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はい、皆さんこんばんは。
2024年11月16日、土曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
皆さんこんばんは。
えー、今日土曜日でしたけども、いかがでしたでしょうかね。
今日ね、僕はね、またイベントだったんだけど、
今日はね、岩手県の花幕市っていうところにある、マルカンビル大食堂っていうのがあるんですね。
これあの、何年だろう、ものすごい古い建物で、マルカンっていうね、かつてデパートだったんだけど、
そのマルカンデパートの屋上にある、屋上っていうか最上階にある、最上階じゃないか、最上階だったな。
食堂があるんですよね。大食堂が。
レトロな雰囲気が人気の食堂で、このマルカン大食堂っていうのは、
他のフロアとか全部一回廃業して、食堂だけ生かされて、継続しているというような、レトロな建物の中の食堂です。
今では、テナントが入ってリニューアルされてるんだけど、
そういったね、その街の中では有名なレトロ食堂なんですけども、
その場所でベアレンビールっていうね、僕らの会社がビールイベントを行ってきたという感じです。
トータル200人くらいかな、来てくれて、その日1日だけのビアホールっていう形でコラボのイベントをやってきたんだけど、
とても盛り上がってね、いい雰囲気だったなというふうに思います。
参加してくださった皆さんありがとうございます。
今日はね、こんな話をしたいんですね。
送別会は誰のためにあるんですか?っていう話です。
部下が辞めるっていうんで、退職するっていうんで、送別会やろうっていう話になってるんだけど、
送別会って今ね、あまり会社に対していい思いをしないで退職する人っていうのは、
いらないなって思ってると思うんですよね。
だから送別会って、本人のまず意思確認をしてから、日程調整してやることにしてるんだけど、僕らってね。
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普通は多分そうなんじゃないかなと思うんだけど、そんな風にして企画してて、
まさに今ね、自分の部下が退職するにあたって、送別会の段取りを別の後輩にお願いしてるというような感じです。
だからちょっとやるかどうかわかんないんだけど。
誰のためにやってるのかっていうと、送別される側のためにやってるように見えるんだけど、
これ僕の考えね、僕のシェアなんだけど、
僕からするとね、残された組織のためにやってるように思うんですよね。
それは何かっていうと、退職するその瞬間っていうのは、送別会するところの瞬間っていうのは、
まさに組織が評価されてると思うんですよね、その退職する人によって。
だから送別会やってもらえるのは本当にありがとうございます、よろしくお願いしますっていうような関係性であれば、
僕らの組織はこの退職していく子にとって悪くない関係だったんじゃないのかなと。
そして彼の新たな片手をね、背中を押してあげるようなそういう心持ちで、
みんなでやっていこうっていうような雰囲気を作れるんだけど、
だからそういう意味では、最終通信簿、上司からしてみればね、
その子が見た上司に対する最終通信簿が送別会なんじゃないのかなって、僕は捉えてるんですよね。
それが送別会やって盛り上がってよかったねってなったら、
それは上司としては、とてもいい評価と見ていいんじゃないかなって思うんですよね。
そしてその組織自体も、残される自分たちの組織も、やっぱりいい雰囲気になるからね。
退職するって、一人の人が辞めるってやっぱりインパクトが大きいから、
それをポジティブに捉えて、また明日への活力にするなっていうのは、最高の評価だと思うんですよね。
部下から上司に対するね。
そう思っているんで、送別会は誰のためなのかっていうと、
送別される側のものではなくて、
本当はする側のチームのためにやってるんじゃないのかなって、僕は思っています。
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さて、一方でここが問題なんだけど、
じゃあ送別会はご遠慮させていただきますっていうような退職の仕方をしていく部下。
皆さんの職場では今までどうですか?いましたか?
僕らの職場はね、去年からね、何人か辞めてるんだけど、
今まで送別会やってないです。
遠慮しますって言われちゃってます。
つまり、いい関係じゃなかったんだなって僕はね、ちょっと思っています。
いい関係じゃないっていうのは、まあいい関係じゃないんだと思うんだよね。
不満があったのか。
少なくともベクトルは合ってないから、
ビジョンに対するベクトルは合ってないから、だから辞めるんだけど、
それとはまた別にね、心持ちのところでね、
何かこう、うまくいってないところがあったんじゃないのかなっていうふうに思うんですよね。
だから結構ね、僕は自分なりには重く受け止めてて、
切ないなっていうふうに思うんですよね。
どうですかね、皆さんはね。
この話をね、別の管理職の人ね、社外の管理職の人に言ったら、
それはしょうがないんじゃないのって、今のときそうよ、みたいなことをね、言われましたけどもね。
それにね、ビジョンとかブランドははっきりしてる会社になればなるほど、
辞める人も多ければ、入る人も多いって、そういうもんだと思うよ、みたいな話もされたんだけど、
いや、そうは言うけどさ、現場はつらいよって思っちゃうんだよね。
こんなこと言ってるとね、またちょっとドヨーンとなっちゃうんだけど、
だけどまあね、ブランドを拡大していく中で組織がでかくなってくると、
やっぱりね、いいことばかりじゃないし、
それらも全部ひっくるめた上で、納得感があった状態でね、仕事ができますかっていうことだと思うんですよね。
だからまあ、いったら仕方ないなっていうふうに僕は捉えています。
皆さんはどうでしょうね。どうですか?本当に。
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僕は仕方がないなと思いつつも、つらいですけどね。
はい、ということで、今日の放送は以上です。
まとめるとね、送別会は誰のためなのかといえば、組織のためだということですよ。
そう思って、僕は気持ちよく送り出す会を作るっていうのは大事かなと。
決してね、辞めていく部下の悪口なんか言っちゃダメですよ。本当に。
陰口もダメだからね。
辞めていく人は、その人はめぐりめぐって自分のファンになるかもしれないし、
そのブランドや商品やサービスのお客さんになるかもしれないからね。
しょうがないなと思うしかないです。
ということで、今日の放送は以上です。
少しだけアフタートークしますね。
今度ね、来年の4月に東京の日本橋高島屋っていうところで、物産店が予定されるということで、
急いでね、ホテルを予約しようと思ってたんですね。
そしたら今、もう4月の東京のホテル、駅前のホテル、東京駅の駅付近のホテルって、
本当に空いてないのね。びっくりするぐらいホテル取れないのよ。
しかも、取れたとてよ、1泊2万とかするんですよね。
いやー、びっくりです。本当にびっくり。
こんなに高くなっちゃうんだと思うと、
本当ね、出張ありそうだなとか、企画張りそうだなと思うような付近のホテルの予約は全部取っちゃって、
キャンセル無料だからね、前日ぐらいまで。
そうやってホテルの部屋をまず確保してから、出張予定決めて、
その後、不要なところをキャンセルするみたいな、
そういったやり方がね、横行しちゃうよね、ここでエスカレートしていくと。
僕でさえこういうこと考えるんだから、個人レベルでこれみんながやってったら、
ホテルはどんどんどんどん高くなっていくと思うんですよね。
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今、ホテルの予約もそうなんだけど、ホテル代金ね。
ホテル代金って、部屋が生まれ始めれば始めるほど値段が上がるっていうような仕組み。
なんて言うんだっけ、この名前、忘れちゃったけど、
そういった仕組みを、世界ではそういうことをいっぱいやってるんだけど、
東京もそうだし、日本全国どこでもね、
そういう仕組みで、ホテルの宿泊料金の値上げがシステマチックに上がってくるようになってるんですよね。
これね、よく考えると、みんなが予約していくと、どんどんどんどん値段がつり上がって、
キャンセルが出ていくにも関わらず、やっぱり値段が人為的につり上がっちゃうんですよね。
だから、あれですよ、買わせじゃないけどさ、
人為的に操作されてさ、ホテル側がね、人為的に操作してどんどん値上げして、
高い値段でしか宿泊できないみたいなことって起こり得るんじゃないかなと思って。
横並びでやっちゃったら。
なんていうね、日進半棄になりながら、しょうがないから、
ちょっとデラックスなカプセルホテルを予約しましたよ。
6泊分。
僕が行くかどうかわかんないけどね、後輩が行くかもしれないけど。
はい、ということでした。
会社のお金だからこそね、あんまり無駄遣いはしないようにしないといけませんからね。
みんなの為の資金ですから。
だからね、そんな感じで僕は今、
なんで俺やってんだろうね、よく考えたら。
みんなの宿泊の手配とかさ、これ別の部署でやるんじゃないかな。
なんで営業部長の俺がやってんだろうなって思うんだけど。
まあいいや、それはいいんだけど。
でもね、会社の為に小さなこと、何でもやりますよ、こうやって。
はい、ということでした。
ちょっと最後愚痴になりましたけどね。
はい、ということで、今日の放送は以上でした。
それではまたみなさん、さようなら。
明日はお休みです。
僕はね、お休みになりますけども、ラジオまた配信しますね。
それではまた、さようなら、バイバイ、おやすみなさい。