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はい、みなさん、こんにちは。
2025年2月2日、日曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
みなさん、こんにちは。
日曜日、いかがお過ごしですか?
もうね、2月に入って2日。
今日はね、確か節分なんですよね。
今年は2月3日じゃなくて2日ということで、鬼退治なんですけども。
私はですね、はっきり言って、どっちでもいいって言ったら、なんかね、どうしようもないやつですけどもね。
鬼には鬼の理由がありますから。役割があるからね。
鬼も大変だなと思いながらね、僕は節分っていうものを考えたりしますけれども、みなさんはどうですかね。
今年の鬼になってますかね。それとも鬼を追う側になってますかね。
さて、今日のシェアはですね、節分から考える組織の話ということで、私が考える話というかね。
考えるって言ったらおこまましいですけども、経験からシェアしたいなって思っているんですね。
よく会社組織におりますと、共感を得ながら組織を一致団結させて成果を出そうみたいな話がありますけれども、なかなかうまくいかないですよね。
なかなかうまくいかないときに、共感を生む術として、ポジティブな方で必ず出てくるのはビジョンを作るとか、目標を作ってみんなで具体的な行動目標を作ってやるとかやって進むんだけど、
それでもね、人間、サボりたい生き物というか、黙ってるとサボっちゃうから、楽な方にいきたいからね。そうならないようにモチベートしていくわけですよね。
そうするとね、やりたくない人と、そこまでやりたくない人と、温度差によって、なかなか一緒の方向を向かせて最大位置を取るっていうのがね、理想通りにはいかないんですよね。
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それで、この理想通りにいく、いかないっていう話になったときにね、どの組織でもあるとは思うんだけど、必ずやらなきゃいけないのは対話だと思うんですよね。
対話をすることで共感を得ると。共感を得ることで前に進むっていう話なんだけど、これってね、一歩間違えると難しい。
共感を得るっていうのは、いろんな手段、手段というか方法があると思っておりまして、影でみんなを支えるような人がね、前向きな発言をして共感を得られるっていうのは一番難しいんだけど、共感を得てね、この人についていこうっていう風になるわけです。
ですが、一方で、この共感の作り方っていうのは、人の文句でも共感を得られちゃうんですよね。
あいつ、なんかほんとイラッとするよねとかね、なんでああいうことを言うんだろうねみたいなところでも共感は得られる。
共感が得られちゃうとね、なんかスッキリするんだよね。孤独じゃないから。
だから孤独じゃないから共感を得るために難しいビジョンに向かって対話していくんだけど、その中で苦しくなってくるとやっぱり人の悪口とかで共感を得ようとする人も中には出てくると思うんだよね。
その時にね、やっぱり後で虚しくなっちゃうんだけど、だけどさ、やっぱり孤独と向き合いたくないから共感を得るっていう方向に行っちゃうとね、全体的に前向きにならないから対立軸が生まれちゃうんだよね。
その先にあるのは対立軸で、で対立軸の先にあるのは豆まきの話になるわけなんだけど、鬼を追い出すって話になっちゃうんだよね。
鬼を追い出すっていうことで共感を得てね、豆まいてるうちはそりゃいいのよ、そりゃいい。
鬼のようにあれやれこれやれって言ってくる奴、うるせえなと思いながらあいつうるせえなとかって言って共感を得て、豆まいてるうちは、豆まいてる人間同士は共感を得られちゃうんだよね。
だけど鬼がいなくなった後に、さてやれますかって話だよね。福が来なかったらどうすんだって話で。
だから本当はその共感を得てやっていく豆をまく方向がね、本当にね、その鬼を追い出すことなのか、それとも違うことなのかっていうことはリーダーは見定めなきゃいけないと思うんですよね。
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だからそれが正しいか正しくないかっていうのは孤独とか感情に左右されないようにしないとリーダーはね、というか管理職はね、じゃないと間違って鬼じゃなくて福を追い出してしまうね、そういうことになってしまうんじゃないのかなっていうふうに僕は思っています。
今ね、僕はいろいろ仕事でも苦しんでるし、苦しんでる仲間、このラジオを聞いてる人の中にもいらっしゃると思うんだけど、だけれどもその鬼を見定めるっていうことはね、すごく大事なことだと思うから、
だからよくある話はね、経営者が悪いとか誰が性格悪いとか、やらねえだとか、先に帰ったとか、そういう話ってあると思うんですけど、まあいい面もあるじゃん、その人たちにもね。
鬼は一体何なのかっていうことをね、よくよく考えたほうがいいなと思うんですよね。その人の人格ではなくて行動、言動かもしれない。人格は悪くない。それを人格規定しちゃったら、福も一緒に逃げちゃうからね。
だから鬼は何なのかというのは、ちゃんと納得を持ってみんなで豆をまくっていうことがね、僕らにとってはとても大事なんじゃないのかなっていうふうに思っています。
まあつまり、重い話になっちゃうけど、福の定義がビジョンの定義だと思うのね。それに反するものが鬼だと思うのよ。
だから仮に経営者がビジョンに反することをやってたら、そりゃ経営者は鬼なわけ。だからそれは豆まかなきゃいけないけど、だけど経営者がビジョンに向かって進んでることをやってるようであるならば、それは鬼じゃないよね、言葉悪くてもね。
だからそれは追い出すべき話じゃないと思うんだよね。そういったことを見定める目がないとね、一時一時の感情で左右されちゃうとやっぱり良くないなと思うんでね。
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みんなも今日豆まきする人いると思うけども、ただ豆まくじゃなくてって言うわけじゃないけど、豆まくときに、あーツカさんがあんなこと言ってたなと、誰が鬼なのか福なのか、鬼を追い出したら福は来るのか、豆は誰とまくのか、そんなことをちょっと考えてもいいのかなっていうふうに思っております。
ということで、今日の放送は以上です。この放送が皆さんのお役に立たせたら嬉しいです。
はい、少しアフタートークします。ここから2倍速でお願いいたします。
再来週ですね、バレンタインありますけれども、皆さんバレンタインデーの何か、チョコなのか、お酒なのか、ビールなのか考えていらっしゃいますかね。
僕はビール会社なんで、バレンタイン市場に向けたビールを提供してますけれども、迷ったらね、王道もいいんですけども、その市場に商品を提供している人がいるならば、その人に聞くのがいいかなって思います。
裏も表も知ってるんでね。そういう人はね。だからそういうのを聞きたいんじゃないかなって思ってまして。
実はね、ビッグママ陽子さんからレターを先日いただきまして、バレンタインのね、ちょっと頼まれてというか選ぶので、こういう人がいてということで、どんなのがいいかなというご相談をいただきました。
こういった相談があると思うんですけども、ビールで言うならばね、ビールで言うならばですよ。僕は自信を持って自分の会社のベアレン・ビールのコーヒーチョコレートスタートをお勧めするんだけれども、理由はいろいろあるんだけど、ビールのジャンルの中でバレンタインの商品を選ぶならばですよ。
僕個人的なお勧めはね、香料が入ってないものを選んだほうがいいと思うんですよね。
よくチョコレートビールってカカオを入れたりとか、シナモンを入れたりとか、シナモンはいいけどな、いろいろ香料が入っているのがあるんですけども、香料を入れちゃうとね、その匂いばっかりになっちゃうんだよね。
特に低い温度で飲もうとするとね、その香りだけが浮いてきちゃうのね。
ビールの味わいって多層的というか、グラデーションだから全体的に自然なもので作るとね、グラデーションになっているわけ。
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そのグラデーションは何でグラデーションができるかというと温度なんだよね。温度が高くなってくると香りも味もどんどん濃くなるわけですね。
味も香りも濃くなるから温度が高くなればなるほど濃いものほどね、スタウトみたいな黒ビールみたいなものほどすごく味わいが深く香りも広がりも出てくるんだけれども、一方で冷蔵庫に冷やしてずっと冷えてくるとどんどんそれが全体的にしぼんでくるわけ。
それをグラスに注いでゆっくり飲むから膨らみの変化を味わえて、まあ面白いって話で、それの温度の幅がでかいのがやっぱりワインだったりとか日本酒だったりするんですよね。
ビールの話に戻るんですけども、だいたいビールってさ、みんな常温で飲まないから冷蔵庫入れちゃうじゃん。冷蔵庫入れちゃうと冷たいわけよ。
だから冷たいところにあるビールっていうのは、ビールを構成している成分を非常に小さくしちゃうわけね。味覚や嗅覚で感じれるものは冷たくなればなるほどすごく小さくなっちゃうから、少なくなるから。
そこに香料が入っていると、香料は自然のものじゃないからね。温度帯無視して出しゃばってくるんだよね、香りがね。だから低かろうが高かろうが同じ一定の香りを出し続けちゃうわけ。
だから香料が入ったビールっていうのは、冷蔵庫から出してすぐ飲んじゃうと香料の味が際立ってきちゃってなかなかバランス取れてないんですよね。
そうするとどういうところで飲まれるかわからないけれども、大抵プレゼントでもらって、黒ビールだろうが冷蔵庫冷やしちゃうじゃん。
その時にゆっくり飲んでたとしても最初の一口目のインパクトが大きいから、香料が入っているビールっていうのはわかりやすいんだけど、その香りのまま温度が上がってもインパクトだけは残っちゃうんですよね。
だから時に作り手の意図しないバランスで飲み手の方が評価しちゃう。
でもそれもね、そういうものだと思ってるんだけど。
だから、あえて私がバレンタインの時にチョコレートのビールを選ぶ人に対して、どんなビールがいいですかねってお聞きされたら、まず香料が入ってないものを選ぶ。
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バックガードホップと水だけで作ってるものを選ぶ。
それで作られてるチョコレートビールってあるからね。
それがオススメかなってまず1点ね。
それとアルコール数がそんなに高くないもの。
9%か10%かっていうのがあるわけね。
濃くすれば濃くするほど、黒いし香りもエキスも濃いから高くなっちゃうんだけど、
でもそういうものを飲むってさ、飲めるんだけど、
ワインの10%とビールの10%のアルコールって全然違ってて、
ビールのアルコール10%ってかなり重いんですよね。
それをね、バレンタインの時か、もしくはお食事の時にプレゼントされた側とした側が一緒になって飲んだ時に、あれ?ってなっちゃうと思うんだよ。
よほどビールが好きなマニアな方じゃない限りね。
あれ?こんなに飲みにくいの?みたいな形になっちゃうから。
だから私はチョコレートビールに関しては度数高すぎるのも控えた方がいいかなと。
せいで6.5%、7%くらいかな。
10℃くらいの冷蔵庫をあして、もしくはグラスに注いでちょっとしてから飲むみたいな形をとると、とても美味しく飲めるんじゃないかなと思いますね。
おすすめは、僕が何度も言ってるけど、ベアレンビールっていう会社のチョコレートスタートはよくできてると思います。
他社のはあまり言いたくないけど、言うところもないかなって言うとわかるかな。
売れてるから美味しいかって言ったらまた別なんでね。
聞いていただけるとお伝えしますけどね。
香料ではないんだけど、ベアレンのコーヒースタートっていうのがあるんだけど、これはよくできてます。
これはよくできてると思う。
副原料にコーヒー豆を使ってるんだけど、コーヒー豆の入れっぷりっていうのは作り手によって全然違ってるんだけど、
コーヒースタートって各社作るのよ。
何社くらいあるかな。20社くらい出てますかね。出てないか20も。10くらいか。
コーヒースタートって、コーヒー豆を使うからまず価格が高くなってる。
コーヒースタートはだいぶ高くなってる。
コーヒー豆多いからと言っていいわけじゃないのよコーヒースタートって。
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コーヒーになっちゃうのよ。入れすぎると。
コーヒー豆が色々入ってて、コーヒーを入れすぎると、これがアメリカのコーヒースタートって、
コーヒー豆の原料が入ってるんですよ。
コーヒー豆を入れてコーヒーを飲めるんだって、コーヒースタートってお店の事だとお伝えする。
入れすぎるとコーヒーじゃんこれみたいな コーヒービールとかビールコーヒーなのかわかんねっつー話になってたってさ
だからあの そんなにコーヒー入れるんだったらもうコーヒービールってコーヒースタートとか言うなって
思うのね本音を言うとねそうじゃねえだろうと これはビールコーヒーだっつって言いたいんだよね
まあそれを基準はね飲み手が決めればいいと思うけど作り手が言ったらねそれが コーヒースタートだって話になっちゃうんだけど
俺は評価は自由にしていいんじゃないかと思ってて まあそれはちょっと一旦評価論を置いておきますけども
だからあのコーヒースタートコーヒールコーヒー豆を入れた黒ビールっていうのは あの
作り手のセンスが出ますよね たくさん入れればいいってわけじゃなくて
あのビールコーヒーになっちゃうから どこまでの量を入れるのかっていうのはすごいセンスが出るなと思います
ローストバクがあってまあ麦を焦がしているから黒ビールって黒いんだけど その香ばしい香りが残るからあのビールとして発行した時に
まあカカオみたいな香りになっちゃうのね で黒ビールの黒いローストしたバクガンはチョコレートモルトって言うから
だからチョコレートスタートって言うんだけどそこにね あの同じ方向性のローストしたバクガンを入れていくっていうことはすごくね
まあ相性としてはいいわけですよね香りの相性もいいんだけど ゆえにコーヒー豆をどこまで主張させるのかっていうのは
あのバクガンの香りをね飛び越えすぎちゃうとね あの
コーヒーでいいんじゃって話になっちゃうんだよね だからそこはねー
飲まなきゃわかんないんだよねー 飲まなきゃわかんないものはね人になかなか進めるって全部飲まなきゃわかんないからね
言えないけど あのうちベアレンビールが作ってるコーヒースタートはいいと思う本当に
いいね缶であの価格で クオリティはなかなかと思うね
1000円ぐらいで作っちゃうとさ誰でもできるっていうかもう やれちゃうんじゃないのって思っちゃうんだけど違うんだよねやっぱりね
500円台であの味わいを出すっていうのは 素晴らしいと思いますね
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苦労はありますからね裏でねいろいろね だからそういう
のもあるからそういう話もねちょいちょいしてもいいかなと思ってるんだけど でもまあ今バレンタインの話をするとチョコレートスタートって言うね
エアレンの瓶瓶があるんだけど330ミリで出てるやつ えっとねそれは400
まあ400円台先生込みでね あとコーヒースタートって言う間これも400円台なんだけどこの2つはね
おすすめです本当におすすめです 別にバレンタインじゃなくて飲めると飲めるというか美味しいと思うして
あとまあだらだら話しているついでにあの どうせ飲むなら美味しく飲みたいと思うので注ぎ方の話をちょっとするとですね
チョコレートスタートもコーヒースタートも
泡立てて注いで欲しいなって思うんですよね これはあの人それぞれだと思うし
オフィシャルの言い方じゃないかもしれないけど あの缶や瓶から注ぐ時暮らしね注ぐとき
一回ね泡立ててやってほしいね振るんじゃないですよ 開けてプルトップとかそのプルタブとかねその
オーカン線開けてからグラスに まず
まあ3分の2ぐらいドボドボ注いでほしいんですよね これ何をさせてるかっていうとそのホップの苦味の成分は泡の方に吸着するんですよね
だからドボドボ注ぐとホップの苦味の成分が泡の方にボワッと吸着するんですよ 液体の味わいがねかなりまろやかになるんですよね
それはあの 細かい話すると
マニアックになりすぎるからあまり言いませんけど 言ってもいいんだけどさ
言ってもいいんだけど長くなりすぎるからね 言わないんだけどドボドボやっちゃってください本当に
そうするとホップの苦味の成分がだいぶまろやかになります ゆえに
コーヒースタウトとかチョコレートスタウトとかの香ばしさの 苦味もいろいろ種類があるんだけどホップで作られた苦味はちょっと抑えられて泡の方に
いっちゃうからね液体飲んだ時にローストした香りの味わい ローストの
テイストが よりこう
感じられて カカオ感を感じると思うんですよね
でその後にまあ3グラスに3分の2ぐらいドボドボ添えた後にまあに30秒待って あの後はゆっくりそろそろそろっと注いであげると泡がねグラスの縁よりも上に
上がってきますから なんと本当にマジでその泡が山盛りっていう感じで
そうなったら あの
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いい感じです それを
長めながら眺めてねあともこれビールの泡のポフォーフォルムだなと思ってね 置いといてじゃあ乾杯ってやって飲むのが僕はおすすめですかね
あの 温度もね定義度に上がりますからね
山地うまいと思いますね 飲みたくなってきたなぁなかなかあっはぁ
なんで そんな形でねあの
黒ビールはチョコレートスタート とコーヒースタート飲んでもらえたらいいかなと思っています
はい今日の放送は以上です雑談長かったですけどね 式に話させていただきましたはいでは今日の放送は以上でしたそれではまた皆さん
さよならバイバーイ