思うんですよね。
僕自身もそうなんだけど、部下と面談していてもそんなことを感じます。
例えばなんですけれども、製造現場において、一つの例としてですね、製造現場において精査ラインが止まってしまうことによって、工場長が被る不安や恐れというのはめちゃくちゃでかいわけですよね。
この工場長がどういうふうに思うかというと、精査ラインが止まって営業に迷惑をかけてしまう。
売上が下がって、会社の売上が下がって業績が悪化してしまう。社長にも迷惑をかけてしまう。会社にも迷惑をかけてしまう。製造部長には報告をしなきゃいけない。どんな見積もりになるかわからない。どうしよう、みたいなね、そういうことになるわけですね。
でもこの時にこの不安をどのように見るのかということが結構大事で、目の前の現実は精査ラインが止まったということだけであって、不安に思っていることは精査ラインが止まったことではなくて、その先の人が迷惑をこむってそれによって困る。
困った後に言われた不満を聞くことが恐れだったり不安だったりということになると思うんですよね。
これらは基本的に認知だけであって目の前の現実ではないということがまず一つあるんだけれども、不安材料は目の前の現実なんだけど、不安な状態は自分なんだよね。
だから本当の不安や不満、恐れというのは状態の方であるという、現実はそうは思っていないから。
事実は工場が稼働が止まったということだけだから、だから本質はそっちなんだよね、不安や恐れの本質というのはね。
不安や恐れの本質がどうやって変えるのかというと、その認知、その人たちが思う認知というか感情というのを僕らは変えられるのかというと、変えられないんだよね。
人の認知はなかなか変えられない。人がどう思うかというのは分からない。自分がどう思うかは変えられるっていうね。
まずこの点が一つ大事になってくるというところが、不安や不満、恐れを改善する取り組むべきポイントの一つだと思うんですよね。
誰がどう思うかじゃなくて、自分がどういうふうに感じるのかというところが一つあって、それが不安な状態をどう改善するかというところのポイントになると思うんですよね。
もう一つは、この状態は気持ちは変えられるかもしれないけど、現実は変わらないという話で、大事なのは現実を変えなきゃいけないということですよね。
だから現実を変えるためには何をするのかというと、結局のところ目の前の状況を逃げることなく分析して実部に落とし込んで行動すると。
行動して現実を変えて認知を変える。この順番でしか目の前の不安や不満や恐れというものは変わらないということなんだと僕は思っています。
なので、要するに変えるべきことは現実の方であって、本当は手をつけるべきは目の前の現実であって、感情ではないということが結論なんですよね。
行動の重要性
そう考えると、僕らはいろんなことに左右されてしまいますよね。感情に関してはね。
人もやっぱり感情でしか行動を起こさないと。感情によって行動が左右されてしまうということになるわけですね。
ならば、僕らが変えるべきは目の前の現実であって、マインドの話ではなくて、どうやってこの目の前の現実を変えていくのか、そして人の認知をどうやって変えるのか、そこに行き着くのではないのかなと思うわけです。
言ってしまうとね、営業は数字、もうこれしかないんだけど、売り上げをどう伸ばすのかとかね、それがやっぱり一番影響があるわけですよね、人の認知を変えるためにね。
そのための行動が一番大事になってくるし、工場であればね、どのように生産効率を上げるのかとか、機械面というかね、仕事の動線とかね、生産性とかね、そういったものを変えていくことが、
まずそこを変えて、生産性を上げて、人の行動を変えて、認知を変えるというね、そこになるのかなというふうに僕は思っています。
人の恐れては何なのか、何に恐れているのか、こんなテーマでね、今日はシェアさせていただきましたけれども、いかがでしたでしょうか。
この放送が面白いなと、いいなと思っていただけたら、いいね、コメントお願いしますということですね。
ちょっと抽象的な話だったけどね、具体的な話に落とし込んじゃうとね、事例しか出てこないから、事例もいいんだけど、たまには少しゆっくりと抽象的な話も頭の中に入れつつ、やっぱり僕らは行動しかないなっていうね、行動でしか僕らの目の前の現実は変わらないんだなっていうね、
マインド変えても変わらないっていうところに行き着かないと本当にね、目の前の行動変わりませんから、特にね、管理職の皆さんは行動を変えるっていうことがとても大事になるのかなと思っております。
はい、ということで今日の放送は以上です。この放送が皆さんのお役に立たせたら嬉しいです。
それではまた皆さん、また明日お会いしましょう。さよなら。バイバイ。