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2025-12-01 16:18

ご機嫌なリーダーがご機嫌な職場を作る


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サマリー

このエピソードでは、リーダーのご機嫌がチームの雰囲気に与える影響について語られます。明治神宮での結婚式を例に、笑顔を持つリーダーがどのように職場を活性化させ、また不機嫌な職場の問題についても触れられます。リーダーの感情が組織に及ぼす影響が考察され、穏やかなリーダーシップが職場の雰囲気を向上させることが示されています。特に前向きな姿勢が成果を引き出すことに繋がると述べられています。

リーダーの影響
はい、みなさんおはようございます。
2025年12月1日月曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
みなさんおはようございます。
12月1日始まりました。残り1ヶ月となりました。
今年もね、あと31日ということですけれども、
今日はね、昨日の私の振り返りとともに、ちょっとシェアしたい話がありまして、
というのも、昨日私、東京にあります明治神宮って、有名すぎるところですけれども、
そちらでですね、老いっ子の結婚式に参加してきまして、参列してきましてね、
それで、老いの職場の、職場結婚なんですよね。
職場の方々とかいらっしゃる中で、おめでたいねっていうことで、
久しぶりに親戚にも結構会うことができたんですけどね。
その中で、昨日ね、老いがね、久しぶりにというか、毎年会っちゃいるんだけど、
なかなか感動的なスピーチを話してくださいまして、
で、泣くんだけど、老い子がね、泣くんだけどね。
泣いてんのか笑ってんのかよくわかんない表情なのね。
そういうことってあると思うんだけど、
でね、よくよく考えると、
彼が怒ってる顔って見たことがないというかね、シリアスな顔も見たことがない。
笑い顔がデフォルトみたいな、そういう人たまにいますよね。
デフォルト顔は笑い顔っていうね。
そういう感じなんですよね。
だから、ちょっとシリアスな話をしても、なんかコミカルになるし、
怒っていても笑っちゃうしみたいな、そういうところでね。
結構これは才能だなと思う。
親から譲り受けたDNAの顔だけど、
その後の表情っていうのはやっぱり積み重ねるごとに変わっていくからね。
彼はそのまま笑い顔のまま消えるんだけど、
これはね、とてつもない武器だなと思って、
今日はそんな話のね、シェアをしたいなというふうに思っています。
彼が今職場で重要なポストを任されているんだけど、
その職場がご機嫌な理由というね、
つまりご機嫌なチームにはご機嫌な上司がいるっていう、
そんなシェアをしたいと思います。
結婚式のエピソード
本題に入る前にお知らせです。
今週の土曜日、12月6日、岩手県花巻丸館大食堂にて
ベアレンビール飲み放題のイベントがあります。
あと残りわずかですね、チケットはね。
ですのでこちらの方、気になる方はぜひお一緒にください。
残りわずかです。
こちらの方もよろしくお願いします。
さてさて、本題ですけれども、
ご機嫌な上司の元にご機嫌なチームが形成されるっていうね、
そんな話をしたいんですが、
昨日、お役の結婚式に行ってきまして、
結婚式はね、すごく和やかでした。
奥さんもね、非常に穏やかな方で、
和気あいあいとした雰囲気だったんですけど、
そんな中ね、彼の上司、
追っ子の上司にあたる方がスピーチをされたんだけど、
この追っ子が非常に明るく周りを楽しくさせるということで、
チームの中でもムードメーカー的な感じだったらしいんですよね。
そんな中、あるプロジェクトの方にバッティキをして、
彼がそのプロジェクトのリーダーを任せられるというようなエピソードを話してくれたんですね。
すると、次第にチームが、プロジェクトが機能し始めて、
非常にいい雰囲気で仕事が回っていますっていうような話をしてくれたんですね。
これってね、この間も何度か私も話してますけども、
笑顔こそが最強のマネジメントということで、
やっぱりチームの雰囲気を作るのは、
やっぱりリーダーのご機嫌っていうことだと思うんですね。
常にご機嫌なリーダーの下には、
ご機嫌な雰囲気が作られて、ご機嫌なムードで進んでいくと。
一方で不機嫌な職場っていうのは、
やっぱりどこか誰か必ず常に不機嫌な人がいて、
うまく機能しない、もしくはちょっとしたトラブルでも、
不機嫌の連鎖が巻き起こってしまうっていうことがよくあると思うんですね。
これは本質を突き詰めていくと、何もない時にはいいんですよね。
何もない時には何の波風も起きない。
ただ、やっぱり大きなプロジェクトとか、大きな問題、課題、トラブル、
そんなものが起きた時にこそ、
このチームの雰囲気っていうのは出来上がっていくと思うんですね。
その時にリーダーのご機嫌が試されるというふうに私は思っています。
このご機嫌の幅ね、ちょっと4小言に話してちょっと分かりやすく言うと、
ご機嫌か不機嫌か、それとトラブルが解決するかしないかみたいな、
この4小言でいくとね、
トラブルが解決してご機嫌っていうのはご機嫌なんだよね。
トラブルが解決して不機嫌、これはすごくシリアスなチームになりますね。
トラブルが解決しなくてご機嫌、これはちょっと問題ありですよね。
問題解決しないように笑顔でいられるっていうのは、
ちょっとこれは課題が大きくのしかかって、
不真面目なんじゃねえかって思われちゃいますよね。
だって解決しないんだから。
外から見ると不真面目に見えてしまう。
そして問題解決しなくて不機嫌、
不の連鎖がもうすでに終焉というか、
職場の雰囲気
もう再起不能になりつつあるというようなことだと思いますね。
大事なのは、
ご機嫌だけど問題が解決しないっていうことと、
不機嫌だけど問題が解決しているっていうことの、
この2つをどう見るのかっていうことだと思うんですね。
不機嫌だけど問題が解決しているっていうことは、
上司が成果に対して、
チームにどんな影響を与えているのかっていうことを、
やっぱり表現した方が私はいいと思っています。
なぜならば、
これあれうまくいってるのに喜ばなくていいの?
っていう雰囲気になるからですよね。
低量的に測ってしまえば、
人間はね、
成果が出たか出なかったかって話では、
成果が出てるからよかったよねって話なんだけど、
それでも不機嫌な感じだと、
気持ちとしては前向きになれないっていうのが、
人間だもんっていうところで、
そういうところが出てきますね。
一方で、問題が解決してないけど不機嫌。
これは一時的に見れば、
不真面目なようにも見られるかもしれないけれども、
外から見ればね。
だけどチーム内部の人間から見ると、
これってそれでも前向きに取り組む気持ちにはなる。
だから、
成果が上がってるけど不機嫌な職場は、
成果が上がってご機嫌な職場にはなりにくいけれども、
成果が上がらなくてご機嫌な職場は、
そういうふうに客観的に見えるようなところは、
成果が上がってご機嫌になる職場にはなりやすい。
ちょっと伝わってます?これ。
要するに、上司の機嫌が成果の良い悪いに関わらず、
ご機嫌であり続けるっていうことは、
部下に対しては心理的に分かりやすい。
安心ができる。
圧迫を感じない。
そういったところがありますよね。
あります。実際に。
そういう人が多いっていうことですね。
おそらく、職場によってもそれぞれ違うと思うんですね。
個人の個人の任せられる領域が広くて、
そして横との繋がりが大きくない場合、
個人に任せられる部分が大きくて、
コミュニケーションが少なくても大丈夫な場合は、
別に上司の顔色やチームの雰囲気がそんなに良くなくても、
個人に対しては影響しないから、
成果に対してはそんなに大きくは結びつかない。
成果に対して因果関係が大きく結びつかないように感じますが、
一方で、私はコミュニケーションが非常に大きい職場、
リーダーの感情の影響
つまり中小企業で営業職だったりとか工場だったりとか、
そういったところでは、やっぱり人の感情面というのは、
組織に対して大きく影響していると思っています。
だからリーダーの感情の起伏というのは、
あまり大きくない方がいいですし、
そしてそれによって周りが影響されるようなことがない方が、
安定的に仕事に集中できるだろうというふうに思うわけですね。
ひり返って先ほどの老いっ子の話に戻りますけれども、
老いの話は、プロジェクトは難しいプロジェクトらしいんだけど、
上手くいかないことも当然あるんですよね。
上手くいかないけれども、
にこやかにほまらかに前向きに取り組んでいくということ、
そしてシリアスにならないということですね。
それが結果としては非常に成果を出しやすい組織に
つながるんじゃないのかなというふうに私は思っています。
職場の環境作り
はい、ということで、今日の放送は以上です。
皆さんの職場でどんなふうに思いますかね。
時と場合によりますけどね。
本当の緊急事態にどんなふうに人は行動するのかということももちろんありますから、
これについてはまた、以前もお話ししましたけれども、
オリを見てお話ししたいなというふうに思っています。
ということで、今日の放送は以上です。
この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいなと思っております。
少しだけ雑談します。ビールの雑談です。
昨日ね、お役の結婚式行ったんだけど、
結婚式は明治神宮で行われまして、
明治神宮の記念館というところがあってね、
神宮のすぐ近く、すぐでもないけど近くに
披露宴会場として使われるような場所があって、
そこで行われて、
そこでね、出されたビールが札幌ビールだったという話なんだけど、
そういや、札幌ビールだなと思って見てたんだけど、
最近私、忘年会とかそういったところに参加することがこの時期なんでね、あるんだけど、
見てるとね、朝日ビールさんのビンビール見ないなと思って、あまり見ない。
札幌ビールさんとか、あとはサントリーとかキリンとかのビンビールが見るんだけど、
朝日ビールのビンビールなかなか見ないなと思ってて。
で、もしかするとですけど、一番最初にランサム攻撃受けた時に出荷調整が入って、
出荷調整の後に、おそらく生産調整を少しだけしてるんだけど、
生産量は増やしてないけど割合を変えてると思うね。
で、変えた割合っていうのがタルとビンを減らしたんだと思うんですね。
缶は、缶には詰めるけど、タルとビンは減らしたんじゃないかなって僕は思ってますね。
なんでかっていうとね、タルタマビールは詰めてからの賞味期限が短いんで、
もし出荷ができなければ、ランサム攻撃を受けた後に物流の滞りが期間が長くなってしまえばしまうほど、
タルタマビールを使えなくなってしまうリスクが大きいんですよね。
で、そうなるとかなり生産のロスが大きくなっちゃうんで、
比較的賞味期限の長いビンと缶にタルの分を割り振ったんじゃないかなって僕は考えていますね。
僕が朝日ビールの人だったらそうしますね。
しかも、やるならほぼ缶に詰めちゃうと思うんですね。
当然ながら物量は増えちゃいますけど、
後で復活した際に追いつける缶なら追いつけるというか、
挽回ができるんじゃないかっていうところがあるんじゃないかなって思いますね。
瓶だとなかなか難しい。
なぜならば、スペースがすごく取られるんですね、瓶ビールって。
物流も結局係数がでかいから、業務用市販店って言って、
瓶ビールって段ボールに入らないでしょ?
だから場所も取るし、運ぶのは大変なのね。
そう考えると、瓶ビールの物流ってものすごい大変で、量の割には大した売り上げにならないわけね。
だから、瓶ビールはホテルとか飲食店とかで、
左室左左室の場、つまり披露宴とかね、お葬式とかそういうところで使われるんだけれども、
そこはタルナマビールと同じように少し縮小するだろうという考えのもと、
缶ビールに振ったんじゃないかなって思っています。
だから、瓶ビールって多分市場に出てる量減ってんじゃないかなっていうね。
感覚的に僕は減ってるなって思うから、減ってんじゃないかなって思うんですよね。
皆さんね、周りに見ていただくと、もしかすると朝日ビールさんね、瓶ビール少ないんじゃないかなって感じてるんですけど、
いかがでしょうかね。そんな情報も教えていただけたら嬉しいです。
はい、ということで今日の放送は以上です。
この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいです。
いいね、コメント、いいね、コメントお待ちしております。
それではまた皆さん明日お会いしましょう。さよなら。バイバイ。
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