1. 高橋ツカサ/中間管理職の為のラジオ
  2. シンデレラはラッキーだったの..
2025-02-01 15:35

シンデレラはラッキーだったのか?


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はい、皆さんこんにちは。2025年2月1日土曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
皆さんこんにちは。ちょっとね、空いてしまいました。
えーと、皆さんいかがお過ごしでしたでしょうか。
私はですね、自分の仕事にだいぶ全力を注いできたんですけども、かなりのハードな状況で、言い訳はしたくないですけども、本当に苦しかったですね。
えーと、なんか昼も夜もなくという感じがするんですが、そんな毎日を過ごしていると、大好きなものから手放していくような感じがしてですね、これでいいのかなとかね、思うほぼ1週間がそんな感じでした。
皆さんどうでしたか。
今日シェアしたい話はですね、チャンスは自分から取りに行けっていうね、そんな話をシェアしたいと思います。
えーと、先ほどの何にコミットしているのかみたいなことを、ずっとね、僕の中ではやりすぎてた感じがするんだけど、
それっていうのも、振り返ってみると、今日1日を振り返ると、一言で言うと、仕事ばっかりしてるなーみたいなことを考えながらね、仕事とか1日を振り返ったり、1週間のことを振り返ったりもするんですよね。
僕のその感覚がおかしいのかどうか、ちょっとよくわからなくなってきてるんですけども、仕事が、人生が充実するというような感覚は、どこで感じるのかみたいなことをね、ちょっとふと考えるときがあったんですね。
昨日の夜くらいですかね、あまりにも忙しかったけど、とりあえずお風呂入って考えてたときにね、充実してるのかな、この仕事というか、この生き方ね、これを充実してると言えるのかということをね、ふと思い返したときに、
充実するって何なんだとか、満たされるとは何なのかということをね、また改めていろいろ考えてたら寝れなくなっちゃったんだけど、仕事ばっかり100%コミットしてますって言って、仕事ばっかりやってると、なんかこれね、空虚な気持ちになっていくんですよね。
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これ不思議なもので、すごく矛盾してるんですよね。これに俺は100%コミットする、みたいなことをしていってですね、
例えばアスリートだとわかりやすいと思うんですけども、例えば陸上競技100m走に全てを注いできた、みたいな生き方になっちゃうとですね、リタイアするときにものすごい負担になるんですよね。
ある意味依存してるんだけど、その生きていくという、その100%コミットする、イコール100%依存してる生き方になるわけですね。
そうするとですね、どこか結果、成果、また振り返りを見たときに空虚な気持ちになってですね、これ続けられなくなってしまうわけですよね。
人生が100年だとするならば、競技人生はどのくらいなんでしょうね。20年とかありますかね。
だとするならば、残りの8割がですね、その後の人生になるわけで、結構スイッチできないんじゃないかなと思うんですね。
この例を仕事に置き換えた場合ですね、僕もそうなんだけど、100%コミットしてる今の仕事を突き進もうとしたときにね、100%依存してるとも言えるんですよね。
この100%依存してる中で、うまくいかなくなったりとかしたときにね、立ち戻れるところがなくなるんですよね。
そしてその成果の定義によってはね、もうちょっと行きづらくなっちゃうということを考えると、
コミットメントを掲げる、つまり結果や成果に100%コミットするみたいなことを宣言するということをしたとして、
100%じゃダメだと思うんだよね。
矛盾するんだけど、100%は依存だから。
だから振り返れる余地があって、自分を肯定する余地があって、
その価値がね、仕事の積み重ねと成果だけではちょっと限界があるなということを、この1週間非常に強く感じました。
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で、その上で今日シェアしたい話っていうのは、
チャンスは取りに行けっていう話なんだけれども、仕事以外のところに依存先を分散していかないと広がりがないんだろうなと思うんですね。
例えばなんですけど、これは全然例え話の偶話なんだけど、
シンデレラっているじゃないですか、シンデレラ。
ガラスの靴をね、王子様がパッと着て日々コツコツやってたら、たまたまガラスの靴自分の足に合いましたって。
あー良かったって言って、それで運が自分に舞い込んできたみたいなことはあってね、まさにシンデレラストーリーってそういう成功物語なんだけど、
だけどあの人は、シンデレラはね、武道会に行ってるんですよね。
これを履いて、姉からグズグズ言われるけれど、姉だったか誰だったか忘れたけど、
あの辺の一緒に働いてたとか住んでた人たちにすげー詐欺すまれるんだけど、
あの人、靴履いて行くじゃないですか。行ったから王子様に出会うんですよね。
靴履いて、ラッキー舞い込んだって言って、それだけで完結する物語ではなくて、
それで努力が報われたとかそういう話ではなくて、その先何か別のところにチャレンジするみたいなことがあって初めて、
シンデレラはシンデレラストーリーを作れるわけですね。
なので、100%コミットする、○○にコミットするみたいな宣言をしたとしても、
それだけに時間を費やすのではなくて、常に別のことにチャレンジをし続ける、
嫌なことにも手を出すということが、仕事以外でも嫌なことや今までやっていないことに手を出すみたいなことが、
僕は大事なんだろうなと。結果的に依存先を一つにすることではなくなって、
自分の拠り所がいくつか増えることによって充実するんじゃないのかなと思います。
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成果が欲しい、成果によって人生が充実するのかというと、
その考え方は間違いではないと思うんですけど、成果だけにとらわれてしまうと依存してしまうことになるんだと思うんですね。
だから、何かにチャレンジを常にし続けるということがとても重要なんだろうと、今僕の中では整理しています。
さて、皆さんはどんなふうにお考えですか?
これが少しでも皆さんの役に立てたらいいなというふうに思います。
では、ちょっとだけ雑談しますね。
ちょっと重い雑談なんで、時間があるときに聞いたほうがいいかもしれないですね。
私は去年の12月からちょっと体の不調がありまして、
特に頭痛とか、とにかくやる気が起きないというか、行動するにしても今までのように動けなくなってしまって、
とてもつらい、精神的にもきつい、そんな時間が過ぎていて、
これもしかして鬱なんじゃないかなとか思っていたんですよね。
病院にも行けなくてつらかったんですけど、つらいんだけど仕事はまったなしだし、
ランニングもなかなかできないんですよね。
妄想ラジオのようにはうまくいかなくてですね。
100日間も走ったぜなんて、100日後の自分を想像できない。
走ることは走ったということにしてね、10メートルぐらい走るということもありとしてやってたんだけど、やっぱり難しいんですよ。
そんなことをやっている中で、これは病院に行ったほうがいいなと、何にしろ病院に行ったほうがいいと思って、
思っていたんだけど行けてなくて、何とか乗り越えられると思ったんだけど、これも違うんじゃないかと思ったんですよね。
そういう話を一人で抱え込んでいたんだけど、それもちょっと良くないなと思って、
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僕の知り合い、全く仕事とは関係のない人とかに相談をしたら、やっぱり医者に行ったほうがいいと思うよって言われて、
行くんだけど、今日行ってきたんですよね。
とりあえず、ちょっと外科的な検査を先にしたほうがいいんじゃないかという話で、
血液検査とか、来週はMRIを取ってですね、自分の健康の状態をちょっと一回客観的に見てみようということになりまして、
仕事は忙しいんだけれども時間を取ると、自分の人生を最優先に考えるということを、ただいま選択しておりますということですね。
やっぱり、俺今客観的に自分見れてないなって思っていると、客観的に見れてないということがようやく自覚できてきたということは、
まだ少し見込みがあるのかなと、回復見込みというか、自分自身を戻す力がまだあるんじゃないのかなという気もしてまして、病院に行ってきたという話ですね。
何の結果も出てないし、良いも悪いもないんだけど、以前のようにバイタリティ溢れるようなアクティブな自分になりたいなと思っているので、
ちょっと今の自分と付き合いながらやっていかないといけないなというふうに思っています。
そんなところですね。このラジオも、この5日間くらい何度か撮ったり消したりしているうちに、なかなか苦しいんですね。
だから自分と向き合うっていうのは大事なんでしょうけどね。エネルギーが枯渇しているなっていうことはね、ちょっとありましたんでね。
そういう時にはやっぱり休むっていうことが大切なんだろうなというふうにも思っています。
15:00
何でしょうかね。何のためにやっているのかっていう全てにおいてね。
俺たち何のためにやっているんだっていうところを改めて見つめ直して、僕らの人生を僕らが舵を切っていかないといけないですからね。
そんなふうに思っていますということですね。
はい、ということで、今日の放送は以上です。
それではまたみなさん、さようなら。バイバイ。
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