2025-05-19 15:44

仕事が多すぎる君へ


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6180a65c3db982af522db745
00:06
はい、みなさんこんばんは。
2025年5月19日、月曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、
日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
えー、みなさんこんばんは。
今日もね、長い1日が間もなく終わろうとしておりますが、
みなさんの1日はいかがでしたでしょうかね。
えー、僕はだいぶハードな、ハードなワークをしてきましたけれども、
実は先ほどまで仕事をしておりまして、
おいおいと、お前は、お前は何をやってるんだっていう話なんですけれども、
ちょっとですね、あさってから出張が続きますので、
ちょっともうやりきれてない仕事も、もう目を背けずにやり続けなきゃいけないと思ってですね、
目の前の仕事から逃げずに、一人黙々と残業してたんですよね。
で、今日お話ししたいシェアっていうのは、
このね、今の僕の気持ちを、ちょっと素直にみなさんにシェアして、
そして、同じような、僕と同じような管理職の方々に、
少し前向きになってもらいたいなというふうに思って、
今日は放送をしたいと考えています。
シェアしたい内容はですね、
仕事が多すぎて部下にも触れずにやりきれないと思っている君へっていうね、
そんなテーマで話したいんですよね。
自分を追い込んで、限界まで頑張っている人にとってこそ聞いてほしい内容です。
まさに僕のような人ですね。
毎日毎日ですね、仕事をしていると、現場で思うことはたくさんあるんですが、
特にね、今日のような日はね、
部下に頼りたいけど、そして寄り添いたいけど、
それどころじゃねえなっていうこととか、
やることが終わらないし、
これ本当に全部、俺がやるんですか?とかね、
そんなことを思ったりします。
そんな時はね、やっぱり、
そんなふうに思っている時っていうのは、
自分がね、本当に満たされていないというような状況に陥っていて、
私の悪い癖が出てるなって思うんですよね。
自分で言うのもなんなんですけども、
真面目な人ほど自分を責めがちだと思うんですね。
03:03
放り出すっていう選択肢も本当はあるんでしょうけれども、
ちょっとできないんですよね。
じゃあできないからといってどう思うかというと、
自分がうまく回せないからだとか、
自分の力不足なんじゃないかとか、
あとは自分がもっとスキルアップすれば、
もっとできるんじゃないかとか、
できないっていう話、
これはちょっと無理ですっていうのは、
自分の能力不足を伝えるようなことになるんじゃないか、
認めるようなことになるんじゃないかとかね、
そんなことを僕なんかは思うわけですよね。
僕と同じように思う人に対して、
ちょっと伝えたい3つのポイントにまとめてね、
伝えたいなと思っています。
まずですね、
一つ目は、全部やるっていうのは無理。
もうこの時点に立たないと潰れます。
真面目な一言ね、やっぱり何でも背負おうとしてしまうんですよね。
もちろん誰かに頼れるところは頼るんだけども、
大変な部分ほど自分がやって、
周りにもっと楽になってもらおうかなとか思っちゃうんですよね。
めんどくさいものほど自分が背負った方がいいんじゃないかとかね。
これっていうのは、そもそも無理な構造で戦ってるっていう構造問題なんじゃないかっていう風にも僕は思っていて、
この設計、このプランニングでは絶対に回らない。
これだけのタスクがありすぎたら回るわけがないっていうね。
ここに気が付くっていうことが、まずはスタートなんじゃないかということ。
つまり、全部はできないんだっていうね。
全部やるっていうのは幻想ですよっていうことをまず一つ目のシェアとしてお伝えしたいんですよね。
ポイント一つ目。
全部やるっていうのは無理。
自分で言ってるんだけどね。
二つ目は、自分の声を聞きましょうっていうことですね。
やっぱり本当に考える時間がなくなってくると、
ご飯を食べる暇もないがしろにしちゃうし、
06:03
トイレに行く時間もないがしろにしちゃうし、
僕はね、本当にこう、俺生きてるんだろうかみたいな、
すごい追い込まれちゃうんですよね。
そこまでやっちゃうっていうタイプなんで、
振り返ったりとか自分の声を聞くっていうことができなくなっちゃうんですよね。
そういう時間すら惜しんでしまう。
だけど、それが一番良くなくて、
他人の声、部下の声、上司の声、そういうのはよく聞くくせに、
自分の声を聞かなくなったときっていうのは一番良くない。
一番うまく回らなくなるパターンなんじゃないかって思うんですよね。
その自分の声を聞けない、
しんどいなとか、助けてくれって言いたいとかね、
そういう声を無視し続けると立て直すことができなくなってくるっていうことだと思うんですよね。
だから2つ目のポイントとしては、
人の声も聞くけれど、自分の声も大事にするっていうことですね。
3つ目のポイントですけど、3つ目は心が折れる前にSOSを出せっていうことですね。
忙しいっていう言葉はね、心を失うと書きますけれども、
実際ね、心を失うんですよね。
忙しいなっていうふうに言えるうちは良いんだけど、言えなくなってくるんだよね。
その次が助けてほしいっていうことを、今度はその言葉に蓋をし始めると。
だからSOSを出す、助けてくださいっていうのはね、
すごく勇気がいるし、強さが必要なんですよね。
これは見方を変えると、
本当に戦いたい人、
現実から目を背けたくない人ほど、
09:01
本来であれば助けてほしいっていうことを言えた方がいいと思うんですよね。
だから自分が壊れてしまう前に、
勇気を持って助けてほしいっていうこと。
これがとっても大事になるんじゃないのかなって僕は思っています。
助けてほしいって。
SOSの発信っていうのは弱さじゃなくて、
僕は強さだと思うんですよね。
強いやつほど言える。
強い弱いと言えるかどうかは分からないけど、
正しく頼るっていうことだと思うんだけどもね。
本当にギリギリのギリギリになってから助けてほしいってのはね、
なかなか言えなくなっちゃうんでね。
そこに落ちちまう前に、
早めにちょっと助けてほしいっていうことを出してほしいんですよね。
そうじゃないと本当に潰れちゃうから。
自分を守るのは自分しかいないんですよね。
なんだかんだ言っても、最終的には自分の話なんですよね。
だからここは本当に勇気を持って、
自分のことは自分が一番大事にしてほしいなっていうふうに思います。
他者貢献っていうことが、
自己規制の上に成り立つわけがないと僕は思うんですよね。
ギブの精神は奴隷ではないです。
だから大事にしてほしいなっていうふうに思います。
ということで、まとめるとですね、
極端な話をすれば、自分を守れる人が人を守れる。
そういうことかなっていうふうに思っています。
12:04
ということで、今日の放送は以上です。
この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいなというふうに思います。
忙しいとね、本当に自分をね、僕はないがしろにしちゃうんだけど、
ダメだね、本当。
そしてね、歳を重ねていくと無理が効かなくなるからね。
これ良くないんだなというふうに思いますね。
あと、雑談ね、ここからね。
倍速で聞いてくれたらいいんだけど、雑談なんだけどさ。
今、今年50になるんだけど、
ここ4,5年でね、明らかにこの闘争的なホルモンが激減したなって思うんですよね。
つまり、攻撃的ではなくなってきたっていうかね。
多分テストステロンだと思うんだけど、
よく抗群する材料になっているテストステロン。
攻撃的な要素を作るホルモンだけど、
これがね、だいぶ抜けちゃったんじゃないかなって思うんですよね。
こいつがなくなっちゃったから、丸くはなっているとは思うんだけど、
一方で弱くもなっているような気がするのね。
全部を授養してしまうっていうかさ。
若い子のイライラも、社長のわがままも、
なんかね、全部ね、授養しちゃうっていうかね、受けちゃう。
うるせえなってはなんか最近思えなくなってきたんですよね。
そうか、そういう考えもあるかみたいな感じでは思うんだけど、
一方で僕自身は、これまでコミットしてきた会社に対する考え方とか、
ビールへの愛情とか、家族への愛情とか、
そういったものは外せないんですよね。
だから、どんどんその内側にね、
押し込まれてきて、自分自身が小さくなっていくような、
そんな感覚をね、たまに覚えるんですよね。
だからね、ホルモンバランスだとは思うんだけど、
そういうことを考えるとね、
改めて大切なのは、自分をいかに保つのかっていうことのね、
15:07
メンタルの支え方、自分をどう支えるのかっていうことが、
すごい大事になってくるなっていうふうに思ってるんですよね。
皆さんはいかがお考えでしょうかね。
はい、ということでございます。
すいません。長くお付き合いいただきましてありがとうございます。
また明日お会いしましょう。さよなら。バイバイ。
15:44

コメント

スクロール