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はい、みなさんこんにちは。
2025年10月14日、火曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
みなさん、こんにちは。
3連休も終わりまして、新しい週が始まりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
先週から、この2週間、連休が多かったから、
連休が多かったって、連休1回だけか。
だけど、非常に慌ただしく過ぎて、気づけばもう月の半分が過ぎているというような状況なんですよね。
特に今月は10月ということで、4月から3月までというような年度の変わりを、学校とか会社でもそうなんだけど、
そういった流れで仕事をされている方がすれば、上半期がもう終わって、下半期が10月からスタート。
その下半期の1ヶ月のうち半分が過ぎているということでね。
時間を振り返ってみると、そろそろもう半分かということで、非常に危機感を持って進められるのかなと思うんですね。
危機感と言っても、どうなんですかね。
期限を切るという意味での危機感かな。
自己開示の重要性
さて、今日のテーマなんですけど、
今日は自己開示についてシェアしたいなと思っています。
自己開示というと、プライベートのことを話すということになりますので、結構勇気がいると思うんですよね。
仕事においては、仕事だけやっていればいいというような考えの人もいると思うんですけど、
実際、僕ら機械ではないから、感情とか悩みとか、プライベートでのそういったものを切り離して仕事だけを貫通するということは、なかなかできないと思うんですよね。
仕事で成果を出すためには、結局その人の心の状態というのが大きく影響しているというふうに私は考えています。
1日の時間を見てみると、24時間あるわけだけれども、
睡眠7時間とったとして、残り17時間ですよね。
17時間のうち、お仕事が7時間、通勤も含めて7時間から8時間とするならば、
起きて活動しているうちの3分の1以上が仕事の時間ということになるわけですよね。
人によっては、家にいるよりも職場にいる時間の方が長いという人もいると思うんですよね。
そう考えると、職場は単なる働く場所だけではなくて、生き方というかその一部になっていると思うんですよね。
だからこそ、仕事以外のこと、家族のこととか、家のこととか、健康のこととか、そういった背景を少しでも理解し合うということが、
結果的に仕事のマネジメントにもつながっているのかなと思うわけですね。
ただ、これというのはなかなか難しい。
やっぱり、いったことで評価されたりとか、距離を置かれたりするリスクもあるわけですよね。
この人、こんな人だったとか思われちゃうと、なんか嫌だなと思うところもあるわけですよね。
なので、最初に開示するのは、私は上司からなんじゃないのかなって思うわけですね。
上司が自分の弱さとか悩みを言語化してくれると、部下も少しずつだけど、不完全だけど誠実な人というような、そういうイメージを持つと思うんですね。
人はですね、完璧よりも不完全な人に魅力を感じる性質があるそうです。
で、そういったこともあるんで、やはりですね、自己開示をするためには、上司から、リーダーからやっていくということがとても大事で、それを多くすることなく言っていくということが大事なのかなというふうに思います。
まあ、なんというか、弱さを演出する必要はないけれど、正直に言うということが信頼の始まりなのかなというふうに思うわけですよね。
家庭の中での自己開示
皆さんはいかがお考えでしょうかね。
これね、ちょっと話は脱線しますけど、逆もしっかりで、家で仕事のことを正直に話すっていうことは、すごく家庭の中の家の信頼関係が育まれる、そういったことになるんじゃないかなと僕は思うんですよね。
ただ、これの難しいのは、相手がですね、パートナーとかもしくは家族が家に帰ってきてまで仕事の話なんか聞きたくないっていうふうに思うことだと思うんですね。
家に帰ってきて仕事の話をすると、他の人も気が休まらないと。
ましてやね、この家で仕事の話をする問題っていうのは、これ反対にね、仕事の話をする人は聞いてもらいたいだけであって、逆にそれに対して意見を言われてしまうと、それはそれで腹が立っちゃったりするわけですよね。
現場のことも知らないんでみたいなね。そういうことをね、ぐずぐず言う人も出てくるわけですよね。
だから家で話したい、聞いてほしいけど意見はいらないっていうようなスタンスの人っていうのは、うざがられて、単純に嫌われちゃうから。
そういうのをね、みんな無意識でわかってるから、家で仕事の話あまりしないっていうね、自己開示しないっていう方向に進むんだと思うんですよね。
まあそういうこともあってね、自己開示は仕事でも家庭でも非常に難しいとは思うんですけども、どちらにしてもですね、
自ら話すことも大事なんですけど、話せるような環境を作っておくっていうことがとても大事なのかなというふうに私は思います。
まあいかがでしょうかね、皆さんの家や仕事ではどんな感じでしょうか。私はそんなふうに思うんですよね。
はい、ということで、今日の放送は以上です。ちょっとね、ショートバージョンで大変あれなんですけども、話があまりまとまってないんだけど、こんなところで終わりたいと思います。
いやーちょっとね、なかなかね、うまくいかないことっていうのはね、ありますよね。仕事においてもね、プライベートにおいてもね。
どっちかがうまくいけば、どっちかがうまくいかない。どっちもうまくいかないってこともあるけれども、どっちもうまくいくってことはいつもないね。
本当に毎度ね、悩ましいことがありますけれども、それも含めてね、自分ですから向き合っていきたいなというふうに思っております。
はい、ということで、それではまた皆さん、明日お会いしましょう。さようなら、バイバイ。