1. 高橋ツカサ/中間管理職の為のラジオ
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2024-10-18 12:43

僕らは、ブレーキを踏む勇気も必要


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はい、皆さんこんばんは。2024年10月の18日、金曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
皆さんこんばんは。
えーっとですね、今日は週末、金曜日。皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうかね。
人生最高の金曜日であればいいなと思いますけれども、私はですね、なかなかうまくいかないことが多くて、厳しい一日だなと思ってましたね。
自分が暗くなってもね、誰もこんな話は聞きたくないって話なんでね。明るく楽しく元気よくが私のモットーなんで、それをね、今回も放送したいなと思うんですけども。
今日の放送というか、今日のシェアはですね、疲れたら休めっていう話ですね。そんなシェアをしたいなっていう風に思います。
当たり前だろって話かもしれませんが、私のシェアなんですけど、僕休めないんですよね。
ある意味仕事に依存しちゃってるっていうところがあって、趣味のランニングとかね、読書とかね、そういったことをね、横に置いてついつい仕事に全力をかけちゃうっていうところがあるんですよね。
そうすると、その仕事の中で、いろんな浮き沈みがあるんですけども。ありますよね。いろいろ決断しなきゃいけないこととか、目の前のことに集中できなくなっちゃうことたくさんあると思うんですけども。
そんなことが積み重なるとね、本当に疲弊しちゃうんですよ。
僕、いつからでしょうかね。3年くらい前からかな。そのくらいから、3年くらい前からですね、こう疲れて、会社から帰ってきて疲れちゃって、走れなくなった時期があったんですよね。
ランニングを習慣にしてた人がランニングをやめると、いろんなところの体に不調が出ちゃうんですよ。体のいたるところに。
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で、再開すると徐々に治るんですけども、そんな風な感じで折り合いつけながらランニング習慣が徐々に減っていってるんですよね。
例えばね。それで減っていって、またこうなるとランニング習慣がなくなってしまって。
読書。読書もね、本当に。だいたい私、本って少なくともというか、3年くらい前までは週に2冊くらいずつ読んでたんで。
月だと年間100冊以上は本で読んでたんですけど、それが集中力が続かなくなっちゃって読めなくなってくるんですよね。疲れすぎちゃって。
仕事で。そうなるとね、もう完全に私、それもね、仕事に集中してそういうばっかり考えになっちゃって、本読む時間を割かなくなって、それで仕事の方に徐々に依存しちゃうという風になるんですよね。
疲れ果てちゃって、今度はソファーで寝ちゃうということがね、そのあたりからずっと続いてて、今、マジで家に帰ってご飯食べて寝落ちするんですけど、ほぼ気絶ですよね。
ほんとに。あっと思ったときには床に倒れ込んでたりとかですね、ソファーで夜中の3時、4時とかまで寝ちゃいとかですね。
岩手県に住んでるんですけども、岩手県はね、めちゃくちゃ寒いんですよ。ちょっと機密性の高い家に住んではいますけども、やっぱり寒いんですよね、夜中。
だから寝室とか布団に入って寝てればいいんですけども、冬なんか寒さで起きちゃって、震えて起きたこととかもあるんですけど、家族も起こせないらしいんですよね。寝落ちしちゃってると。
朝はなんとかアイドリングしてね、体を。会社に行くみたいな感じになってるんですけど、この生活を続けてきてるんですよ、ここ2,3年ですね。
そうなると、仕事に依存してきちゃって、2年くらい前にね、精神的にヤバいなってところまで行っちゃったんですよね。
もう家から出れなくなった時があったんですよ。これはちょっともう、俺、鬱になりつつあるかもと思って、もうトイレから出れないとかね。
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扉の外に一歩足が出なくなってきた時期があって、本当にヤベェなって思ったんですよね。
これはヤバいと思った時があって、その時はね、無理やり会社に行ってましたけど、ギリギリコロナだったんで、休みはシフト休で取れたんですよね。
で、連続で取れた時があって、それで何とか戻せたって時があったんですけど。
そんな僕の経験からシェアしたいことはね、本当にヤバいなと思ったら、休まないと戻ってこれなくなるんですよね。
あの、鬱になっていく状態、陥っていく状態っていう感覚、一度経験したことがある人はわかると思うんですけど、なんというかね、もう思考できなくなるんですよ。
頭の中にモヤができて、もう何もしたくなくなっちゃう。
心も体もなんかこう、ズシーンと来るっていうかね、そういう状態になっちゃうんですよね。
このままでいいやって、このまま何もしないで、このままでいてほしいみたいな感じになってくる。
そういった状況になったらマジでヤバいと思うんですよね。
僕の中ではそういうサインなんですけど、皆さんそれぞれこれはまずいなっていうサインあると思うんですよね。
僕は玄関を一歩前に出れなくなったらもうアウト気味な感じなんですけど、そういう傾向が来たら迷わず休まなきゃダメだなっていう風に思っています。
だから僕らね、中間管理職の立場の人たちって、アクセルは踏めるんですよ。
でもブレーキって踏めないんですよね。
ブレーキって誰かに踏んでほしいなって思ってるんですよ。常に。
で、適切なタイミングでブレーキを踏んだ方がいいんじゃないとかって言われないと、
なんかね、尺に触ったりとかね、無駄なプライドとかね、そういう状態の時は無駄なプライドとか人側の話が耳に入ってこないみたいな状態になってるんで、さらに踏めなくなっちゃうんですよね、ブレーキをね。
で、立ち直れないぐらい鬱になってしまうっていうことになるので、その前にね、自分でそういう傾向が来たんじゃないかなと思ったり、もしくは親しい人からちょっと最近元気ないんじゃないかとか、様子が変だなという指摘を受けたらね、そうかもと。
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それはそうかもしれないって思って、思い切って休んでほしいんですよね。
それが、巡り巡ってみんなのためになるんですよ。みんなのためになる。
うつむいてトイレに行くリーダーを見てる人は、あの人大丈夫かなって本当に思うんですよ。
胸張って行動してる人に対しては、なんだあいつとかめんどくせえ奴だなとか思ってるかもしれない。思ってるかもしれないけど、そっちの方がまだいいんですよ。
だから、本当に辛いなって思ったら、休む。もしくは休む時間を作る。もしくは休みたいと誰かに相談する。
そういう自分の心の広げ具合というか、掛け口というか、掛け口って言うと言葉のニュアンスが悪いんだけど、自分の心を引き上げる別の器、そういったところを探すっていうことがとっても大事になるんじゃないかなって思うんですよ。
だからね、今日の僕のシェアは、辛い人、辛いんだって思ってる人は、休んでほしい。本当に。あなたが倒れたら、あなたがくじけたら、みんなが路頭に迷うから。
だからね、そういう気持ちで、休む勇気っていうのも持ってほしいなって思います。全てが全て、前に進むだけの勇気じゃないっていうことなんですよね。
ブレーキを踏む勇気、それも持ち合わせて初めて真のリーダーになれると思うんですよね。
そんなことでね、今日の放送は、マジで大変な時には休もうねっていうシェアでした。
僕がね、ちょっと今日、今現在そういった状況に来たなっていうサインがちょっと出てきたんで、これはやべえなと思っているので、
こういう人いっぱいいるんじゃないかなって思ったし、僕はその人たちのブレーキになれたらいいなって思ったんで、
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今日はこういうシェアにさせてもらいました。この放送が少しでも皆さんのお役に立てたら嬉しいです。
みんなの後ろには、部下がたくさんいるし、誰が見てなくても、俺だけは、少なくとも俺だけはね、そういうリーダーの気持ちわかるから、
だから、この放送がそういった人に届いて欲しいなというふうに思います。
それではまたみなさん、さようなら、バイバイ。
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