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2025-10-17 11:32

手柄と責任を曖昧する社会で必要なリーダーとは?


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サマリー

このエピソードでは、責任と手柄が曖昧になっている日本社会におけるリーダーシップの重要性が探求されています。安部俊樹との対談を通じて、謝れるリーダーがもたらす組織の健全さや幸せな職場環境の可能性について議論されています。

エピソードのイントロダクション
はい、皆さんこんにちは。2025年10月17日金曜日、ツカサです。この放送はベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
はい、皆さんこんにちは。えー、今日金曜日ですね。私はですね、明日、えー、明日じゃない、あさってですね、森岡市ティーマラソンがあるということで、えー、でございますが、
今日の夜ですね、あのー、ボトルショップ、ビールのね、小売店のところで行われるビールの会に参加してきます。
えー、当然ながらね、飲んでやりますから、あのー、まあ、アルコール入っちゃうんですけども、シリアスランナーの方ならわかると思うんですが、
えー、本番2日前にね、お酒飲むって結構、あのー、まあ、残るんですよね、ダメージがね。だから、これがね、あのー、どういう結果になるのかっていうのは、ちょっと走ってみなければわからないというところですけども、えー、まずはね、今日1日しっかりとやっていきたいなというふうに思っております。
えー、そして、ちょっとね、あのー、今日のテーマなんですけども、昨日のね、あのー、ボイシーの尾形社長の振る舞いがすごかったっていうね、その話に続いて、えー、今日はね、えーっと、
ためすえ大さんと、えー、あべとしきさんというね、方の、まあ対談、返愛トークっていうのがあるんですけども、これ、ためすえ大学っていうのが、えー、ためすえ大さんが行っている対談YouTubeがあって、まあ、その中でね、あのー、あべとしきさんという方が、まあ、語ってらっしゃった、まあ、謝るリーダーを選んでいるっていうね、責任と成果、
をどう捉えるかっていうね、そんな話をしていたので、それをシェアしたいなと思うんですよね。えー、で、あのー、まあ、なのでテーマはね、責任の所在と成果の所在っていうね、っていうテーマでシェアしたいと思っております。はい。で、本題に入る前に少しだけお知らせです。
えー、日曜日、私、無料化しているみなさんを走ってまいります。えー、もし無料化にいらっしゃって、そして、えー、無料化しているみなさんを応援するか、もしくは走れられる方は、えー、スタート会場のすぐ近くの、えー、フードブースとかある、そのー、コーナーがありますので、そちらの方にね、ベアレンが、あ、私がいるね、のベアレンビールっていう会社のですね、えー、えー、と、出店ブースがありますので、そちらの方に、えー、朝8時に、えー、お知らせをさせていただきます。
ぜひぜひお集まりいただければ、えー、みんなで、えー、スタート前の集合写真を撮って、えー、出走したいという風に思っておりますので、ぜひともご参加ください。
はい、出走後はね、乾燥メダルを持って、えー、フードブースに行くと、えー、ビールを100円引きで飲めると、そしてですね、今回、実はね、あのー、横浜ビールさんとコラボで作ったマラソンエールっていうのを作りまして、まあ、こちら、あのー、走った後に飲むために、えー、作ろうぜっていうね、ちょっと飲み会の席で約束しちゃった話なんですけど、それ実際に作りましたんで、えー、そこで初お披露目ということで、えー、
そして、それもね、あのー、乾燥メダルを提示すると、100円引きで飲めるようになっております。えー、もしよろしければこちらの方も、えー、ご利用いただければなという風に思っております。
はい、そして翌週ですね、えー、次の週の、えーと、20、えー、何日?4日同日ですけども、あ、25、26ですね、これあの森岡市文化会館の広場でですね、えー、森岡農業祭というのが行われまして、土曜日に私そちらで出展をします。
この日は、えー、そちらで出展、農業祭に出展して、さらに、えー、そのままですね、夕方は在木町の良市っていうね、路上市ですね、そちらに出展に行ってまいります。
そしてその日の夜は、えー、YouTubeのライブ配信がありますので、オフィシャルの、えー、YouTubeチャンネルからのライブ配信中、9時から、えー、オンベアーというね、オンエアーにかけた、えー、タイトル名ですけれども、そちらの方に、えー、参加いたします。参加というかね、えー、そこDJじゃねえや、MCやりますので、えー、ぜひとも、えー、ご視聴ください。
さて、えー、ちょっとね、あのー、長くなりましたけども、本題に入りますね。えーと、安部俊樹さんが話をしていた、えー、責任と成果を曖昧にする日本の社会のモデルっていうね、その話をしてたんですけれども、これ本当にね、なるほどなと思う話なんですが、僕も、えーと、考えた、えー、モデルなんですけれども、この安部俊樹さんが話しているのは、
日本の文化そのものは、えー、責任と手柄を、えー、それぞれ曖昧にすることによって、えー、発展してきたと。えー、だから、責任の所在も成果の所在も曖昧にすることでね、あのー、事なかれ主義で、えー、いってきたんだけれども、えー、やはり、ここ何年間の間で、えー、責任を問う成果主義っていうのがどんどんどん入ってきていると。
で、それが入り始めると、あのー、なんですかね、息苦しくなってくる、えー、責任がはっきりしてきて、えー、手柄もはっきりするので、えー、うまくいかなかったときに、やっぱり、えー、誰かが責任をね、誰のせいだみたいな感じでやって、えー、犯人探しが始まってしまうというような感じになってしまうんですよね、みたいな話をしてたんですよね。
で、その中で、じゃあどうすりゃいいのっていう話なんだけど、それは謝れるリーダーを選んだ方がいいだろうねと、もしくは謝れるリーダーの下で働いていたら、あのー、従業員は幸せになれると、えー、国は反映すると、いいリーダー選んだなという風に思えるという持論を展開されてたんですね。
いや、まさしくそうだなと、まさしくそうだなと、うーん、なぜならば、これって、そのー、謝れるリーダーは、少し、なんて周りがね、えー、悟したりなんかあったときに、あの、修正可能なリーダーであるっていうことなんですよね。
そういうリーダーの下で仕事をするっていうことは、やっぱりね、関わっていく、あのー、当事者意識っていうものが生まれてくるんだと思うんですよね。
うーん、で、一方でね、そのー、うーん、責任がね、あのー、強くなっていって、あのー、強くなっていってですね、まあ、アメリカみたいな会社、あのー、社会の中でやっていくと、責任も成果もかなりはっきりしていてね、誰のせいだ、お前のせいだ、あいつのせいだみたいな、いや、あのー、この責任は誰が取るんですかみたいな話があるときに、リーダーが謝れないと、あのー、周りが疲弊していくというような、
モデルになっていくと、うん、なるほどって感じなんだけど。で、日本社会のいいところは、やっぱり僕らがもし謝るリーダーを選んだとしてね、そしてそのリーダーが謝ったところでよ、あのー、本質的には責任も手柄も曖昧にしている社会だから、だから、まあまあ、あなた一人のせいじゃないからというようなね、ことになるっていうような話は、全く思って、全く思ってはその通りだなっていうふうに思っています。
やっぱりその、僕らが生きている社会っていうのは、やっぱりリーダーによって大きく左右されると思うんですよね。で、仕事、まあ中間管理職をやっている僕らからすればね、仕事のほとんどは、あのー、もちろんすごい大変なこともあれば、そうでないこともあるかもしれないけれども、そのー、うーん、人の仕事が滞るとき、何が原因になっているのかっていうと、
謝れるリーダーの重要性
多くの場合は人間関係なんですよね。9割以上が人間関係というふうに言われているんだけど、その人間関係を作っているのは、基本上司の立場にある、パワーポジションを持っている人が大体多いですよね。なぜならば、部下は上司を選べないから、上司は部下を選べるし、あのー、パワーポジションを持っているから何とかなるかもしれないけれども、部下はね、なかなかそうはいかないと。
そうなったときに、何が一番組織にとっていいのかというと、部下からすればですよ、あのー、上司が誤りを認めることができる人であるということ、そして自分が関わっていくことで組織が関わっていけるだろうなというふうに思える環境であるということ、それが本当に大事なのかなというふうに思うわけですね。
なので、今日の話は昨日の話とかなり重なる部分がありますけれどもね、この責任と正観のモデルというのは、僕も結構考えたりするんですけど、やっぱり改めてね、リーダーに必要なのは、素直に謝れる器、そこっていうのは本当に大事なんだろうなというふうに思っております。
みなさんはいかが、お考えでしょうか。反対のことを考えるとね、こういうのすごくわかりやすいと思うんですよね。謝らないリーダーが自分の上司だったとき、どうですかみなさん。息苦しくないですか、そういう人いませんか。
この話をするとね、具体の話がしにくいからなんとも言って、共感得にくいかもしれないけど、どうかみなさん想像してほしいんですよね。謝らないリーダー、俺のせいじゃない、もしくは何かあったときに、あの判断本当にお前間違ってなかったのかとか、ああいうふうにやったんじゃないのかとか、そういうことを言ってくるリーダーいませんか周りに。
それを承認しているのはあなたでしょう、とか思いません。そういった時に出会うとね。
でもね、だからといって僕らがそれを部下に同じようなことをするのかって言ったらそれは違うと思うんですよね。だから改めて思うわけです。胸に手を当てて、本当に僕らは謝っちが起こったときとか、仕事の中で何か隠し事をしたいなと思ったときとか、本当に素直に正直に謝ったりとか自己解除することをしてますかっていうことをね。
そうやって自分の代から、自分の部下から組織を変えていく。そんなふうに振る舞っていくのが大事じゃないかなというふうに思っております。はい、ということで今日の放送は以上です。その放送が皆さんのお役に立たせたら嬉しいです。それではまた皆さん、明日お会いしましょう。さよなら、バイバイ。
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