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2025-06-18 13:02

会社に行くのが憂鬱な君へ。お勧めの対処法

久々に会社に出勤しようとするととっても憂鬱だったりします。その時にお勧めの方法がジャーナリングです。個人的にはジャーナリングの後事実と解釈を全て切り離す作業をすることにしています。私の事例が誰かの参考になったら嬉しいです。
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00:06
はい、皆さんおはようございます。
2025年6月18日、水曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
おはようございます。
今日はね、昨日の、少しシェアをしてから話に入りたいんですけども、
昨日、私、出張で東京にいたんですけども、
新幹線が不具合で、仙台、東京間が止まっちゃっててですね、
私は8時16分、東京発、っていうね、一番遅い電車、新幹線に乗る予定だったんですけど、
一番遅いやつ。
これはね、全部スライドして遅くなっていってたんですよね。
時間を繰り上げられないかなと思って窓口に行ったところ、
一番早いのは、今から調整して一番早い新幹線は、
お客様がお持ちの時間ですと、もともと予定していて、
1時間遅れて出発する、その新幹線ですと言われまして、
仕方なくですね、駅の中でご飯を買って食べて、
あとは新幹線に乗って帰るっていうことをしたんですけどね。
幸いにも、この新幹線、森岡駅に到着した時に、
森岡駅からの終電、本来であれば11時初の終電が、
この新幹線の接続を待ってくれてまして、
家に着いたのは12時過ぎましたけどね、
家までなんとかたどり着けたっていうことがありました。
本当にね、トラブルは人生を彩るんですけども、
楽しかったなと思いますね。
待ち時間が長かったから、まあまあ飲んじゃって、
もういいやと思って飲んでたんですけども、
危なく寝過ごすところですよね。
これ寝過ごしたら本当に目も当てられないっていう話でね、
危なかったです。
ということで、今日の放送ですけれどもね、
今日はね、会社に行きたくない君へっていうね、
そんなタイトルで話したいんですよね。
朝起きて会社に行きたくないなって思うことありますよね。
たとえ管理職であろうと、中間管理職であろうと、
03:03
気の利がしない日っていうのは必ずあります。
これは何でだろうかっていうのをね、やると、
思い起こすと何なのかっていう話ですけども、
これはね、個人的なものをぜひね、
皆さん、人には言えない個人的な理由をノートに書き出してもらいたいんだけど、
その時に出てくる分析ってね、内省していくとね、
多くの場合は嫉妬なんですよね。
例えばプロジェクトが前に進んでいないが、
これに対して気の利がしないっていうことがもしあるならばね、
例えば売上がいかなかったとか、
クレーム対応しなきゃいけないとかっていう、
いろいろあると思うんですよね、気の利がしないこと。
それをね、掘り下げていくと、
例えば売上がうまくいかなかったっていうことを掘り下げるとね、
なぜいかなかったのかを分析する必要がある。
それを今度は説明する必要がある。
説明は上司にしなければならない。
上司から何かを指摘されるかもしれないし、
説明がうまくいかないかもしれない。
そういうことを考えると憂鬱になるみたいな感じだと思うんですよね。
今の話の中で2つね、人に関わることがあると思うんですよね。
まず上司に説明しなければいけない。
あとは怒られるかもしれないとか。
だけどもう一方でね、やらなければいけないことも今言いましたよね。
分析をしなければいけない。説明責任を果たすための分析をしなければいけないとかさ。
あとはなんだっけ?ちょっと忘れちゃったけどさ。
分析をするとか、あとは技術的な説明責任を果たすための説明を作成するとか、
これはね、できるんですよ。あまりストレスがかからない。
一方でかかるのは人の方ね、反対側の叱責されるんじゃないかとか、売上が下がったことを言わなければいけないとか。
そういったことをね、行くと人に対するところへのストレスがすごく強くて、
仕事自体はあまりストレスかかってないっていうことが多いと思うんですよね。
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この時にやっぱり大事なのは事実。売上が下がったとか、やる仕事に関しても分析をするとか、説明のための内容を精査するとか。
これが事実。やるべきこと。
あと一方で解釈っていうのは相手が怒るんじゃないかとか、嫌な感じに捉えられるんじゃないかとか、これ解釈ね。
事実と解釈っていうのは切り離して考えることによって一歩前に進めるんじゃないのかなって思うんですよね。
だからもし朝会社に行きたくないなって思うようなことがあったら、一旦全部書き出した方がいいですよね。
書き出すのはよくある項目別に書き出すんじゃなくて、嫌だなって思うなって言っても思っちゃうから、必ず。
考えるなって言った瞬間に考えてしまうからね。
だから嫌だなと思うことも全部ひっくるめて全て書き出していく。
項目別とかじゃなくて、ただつらつらと全て書き出す。
こういうふうに思っていて、なんか嫌なことを言われそうな気がしますとか、会社に行くのがすごく憂鬱だと。
会社に行ったら、値段が下がっていることを説明しなきゃいけないし、部下にはそれを説明しなければいけないし、上司には説明しなければいけないし、
何度も何度も説明してもミスをする部下に怒って説明するべきか、そうじゃなくするべきか、戸惑うこともあるし、
でも言ってもわからない奴にどうやって説明する必要があるんだろうかとかね、そういうことをつらつらつらと書くわけですよね。
書いてから線を引くと。
事実、解釈、事実、解釈、事実、解釈、解釈、事実、事実、事実、事実、解釈、解釈、解釈とね。
これをやると、自分が事実をどう捉えて解釈をどう捉えているかっていうのははっきりわかってくるんですよね。
だんだんだんだんやっていくと。
このトレーニングをすることによって、少しずつ、僕の経験則で、どっかの本に書いてあったわけじゃなくて、これ僕の経験則なんだけど、
これをやっていくことで、ネタ認知っていうかさ、ちょっと一歩引いた考え方、視点、マインドが養われるように感じます。
本当に何かに書いているわけじゃないから、ちょっとエビデンスっていうか、本当ですかって言われちゃうと、
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Nが1個しかないっていうか、事例その1でしかないから、再現性があるかどうかっていうのは難しいかもしれないけど、
でも結構俺はこれみんなに当てはまるんじゃないかなと思うんでね。
とにかくツラツラ書き出して、事実を解釈に線を引いて、事実だけをフォーカスして淡々と仕事をするみたいなことをやるのが、
私はとても建設的で嫌だなと思った時には、前に進める一つの手段じゃないかなと。
手段というか方法じゃないのかなというふうに思っております。
またもう1個、解釈の方の処理の仕方ね。
これもちょっと私の場合の話をしますけど、
解釈って感情でだいぶ左右されちゃうから、
だから自分がどう解釈するかっていうのは、相手がどう解釈するかっていうのも含めて、やっぱりそれぞれですからね。
自分の解釈と相手の解釈が違うこともあるし、
あとは嫌だなっていうふうに思うことはありますけどね。
感情が10割なんだっていうふうに、解釈については感情10割だなっていうふうに思うことによってね、
もっと引いてみることができるような気がしますね。
だいたいね、ピックアップしていくと解釈なんだよね。
感情に伴う解釈がほとんどで、感情に伴う解釈は相対的なものですから、
誰かがいて自分がいる、誰かがいるからこういうふうに解釈するっていうね。
でも、その人の解釈は自分の解釈と違うっていうことはね、
もっと言うならば、あなたが主人公の物語の中で脇役の考え方だから、
だからいいんですよ。変えられないし、相手の考えはね。
だから今できることと事実について集中して、解釈は脇に置くということをやると、
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とても前向きに仕事に行けるようになるんじゃないのかなっていうふうに思います。
はい、ということで今日の放送は以上です。
この放送が皆様のお役に立てたら嬉しいです。
皆さん本当に最後まで聞いてくださってありがとうございます。
今日シフトお休みの人はね、そういう考え方もあるんだなと思っていただけたらいいなと思いますね。
今日出勤で私と同じようにね、ちょっと嫌だなとか思うことがあれば、
今言って私が提案したようなやり方をね、ちょっと実践していただければ、
まあ大体こう、前に進めるんじゃないのかなというふうには思いますね。
はい、それではまた皆さん明日お会いしましょう。さよなら。バイバイ。
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