エピソードの導入
はい、皆さんこんにちは。2025年10月18日土曜日、ツカサです。この放送はベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づき、そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さんこんにちは。土曜の昼下がりですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私はですね、今、今日お休みをいただいているんですけども、午前中ですね、朝一で親戚のところに行ってきまして、これ、昨日ですね、親戚の方が亡くなりまして、そちらの仮想に行ってきてですね、
帰ってきて、今、お昼ご飯を作って、家族が帰ってくるのを待っているというような時間で、今収録している状況でございますということなんですよね。皆さんどうでしょうかね。
さて、今日の放送はですね、ボイシーとね、パーソナリティーで植山光洋さんという方がいらっしゃるんですが、100日連続でフルマーソンを走ってとか、ショート動画でね、すごく拡大している方で、今、ランニング系のショート動画を発信していまして、
もうですね、拡大が止まらないという、今注目の方なんですけれども、この方がね、今日のボイシーのテーマで、恐怖と拡大はセットだっていうね、そんな話をされていたので、これについてね、私なりの解釈と、あとはシェアできる内容として、
これは感情と期待値っていうフレームで説明できるんじゃないかなと思ったので、そんな話をシェアしたいなというふうに思っておりました。ということで、今日のテーマは感情と期待値でございます。
本題に入る前にお知らせです。明日はね、いよいよ森岡シティマラソンということで、すでに森岡入りされている方も多いかもしれないですよね。ランニングクラブっていうのがベアレンにありまして、明日の朝8時にね、フードブースのところの中にあるベアレンビールブースの前で集合写真を撮ります。
実装される方はぜひ一緒にね、写真を撮ってスタートしていただけたらいいなというふうに思っています。
そして、乾燥メダルを、乾燥して帰ってきた後は、乾燥メダルを持ってきた方には、ベアレンのフードブースにてビール、100円引きで購入できるようになっておりましたので、ぜひ乾燥された方、ベアレンビールのブースに来てビール飲んでいただきたいなと思っています。
ビールはね、今回特別に仕込んだマラソンエールっていうものをご用意しています。
これ何かっていうとね、3ヶ月くらい前かな、横浜出張行った時に、横浜ビールさんとね、ちょっとお食事させていただいて、その中で飲んでる席でね、約束したマラソン走った後に飲みたいビール一緒に作りませんかっていうコラボの話がありまして、
それを実際に作ったということで、明日、初お披露目となっております。
こちらもね、乾燥メダルを提示で100円引きとなっていますので、ぜひともお楽しみいただけたらなと思っています。
さて、今日のテーマはね、感情と期待値ということなんですけれども、
これね、植山光洋さんがボイシーの中でおっしゃってたんですけれども、恐怖と拡大はセットだよっていう話をしてたんですよね。
これがすごいね、印象的でした。
例えばね、売り上げがどんどん上がっていくと、で、契約、大きな契約がどんどん決まっていく、そんなことってあると思うんですよね。
大口商談が決まるとか、工学商品が売れるとか、こういうことが起きていくと、一方で周りからいろいろ言われますけどね、
その中で自分の中の感情としては、なんか怖いなっていう感情が生まれてるっていう話なんですよね。
例えば失敗したらどうしようかな、全国展開した商品でクレームになったら大変なことになっちゃうなとかね、もう手に負えないわけですよね。
全国展開して全品回収なんてことになったらもう偉いことですよね。
とか、ものすごい工学商品売ったとして、何かクレームが発生すれば詐欺だとか、いろんなこと言われちゃうわけですよね。
補償しようとかね。
で、そういう小さな恐怖が大きくなっていって、拡大を阻むこともあるわけですね。
これっていうのは、やっぱり何が原因になっているかというと、期待値だと思うんですよね。
期待値が高くなればなるほど、やっぱりうまくいかなかったときのショックって大きいじゃないですか。
で、がっかりもすると。
で、がっかりもされちゃうと。
で、これが怖いと思うんですよね。恐怖になっていると思うんですね。
で、反対に最初から期待値設定を低くしておけば、まず動くっていうことができるようになるわけですよね。
だから継続の第一歩っていうのは、期待値設定をすごく低くして、行動を設計すると、行動しやすくする。
低い設定を一つ一つこなして積み上げていくっていう、そういうことがとても大事になってきて、
それが結果を生むことになるっていうことになると思うんですよね。
それとあと、それによって感情も安定するっていうことになりますね。
低いステップだと失敗したときには、そんなにショックは大きくないから、また次頑張ろうみたいな形になるわけですよね。
ところが大きな期待値を持って、大きな一歩を踏み出そうとしてこけちゃうと、それ怖いよね。
ダメージも大きいしね。
このモデルっていうのは、実は一つ落とし穴があって、期待しないことに慣れすぎると、人は行動しなくなっちゃうんですよね。
行動設計と成長
つまり、快適な場所、そこから出ようとしなくなる。
そこから出ようとしなくなる。期待しないからね。
あまり小さな行動はするんだけれども、大きな失敗はしたくないから、心地いいところから出たくない。
ちょっとずつは出るかもしれないけど、ほっとくと出ないようになっちゃうっていうね。
そうなっちゃうと、怖さを避けるからやっぱり成長も止まっちゃうっていうことになるんですよね。
だから時には、あえて自分を追い込む期待値の高いデザインっていうのは、行動デザインっていうのが必要になると思うんですよね。
それっていうのは、例えばみんなの前で宣言するとか、大きな契約を結ぶとか、人生の節目で何か決断するとか、結婚をするってね、それもそうだし、離婚をするってもそうだと思うんだけど、
そういうものは全て、行動の期待値をデザインしてる。大きな契約も、みんなの前で宣言することも、節目で決断して契約結ぶこともそうなんだけど、
全部行動デザインが期待値が高いところで、自らの期待値とは別にね、無理やり強制的にその場所に期待値設定をセットしちゃうっていう行動なんですよね。
つまり、これは言い換えるならば、逃げ場をなくすための強制的な期待値設定で、これをやることによって、無理やりコンフォートゾーンから、心地いい環境から出ざるを得ないというようなことになるということだと思うんですね。
それによって、行動そのものの変化が変わって、次のステージに引き上げていくと。
実際ね、やってみるとわかると思うんですけども、結局やらなきゃいけないことっていうのは、コンフォートゾーンの外のことをやらなければいけないとなったときに、
実際それを何の強制的な期待値設定をしないままできるかできないかっていうと、結構できないものなんですよね。
だから、何か宣言するとか契約するとか、そういった設定縛りをね、期待値設定を、期待値を上げておくっていうね、行動のための期待値を上げておくっていう、そういうデザインをするっていうのがとっても大事になると思うんですよね。
だから、最初の話に戻りますけれども、ボイシーの植山光雄さんの話の中で、恐怖と拡大は常にセットですっていう話はね、まさにこのことで、何か大きなチャレンジをする、やり続けるってことは、結果的には拡大につながるわけですよね。
大きな積み上げをし続けるから。そうすると、その行動自体はコンフォードゾーンの外にあるわけだから、やらなきゃいけないと。やらなきゃいけないことを契約を結ぶことによって設定するっていう、この行動設定っていうのは常にコンフォードゾーンの外だから、拡大と恐怖は常にセットっていう話になるわけですね。
ということでね、今日のシェアになるんだけれども、常に感情と期待値っていうものはセットになっていて、行動するためには感情のコントロールが必要で、がっかりすれば続かないし、がっかりしなければ行動は続くっていうことになるわけですよね。
がっかりしないために期待値設定を低くしながら、常に小さなことを積み上げていく、継続していくっていうことが確実なステップアップになるわけなんだけれども、時にね、頭打ちになった時にはこういうあら両次っていうのも必要で、それをするためには、
コンフォードゾーンの外に出るっていうことがすごく大事になるのかなと思っています。それこそが伸びしろになるわけですよね。
怖さを感じたら、それは自分がコンフォードゾーンの外にいるということを自覚した上で、それを伸びしろと感じて一歩一歩踏みしめていく。そのこと自体がとても学びになっているっていうことをね、自分の中に内省しながら包括していくっていうかな、そういう視点を持ちながら行動していくっていうことが
ものすごく大事なのかなというふうに僕は思っております。はい、ということで、今日の放送は以上です。この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいなというふうに思っております。
ということで、次は明日走った後の放送になるかなと思います。また明日お会いしましょう。さよなら、バイバイ。