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はい、みなさん、こんにちは。
2025年3月13日、木曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
はい、みなさん、こんにちは。
今日はですね、まずはビールの小話からね、話したいんですけども、
そもそもなんでビールは作られたんですかっていうね、そんな話をしたいと思います。
これはね、ビールの起源にまつわるお話ですから、正直誰もよくわかんないっていうのが結論なんだけど、
ただ、エジプト時代の壁画にはもうすでにビールが描かれていたようです。
そして、これね、ビールができたその経緯っていうのが面白くて、
パンなんだよね、パン。パンを食べてた、昔の人は。
麦をつぶして、焼いて、パンみたいなものを食べてたわけですね。
でも、水かなんかに浸した状態のものが放置されてて、放置されて、それがビールになっちゃったっていう話なんですよね。
今でいうビール。
昔はパンが自然にドロドロになった液体につけてたら発酵しちゃって、
なんかぷくぷく泡が出てきて、怪しい匂いになっちゃったってことだと思うんですね。
それを飲んだら結構いい気分になっちゃったっていうね。
これはね、諸説ありますけれども、私の見解ではですね、そもそもそんな腐ったやつは飲もうとしてないから、普通はね。
だから、パンみたいなものを先に作っておいて、焼いて食べるか、スープみたいなやつに煮込んで食べるか、どっちかをしてたと思うんですよね。
で、ふやかしたスープが飲みきれなくて、放置してたら発酵したっていうのが、僕は有力なんじゃないのかなと思っています。
で、それがですね、アルコール発酵したものは腹壊さないっていうところが多分経験則から得られていたから、
だから、そういった発酵したものを飲もうと、飲み続けようということになったんじゃないのかなというふうに思うんですね。
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これ想像ですけれどもね。詳しい話はですね、たくさんの文献が出ているので、後ほどこれもインスタグラムの方にショート動画でアップしようと思っておりますので、
ぜひこちらもご覧いただければなというふうに思っております。
さて、今日のメインディッシュに入ります。
中間管理職のためのラジオのコーナーです。
こちらですね。
今日のシェアは、リーダーは常に元気でいようというシェアでお話ししたいんですね。
これはね、僕の経験と、あとね、僕の大好きなというか尊敬しているリーダーの一人なんだけど、川崎亮太さんという方ね。
いらっしゃって、その方はね、その方のシェアからしたいんですけど、その方は病気があるので、元気でいるのが難しい時もあるんですよね。
車椅子で手足の自由が効かないから、電動車椅子で移動しながらやって、時に呼吸が難しくなったりとか、寝る時もね、そういった機械をつけないとゆっくり寝られないんですよね。
で、その方がおっしゃってたのは、自分は気力でやると、体力がなくても気力を使うっていうね、気力で何とかするっていうことを先日のラジオ、ボイシーのラジオでもおっしゃってて、すげえなと、マジですげえなと思っていたんですよね。
で、こういった姿を周りの人たちは見ているんですよね。
一方で、例えばリーダーがうつむいたままトイレに向かってたら、それだけで周りの人にメッセージになってね、この人大丈夫かなとかね、何かあったのかなとか、お金の周りが悪いのかなとかさ、そういったふうに余計な心配をかけちゃうわけですよね。
だから、やっぱりリーダーは元気でいてほしいというのが、周りの心の中の声だと思います。潜在的な声だと思っております。
で、僕の過去の経験からのシェアをお話しさせていただくんですけれども、僕はですね、20代後半の時に今のベンチャー企業に入って、
32の時に先輩を会社内の事故で、死亡事故で失ってしまうんですね。
その時にものすごく落ち込みまして、それで2、3ヶ月くらいかな、リールを作ることを辞めていて、会社としてね。
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それで営業活動ができないわけですよね。
外を歩けば、みんなから見られているような感じがしてまして。
時にね、心ない得意先からは人殺しとまで言われたこともあったんですよね。
そんな中、僕は非常に落ち込んでいたんですけれども、その様子を見かけたお客様からですね、僕のことをすごく親身になって、
見てくれていたというか、支えてくれていたお客様の一人がですね、僕に対して、
司くんは、元気なことが取り柄だと思うんだよねっていう話をしてくださったんですね。
それで司くんは元気が取り柄だと思う。
から元気でもいいから出してないとダメだよって。
で、あなたから元気を取ったら、そもそも何もないんだからって言われたんだよね。
その時ね、本当に泣けちゃったんだけど、今は笑えるんだけどね。
今は笑えるけど、当時は非常に泣けちゃいまして。
そうだなと、そもそも僕には何もなかったなっていう。
そんな中、元気とから元気で何とかやってきた、走ってきたっていう自負があったんですよね。
から元気も出せないなら気力で出そうと。
で、何とかそうやって何とかしていくっていうのが僕なんじゃないのかなっていうことをすごく気づかされたことがあったんですよね。
それで、僕にはもうそれしかないなと思って、きつい時でも明るく、勤めて明るく、体力がない時でも勤めて明るく。
明るくできない時にはから元気、体力なくても気力で何とかするみたいなことをやってきたわけですよね。
それが僕らしさって言ってしまえばそれまでなんだけれども、でもそれによって周りが元気づけられて、僕が周りを元気にすることができてね。
それで周りがパフォーマンス上げられるのであれば、それこそが僕の使命なんじゃないのかなというふうに思っていました。
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リーダーとしては未熟な点が多いですけれども、技術とかテクニック的なところもね、僕は100点満点じゃないけれども。
だけどそれを補って周りにサポートしてもらえるような、そういう元気とか立ち振る舞いとか、そういったことがね、僕には気力で補うことができるんじゃないのかなと思っております。
だからリーダーっていうのは、僕の考えですけれども、正しく頼るためにもね、明るく気力で空元気を出し続けるというのがとっても大事かなというふうに思うわけですね。
皆さんはいかがでしょうか。
暗く落ち込むこともありますけれどもね。
そういったときに無理に空元気を押し出す必要性があるのが、周りから見られているときのリーダーなんじゃないのかなって思います。
ただね、一人になったらやっぱり辛いこともあるよね。
だからそのときには、周りを頼るその部下だけじゃなくて、他の勤務のね、同じような立場の中間管理職の方に少し相談してみるとか、そういったことがね、救いになるんじゃないのかなと思うから。
無理はするけど、無理しすぎない。しなやかに生きていく。そういった形でね、周りを元気にしていければいいかなって思っています。
はい、今日の放送は以上です。この放送が少しでも皆さんのお役に立てたら嬉しいなって思っています。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。また明日お会いしましょう。さよなら。バイバイ。