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2025-09-25 13:09

プライドは持つことよりも捨てることが大切。


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サマリー

プライドを捨てることの重要性が語られ、組織内での人間関係を良好に保つために何をすべきかについての考えが示されます。自分のプライドを優先することで仕事が進まない状況を避けるために、アプローチの工夫が必要であることが強調されています。

プライドと人間関係
はい、みなさん、こんにちは。
2025年9月25日、木曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
みなさん、こんにちは。
今日も木曜日ですが、私は今日はお休みをいただいておりました。
ありがとうございます。
平日休みは、月に1回あるかないかなんですが、イベントが多い時期はどうしても休みが取れないので、平日休みをいただきまして、半分用足しをして半分仕事をしているみたいな感じで過ごしておりました。
みなさんはいかがでしょうかね。
本当はね、オフを思いっきり切り替えるっていうね、そういうことをしないと脳が本当に休まらないらしいんですけど、それがちょっと私の今年の課題かなとは思っているんですけどね。
さて、今日の放送はプライドを持つことよりも捨てることの方が大切っていうようなテーマでお話ししたいんですね。
みなさんはプライドを持つことに対して、もしくはプライドが高い人に対してね、どんなイメージがありますか。
まあなんかあいつ偉そうだとか、素直じゃねえとかね、そういうイメージってあると思うんですよね。
で、そういう人に限ってね、なんかこう、まあ、テイカーっていうかな、自分本位で動く人みたいなイメージもあったりして、
組織の中では非常にやりにくい存在だったり、やりにくい存在というか付き合いにくい存在だったりしますよね。
今回シェアしたい話っていうのは、そういう人はいるっていうことを前提でね、どうお付き合いしていくのかっていう話がね、大事なんですよね。
で、私がシェアしたい話っていうのは何かっていうと、僕の経験上ですよ、もう治らないんですね、プライドが高い人っていうのは。
で、プライドが高いとかプライドが強すぎる人は本当に治らない。
例えばですよ、その人の花っ端を折るような圧倒的な実力差で封じ込めるみたいなことをやったとてよ、やったとて、
その人は絶対かけて悪口言うしね、組織上ね、後でね、異婚を残しちゃって、いい方には転ばないと思うんですね。
で、こういう人とのお付き合いはどうしたらいいのかっていう話なんですけど、
プライドを捨てるアプローチ
僕の場合はですね、相手にいい思いをしていただいて、お仕事を頑張っていただいて、
で、自尊心を失わないようにやってもらうっていう話なんですが、
じゃあどうすんのっていうとね、これ難しいかもしれないですけどね、
自分のプライドを捨てるっていうことですね。
どうしても高圧的に出てくる人とかね、上から見られちゃうと人ってなんだこいつって思っちゃうと思うんですね。
だけど、そんなことしてもね、何の生産性もないんですよね。
で、結局ね、成果を上げた者勝ちっていう話ですよね。
相手が勝ったと思ったように思っていただいてね、気持ちよく仕事をしてもらうっていうのが一番大切なんだと思うんですね。
で、じゃあ具体的にどういうふうに進めていくのかっていう話なんですが、
自分がアホを演じるっていう話なんですけども、
例えばですね、個人情報の保護に関しての話なんてのはよくある話かなって思うんですよね。
大きい部署だと個人情報の管理って専門部署があったりするわけなんですが、担当者とかがいてね。
だけど中小だとね、兼任しながらやるわけですね。
ところがこの個人情報って扱いが大変で、
そのルール作り自体がきちんとしてないとダメなんですね。
その書類を提出したりとかしなきゃいけないこともあってね、取引先においてはね。
だから、まあまあ会社単位で取り組まなければいけないことなんですね。
営業だと顧客情報だし、製造部だと入室管理、異物混入とかそういったものに関わる話だしね。
あとまあそのいろいろね。
そうですね、会社全体としては入室箇所の制限とかいろいろあるんですけども、
そういうところの管理っていうのは部署いっぱいまたいじゃうから、
ぶっちゃけ掃除で勤める総務部かなというのはそこは多いんじゃないかと思うんですよね。
だけどね、例えばこの総務部長があんまり貢献性の低い、意識の低い方だとですね、
それが進まなかったりするわけですよね。
うーん、これ私じゃないんじゃないですかとか、営業部じゃないですかとか、製造部じゃないですかとか、
直接社長に言ってもらえませんかみたいな話になるわけです。
なぜならばですね、そういうものっていうのはね、営業からかもしくは製造部から、
会社単位の対応だと思うんで総務部で対応お願いしますみたいなことをするっていう風に言うんだけど、
仕事をやりたくない人はそれを突っ跳ねちゃうっていうね、
あんたのとこでやりなさいよみたいなところになるわけね。
で、要するにこういう時に相手の顔を立てながらお仕事をやってもらうようにお願いするか、
もしくは助けてくださいっていう話を言わなきゃいけないと。
だけど相手に対して、いやそれはあんたのとこでしょみたいなことを言っても、
対立軸を生んじゃうから、対立軸を生んじゃダメだっていう話なんですよね。
対立軸を生むとプライドの高い人はやっぱり対立したって、
いや絶対負けねえみたいな感じになっちゃうから、絶対論破してやるみたいな感じになっちゃうから、
いやそうじゃないでしょって話だよね。
で、この時に大事なマインドっていうのは何かっていうと、
自分のプライドを捨てるってことですよね。
何言ってんだこいつとか、超無責任じゃねえの、あなたの責任どこにあるんですかみたいな。
言いたいですよ、当然ながら。言いたいですが言ったとてですよ。話は前に進まないと。
自分がやるか相手がやるかということなんですけども、
最終的にはうまく仕事を回すような方法を考えなきゃいけないと。
だから自分がアホを演じると。どうか助けてくださいと。
助けていただけたらこれ本当に助かりますと。
何ならこれが総務部でうまく機能するような仕組みを作れば製造部も助かるでしょうし、
業務は当然助かりますと。
そしてこの事例が新たな仕事の仕組みを作ることによって、
プライドの捨て方
生産性の向上と会社の仕事の仕組みか、もしくは他の部署との関係性構築にもつながる事例になるんじゃないでしょうかね。
そんな事を言って、最終的にはどうか助けてくださいと。
懇願ですね、懇願。
それでうまくいくんだったらいいじゃないって話ですね、僕からすれば。
自分のプライドを背て相手のプライドが立って、そして仕事が滞りなく進むんだったら
それに越したことはないということですね。
いかがでしょうか、皆さんのこの考え方。
何言ってんだ、司。お前にプライドはないのかっていう話はあるかもしれませんが、
僕は結構これお勧めできると思うんですよね。
だって助け合いだから仕事って。
そしてその中で相手がプライドを傷つけられたら嫌だっていう人だったら、傷つけなきゃいいわけで、
自分のプライドはいくらでも捨てますよ、そんなものっていう話ですね。
あとはね、何だろうな、そういうことわざたくさんあるから自分の心の支えにしてますね、私の場合は。
争わずして勝つってのが最強だとかね。あるでしょ、そういうの。
あとは交渉は相手が勝ったと思って席を立ってもらったときに初めて自分の勝利となるみたいな。
リジャード・ドーソンでしたっけ、最強の交渉術ってね。
有名な名著がございますけれども、そういったのを書いてる人の言葉とかね。
だから僕はね、自分のプライドを捨てることに全く何のためらいもないっていう感じですね。
ただ評価する人は絶対評価してる。
僕自身はやっぱりプライドを持ってる人よりも、プライドを持ってるのは当然なんだけど、
必ず人間どこかで自分のプライドを捨てなきゃいけない場面が出てくると思うんですよね。
だけどそれに執着する人か、それとも自分の大義のためだったらプライドを捨てることを意図はないという人なのか。
それによってその人の懐の深さが測れるんじゃないのかなっていうふうに私は思っています。
やっぱりね、自分の個人的な小さなプライドとかね、そういった見栄とか、そういったもので自分がやりたいことがやれなくなっちゃうっていうのは、
そのやりたいこととか、果たしたい目的っていうものはその程度のものかって話だと思うんですよね。
だから、以前シェアしたこともありますが、自分のプライドとか哲学とかを優先して会社が潰れちまったら何のためのプライドですかって話なのね。
だから僕はね、そういうところはさっさと放り投げちゃった方がいいだろうなっていう、そういう気持ちで仕事をしています。
はい、ということで今日の放送は以上です。
今日の放送はどうなんだろう。共感は得られないかもしれないですけども。
皆さんのご意見、ご感想をいただけたら嬉しいです。
はい、ということで、それでは皆さん、また明日お会いしましょう。さよなら。バイバイ。
13:09

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