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2025-09-24 12:05

家族会は組織を映す鏡。(部下の家族を通じて、会社を見つめ直すこと)

会社で、バーベキューを企画する会社は多いと思います。バーベキューを通じて社員の交流も大切ですが、私は家族の交流が最も大切だと考えています。家族の交流から見える会社の信頼とは何なのか?特に管理職は家族会でどんな上司かを強く見られている。そんなふうに私は考えています。
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サマリー

家族会を通じて、社員の背景や価値観を理解することが組織の運営において重要であるとされます。管理職は、部下とその家族の信頼を得て、より良い職場環境を築くための手段として家族会を活用することが示されています。

00:06
はいみなさん、おはようございます。
2025年9月24日、水曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
あの、だいぶ過ごしやすくなってきまして、
みなさんもあの、夜のね、ビールがすごく飲みやすくなったんじゃないのかなという風に思うんですよね。
だいぶ湿度が下がってきまして、
汗がね、そんなに出にくい。
だから、ビールを飲むときもとても脱水症状にならずにですね、
体にあまり負担がかからずに、ビールが美味しく、しかも外でね、飲むことができるような季節になってまいりました。
家族会の目的
私は、そんな中ね、昨日、家族会というのがね、会社でありまして、
家族会でですね、ビールをたくさん飲んできたというような感じでしたけども、
みなさんは昨日、いかがお過ごしでしたでしょうか。
さて、今日のテーマはですね、
社内イベントから見える人間観察というような、そんなシェアテーマで話したいと思いますね。
まずはじめにですね、お知らせです。
今週末、28日日曜日、私ですね、
アズマネトレイルというね、地元のトレイルランニングレースのボランティアをしておりますので、
そちらのほうにおります。
それと、私の活動ですけれども、
来週末、大阪茨城市で行われます爆音フェスというのがありまして、
こちらのほう4・5ですね、10月4日、5日同日の2日間で行われますが、
こちらのほうにビールを提供してまいります。
これは仕事で行きますから、もちろん全部仕事です。
今週の日曜日に関しては仕事じゃないですけれども、
来週の土日に関しては仕事でして、夜もね、いろいろ泊まる予定でしたので、
ちょっとなかなか、なかなかハードでございますね。
はい、そして翌週はですね、
プチ夜市というのがありまして、
それは何かというと、
岩手県の森岡で行われている夜市を模倣というかですね、
それに倣ってビールをリーズナブルに楽しく長く飲むというね、
そんなイベントが東京都内ですね、
虎ノ門のブルストハウスという飲食店で行われます。
私こちらの方にですね、午後1時ぐらいから参加して、
8時ぐらいまでかな、やっていきますのでよろしくお願いします。
もう時間ある方はぜひご参加ください。
実はですね、この日ちょっと宿は取れずにですね、
午前中はランニングクラブというのが私がいる会社でありまして、
その5周年イベントがあるので午前中はそちらのイベントに参加しまして、
午後は東京都内のプチヨイ地イベントに参加してですね、
宿は取れないので日帰りで帰るという予定ですけども、
結構東京、岩手県森岡間というのは結構遠いんですけども、
日帰りでやってまいります。
そしてその翌週がですね、ついにやってまいります森岡シティマラソンということで、
こちらフルマラソンの部に参加いたします。
企業を協賛しているので参加された方はですね、
走り終わった後にベアレンビールっていうね、
地元のクラフトビール、私が所属しておりますけれども、
そちらのビールか、そちらのビールか何かか忘れましたけども、
景品としてもらえるというような、そんな流れになっております。
はい、ということでですね、お知らせこの辺にしておきまして、
さて今日のテーマはですね、
社内イベントから見える人間観察ということでして、
昨日ね、私の会社のところでは家族会というのをやったんですよね。
家族会はですね、年に2回、春と秋に行っていて、
春は経営結果発表会の後にホテルで会食をすると、
秋はバーベキューをしながらイベントを楽しむというような形式で、
昨日はね、遠足形式ですね、バーベキューをしてきたということです。
この取り組みはですね、実は2008年から始めてまして、
その当時はね、社員が10人に満たなかったんですけど、
当時ちょっと社内で事故がありまして、
その時に僕らやっぱり本人しか連絡先が分からなくて、
本人以外の家族に連絡を取ろうと思った時に、
全く分からなかったんですね。
家族の職場の連絡先も分からないし、
ご実家の連絡先も分からないし、
そんな経験からですね、緊急時対応ができなかったりとか、
その家族の背景が分からなかったりとかということで、
対応が遅れてしまうと。
その反省からですね、仕事だけじゃなくて、
その人自身とご家族をもっと知りましょうという思いで始まったのが、
家族会というものなんですね。
人材管理の重要性
ここで、僕ら管理職員にとって大切なのは、
イベントをただのレクリエーションで終わらせないということだと思うんですね。
例えばバーベキューを楽しむのもいいんだけれども、
本質的には人の背景を知るということがとても大事です。
例えばこの背景を知るというのは、
シフト作りだったりとか、そういったところに出てくると。
マネジメントをする中で一番その組織の運営に
ダイレクトに反映してくるのがシフト作りだと思うんですね。
シフト作りってパズルじゃないから、
なぜその人がその日に休みたいのか、休まなきゃいけないのか、
もしくはなぜ残業をしたくないのか、
それはみんなしたくないんだけど、
もしかしてせざるを得ないのかとかね、
そういうところにその人の家族の事情とか、
本人の価値観とかが必ず出てくるんですよね。
家族は会社を直接見ることができなくて、
スタッフを通して会社を見ているんですね。
だから部下が家庭で会社をどう伝えているのか、
その雰囲気を家族会で感じることができると。
だから参加してくれている家族がいるっていうことは、
それだけで少なくとも会社に対しては一定の信頼がある
という証拠でもあると僕は感じています。
管理職としては空気感を敏感に捉える必要があると思うんですよね。
まあ行事は行事で楽しいんだけど、
ビールも飲むしね、バーベキューもできるしね。
ただこの組織はお互いに家庭を思いやりながら働けるのかっていうのを
組織と家庭の関係
映す鏡だと思うんですよね。
その社内行事自体がね。
例えば土日休みたいとか、
まあそれは子育て世帯としては土日を休みたいですという人もいれば、
介護をされている方からすれば、それなりの事情もあると思うしね。
もしくは、例えば実家に家業があってね、
農家とか商家とかあると思いますけども、
その家のお手伝いをしないとちょっと家業が成り立たないとかね。
そういった裏事情もあると思うんだけど、
そういったところを協力し合える、
まあ知って協力し合えるような、
そういう組織を作れるかどうか、
優しい組織を作れるかどうかっていうところが、
協力し合える組織か、もしくは自己都合で分かれてしまう組織かの分岐点になるんじゃないのかなと。
つまり家族会を通じて見えるのは、
会社が家庭からどう思われているのかっていうね、
その鏡だと思うんですよね。
だからこそ、その鏡を磨いておくって言ったらなんだけど、
家族会ってのはそういう意味ではすごく大事で、
ないがしろにしないでね。
部下や家族が主役だからね。
そういうところを磨いて、
磨いてね、どういう風になっているのかな、
この人大変だなとか、
そうか、なんで子供が来ないのかというと受験なのかとかね。
もしくはお母さんが仕事をしているから、
だから子供たち全員預かって、
家族会に行ってくれたんだなとか、
そうでない人は参加できなかった人もいるかもしれないしね。
そういうところを家族会っていうものを通じて見ていくと。
そして大事なのはこの後声を消していくということだと思うんですよね。
ということでね、まとめると、
今日のシェアは、
ご家族の笑顔に組織の空気が映るということですね。
一言でまとめちゃうとね。
だから、そういう感じですよ。
ということで、
今日の放送は以上になりますが、
伝わったかな、これな。
言っててよくわかんなくなってくるから、
もう3回くらいの収録になるんですよね。
しかもチャットGBT使って文章整理してから話してるんだけど、
それでもいまいち伝えるのが難しかったなっていう内容だったけど、
どうだったでしょうかね。
いずれね、
家族を通じてその人は組織をどう見ているのかっていうのを見た方が、
私は正しく捉えられるんじゃないかなって思います。
なぜならば、
家族のために働いている人がほとんどだから。
一言で言ってしまえばそこですよ。
コミットしてるのはファミリーだと思います、皆さん。
だから、家族を大事にするのがめぐりめぐって、
組織に反映してくるんじゃないかなということですね。
はい、それではまた皆さん、明日お会いしましょう。
さよなら、バイバーイ。
12:05

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