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2025-11-10 10:27

僕らは、体験学習モデルによって自己の特性に気づく事ができる


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サマリー

体験学習モデルを通じて、自己の特性に対する新たな気づきを得る過程が示されています。特に、筑波大学のプログラム経験を通じて、自己認識と他者の評価とのギャップについての洞察が得られています。

体験学習モデルの重要性
はい、皆さんおはようございます。2025年11月10日、月曜日、ツカサです。この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づき、そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さんおはようございます。今日も一日始まりました。元気にやっていきましょう。
今日の放送はですね、自分が思っている世界と周りの解釈が全く違うというようなシェアをしたいんですね。
昨日、私が体験してきた、筑波大学のプログラムの文部領導場、筑波第一ベンチャー企業がやっているというのが正しい表現なんですが、そちらの文部領導場というような研修ですね、体験学習モデルを体験させる研修。
そこの塾長、町田先生は道場と呼んでいますけれども、道場に参加してまいりましたと。そこでの気づきのシェアになります。
本題に入る前にお知らせです。今週の土曜日、15日ですけれども、19時からベアレンビールのオフィシャルサイト、YouTubeチャンネルのオンベアですね。ベアレン、オンベアというようなYouTubeライブが19時から放送されます。
こちらは私が出演しておりますので、ぜひともご覧いただければなと思っております。よろしくお願いします。
ということで、今日の本題ですけれども、自分が思っている自分と周りの会社が違うよというのが明らかになった、そんな体験をしたのでシェアしたいですね。
これはどんなふうにまず感じることができたのかというと、まず事前に体験学習モデルのアクティビティをやる前にいくつかテストをするんですね。
そこで自分の特性を評価すると、そして評価というか可視化するんですね。
終わった後にもう一度可視化すると、そうすると自分が思っている普段の自分の可視化された特性と、アクティビティが終わったときにそのアクティビティで発揮されている自分の特性というものが比較されてですね、
実際組織の中で自分が行動するときにはこういった特性が発揮されていますよということがわかるという話なんですけれども、
自己と他者の認識のギャップ
これの面白いところはですね、普段一緒に仕事をしていないような人たち、大人ですね、年齢も違えば職業も違うような人たちとごちゃ混ぜになってランダムにチーム分けされた中で行動するので、
その人たちの間では、チームの中では職場の上下関係とか地形の長い短いとかというのは全くなくてですね、そのとき初めて会った人たちなので非常にフラットな状態で意見をいただけるというような関係性なんですよね。
そこでの気づきというのが結構大きいんじゃないかなということを言いたいですよね。
それは何かというとですね、例えば私においては何かというと、普段はプレイヤー機質でやっているんだけれども、でも実際は外から見ると自分はプレイヤーではなくてですね、
マネージャーもしくはリーダー機質であるというようなことが外からの評価でわかるというのが実感されるわけですね。
そしてなるべく自分のことを表現しているというふうに思っていたけれども、実際は周りの人に気を使って発言をコントロールしているというふうに見られていたというようなギャップが感じられました。
これはね結構大きな気づきというか、実感として少しだけあったけど、可視化されるからね、数値とか人の評価によって。だからそういった気づきはね結構大きいんですよね。
気がつけばそれはそうだよなというのがあって、もう私も50で、昔私が例えば20代の頃に見ていた50歳のおっさんというのは、それはそれなりに落ち着いているように見えたし、少なくとも自分よりも倍以上を生きてきた人だから、経験もたくさんあるなというふうに感じていたわけですよね。勝手に。本当かどうかは別として。
やっぱりそういった年上の人ってそうだよなっていうバイアスが周りにみんなかかっていて、だから見た目と年齢でそれなりにもうすでに年上なんだなというふうな形で見られていると。
だからリーダーなんだろうなというふうに見られている中で、いろいろ話すということは周りに気を配っているというふうにも捉えられるしね。自分はそう思ってないけど。そしてなるべく発信しているつもりだけど、それはおそらく年下の人たちからしてみると発信量はそんなに多くなく、人の話を聞いている時間も長いから、
人の話を聞いている時間が長いっていうのはイコール発信を控えて聞いてもらっている。そんなふうに感じられたんじゃないのかなというふうに思うわけですね。
こういうギャップっていうのは結構あって、世の中のマネジメントの中ではあって、本当はこの人こうなのになっても周りはこんなふうに思っているみたいなこと結構あると思うんですよね。それを気が付くか気が付かないかっていうのは本人次第だけれども、本人だって本当はよくわかんないわけですよね。
会社の人が毎日会っている会社の人があなた本当はこうなんじゃないとかって言ったところでね、だったら普段から言ってくれよと思うだろうし、本当かなとかそういう疑いが出てくる。
だけど、そういう道場とか別のコミュニティで初めて会った人にそういうことに全然違うことというか、自分が思っていることと違うことを言われるとね、やっぱりそうなのかなというふうに思うことができる。もしくは思うきっかけになるんじゃないかなと思うんですね。
コミュニティのフィードバック
なので、私はこういう不快な環境ですけれども、全然別の知らない人と一緒にやるようなアクティビティーでそこから得られるフィードバック、それは本当に大事な機会なんじゃないかなというふうに思っていますので、
こういう不快に思うようなコミュニティに自ら身を投じるということを大事にしているなというふうに思うんですよね。皆さんはいかがでしょうかね。自分を知るために何か工夫していること、やっていること、コミュニティに飛び込んでいること、そんなことがあったらぜひシェアしていただきたいなというふうに思っております。
はい、ということで、今日の放送は以上です。この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいなというふうに思っております。そして少しだけ雑談させてください。
実は私が住んでいる岩手県の志賀町というところ、森岡から20キロぐらい南にある町なんですが、そこでね、結構クマが出てます。都会に出てて怖いとか何とかっていうそんなレベルじゃないぐらい出てて、
なんでそんな話をするのかというとね、僕の同級生がね、山藍で農業と漁師をやってるんですね。漁師っていうのは鹿を飼ったりとかイノシシとったりとかそっちの漁師ね。
狩猟免許も持っててやってるんだけど、つい先日彼が罠を仕掛けて、それ鹿とかイノシシとか畑に来るやつを捕まえてとっちめるっていうか、やっつけるというか駆除するつもりで罠を仕掛けていましたと。
そしたら彼の畑のところに鹿がかかったらしいんだけど、鹿がかかっている足が見えるわけね。
罠にかかったなって思って、物陰に足しか見えないから、本体を見に行ったら本体は食われた跡だったっていうね。
だから鹿の足だけが罠に残っていて、胴体部分と頭部分はなくなってて、足と頭だけが残されているっていうような状態でやられていたと。
つまりこれは何かっていうと、クマが肉食化して罠にかかった鹿を食ったんだよね。
これが結構今こちらの方では問題になっていて、あまり報道されていないけれども、
彼は実は今年に入ってから僕の友達で、鹿は鹿で捕っているんだけど、クマも10頭くらいで効くのかな、駆除しているということでした。
非常にリアルな話だったので、シェアさせていただきましたということでございます。
はい、ということで今日の放送は以上です。この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいです。
それではまた皆さん、明日お会いしましょう。さよなら。バイバイ。
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