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2025-10-05 11:12

不機嫌な職場ななぜつくられるのか?


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サマリー

不機嫌な職場の原因は、職場の雰囲気を形成する人々の行動や姿勢にあると考えられています。特に年長者や管理職の影響が大きく、彼らのあり方が職場の雰囲気を決定づける要因となっています。

不機嫌な職場の現状
はい、みなさんおはようございます。
2025年10月5日、日曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学び明け引き、
そしてビールを通じて、いかがな人生をお届けする番組です。
みなさんおはようございます。
今日、私は大阪府茨城市からお届けしております。
前々からですね、ご報告していた通り、
昨日、京都大阪茨城で行われております、
茨城爆音フェスに出展するために出張で来ているからなんですね。
実はですね、今回の出張はホテルが満室だったというか、
超放投していて、大阪万博のせいでですね、
ホテルが通れなかったんですけども、
現地の在住のご夫婦が家に泊まっていけないと声をかけてくださって、
お世話になっているんですね。
今はですね、朝抜けて、朝散歩しながら収録している感じです。
本当に助かりますよね。
このご夫婦がですね、抜群にノリが良くてですね、
絶妙に大会系なんですね。
なので私からすると非常に心地よくて、
そういう雰囲気を作ってくださっていると思うんですけども、
本当にこのお二人には感謝するんですね。
このご夫婦、実は当然ベアレンビールファンなんですけども、
この方々とですね、あとは現地、現地と言ってもね、
今回岡山から駆けつけてくれたビールファンの方も含めてですね、
ビール販売のお手伝いをしてくださって、
みんなで一緒にビールを注いでいるという、
こういった人のご縁でですね、私も支えられているなというふうに改めて感じました。
さて今日のテーマですけども、不機嫌な職場とは何なのかという話なんですね。
本題に入ります。本題に入る前にお知らせです。
来週再来週といって、私またイベントがありまして、
10月11日土曜日は東京、茨城、東京、虎ノ門にありますブルストハウスにて、
プチヨイチっていうね、ベアレンビールプチヨイチというイベントがあります。
時間が1時か2時か3時か分かりませんけども、
頭はちょっとぼやっとしてますが、後半は9時ぐらいかな、まで開催されていて、
私は2時半ぐらいに現地に着いて、7時半ぐらいまで降ります。
ちょっとね、これもね、現地に宿が取れなくて、新幹線で日帰りするんですよね。
その日は午前中にベアレンランニングクラブというランニングクラブがありまして、
こちら午前中に行われて、GPSプロランナーの清水さんという方がいらっしゃって、
一緒にランニングをするんですね。
朝10時半にベアレン議員の材木頂点で集合して、みんなでランニングをするというような感じです。
なので私はこの日はダブルヘッダーで、午前中は走って、昼過ぎに東京に移動してビーズ飲んで、日帰りで岩手に帰るというような流れですね。
そしてその翌週が森岡シティマラソンです。
こちらもご参加される方、ご放送を聞いている方でもいらっしゃると思うんですが、
出走前にベアレンビールのジュース酒店の前でみんなで写真撮影がありますので、
ぜひともご視聴していただけたら嬉しいです。
ランニングクラブに入っていても入っていない人でも誰でも参加可能ですので、
ぜひご視聴できたらいいなというふうに思っております。
はい、ということで、今日の本題に入りますね。
不機嫌な職場。同じタイトルの本が昔話題になっておりますが、
これ私も今読んでいるところなんだけど、まだ全部読んでいないから、
もしかしたら調通ところとか、もしくはずれている話もあるかもしれませんが、
今私が感じている不機嫌な職場は何なのかというね、そんな話をテーマにしていきたいんですね。
不機嫌な職場ってね、やっぱり別に隣声が飛び交っているとかそういうんじゃなくて、
むしろ静かに、でも確実に空気が重くなっていくという、そういう職場のことを指すんだと思うんですね。
その原因の一つは、誰がどう空気を作っているのかということなんだけれども、
これは誰がどう空気を作っているのかというのが大事だということは、つまり一つじゃないんだよね、原因は。
一つじゃなく、メソッドでもなく、在り方問題なんですよね。
例えば、僕が出張で職場を離れているときは、残ったメンバーはもちろん頑張って出てくるんですね。
だけどそういうときごと職場では小さな不機嫌が生まれやすい。
なぜかというと、上司がいないときほど仕事の偏りが見えやすくなるからなんですよね。
まず負担が集中するのは責任感が強い人、そして仕事ができる人、そして人にしんと入っている人たちです。
逆に責任感が薄い人とか、判断が苦手な人とか、俺の担当じゃないとか言って、
ああいうような奴はどんどん距離を置き始めて仕事をしなくなってくる。
一応、上司がいるときにはそれでもバランスが保っているけれども、
不在になると全体をまとめる人がいないために、誰がどこまでやるのかの線引きが曖昧になってくる。
それが積み重なると、いわゆる仕事のグレーゾーンがどんどん広がっていって、
誰も拾わないタスクが出てくる。そういうときに何かが起こるということですね。
何かが起こったときに、その原因を押し付ける人が出てくると。
そうやって不機嫌な職場が僕は生まれてくると思うんですよね。
最終的には現場ではできる人がさらにやるという、
責任感がある人ほど負担がかかる構造になっていくというものが生まれてくるんだと。
上司の役割と影響
僕はそういうふうに思っています。
じゃあ何でこういうことが起きるのかという話ですよね。
これは年長者とか管理職の空気の足し方がめちゃくちゃでかいと。
僕は思っていますね。
例えば部署の上司が、今回で言えば私がいないときだけど、
空気を作っているのは、そのときは僕じゃなくて多部署の上司でもいいと。
多部署の上司が困っている人を見たときに、みんなに助けようねという雰囲気づくりをしているのか、
もしくは無関心で、お前のダジャレが悪いんじゃないかと人ごとにするのか、
もしくはそれも言わないのか、不満が出たらその不満をただただクレームとして
会社の目安箱なんかにぶっこむのか。
それによって全然変わってくると思うんですよね。
たとえ技術的な指導とかスキルみたいなものが教えられなかったとしても、
それはちょっと違うよねと、困っている人を放っておくのは良くないよねというような雰囲気、
もしくは声をかける、そういうことができる人がいるかどうかで、
職場は全く別の感じになってくると。
要するに空気の方向を整えるということを年長者がやらないと、
職場の温度感が変わってくるんだと思います。
職場の健全さの本質
こうした雰囲気を放置していくと、やがてできる人から辞めていくと。
責任感がある人だから、空気の悪さとか不公平感は敏感だから辞めていくんですよね。
この会社はもう無理だなとか、上司が変わったら自分の居場所がなくなるかなとか、
そんな風に思って辞めていく。
そういう不安の積み重ねと、見た目は穏やかでも、実は誰も信用して信頼していない。
仮面ご機嫌な職場みたいなね、そんなものになるんじゃないかなと。
つまり表面上笑っていたり、うまくいっているように見せても心の中は寒きっている。
そういうものが、実は不機嫌な職場の本質なんじゃないのかなと考えています。
結局のところ、職場を健全に保つのはスキルではなくてあり方なんですよね。
だからどんなに優秀な管理職でも、姿勢が歪んでいればチームの空気も歪んでいくと。
逆にスキルが完璧で、誠実な姿勢で接する上司がいれば、
スキルが完璧でなくてもね、完璧でなくても、誠実な姿勢で接する上司がいれば、
やっぱり人は自然と動くんじゃないのかなと。
見ている人は見ているし、小さな行動や言葉が空気を変えていく。
そんな当たり前のことが一番実は難しくて一番大事だというふうに私は考えています。
ということで、今日の放送もガダガダと言ってしまいましたが、
結局まとめなんだけど、スキル不足とかでそういうものはあまり関係なくて、
あり方の欠如というのが上司には一番良くないというか、
あり方の欠如ほど良くないものはないと思うんだよね。
なんで、きれいな言葉のポイントは何なのかというと、
あり方の欠如。
勉強者もちろん省庁のあり方の欠如が原因であるというふうな言葉に
集約させられるんじゃないのかなというふうに私は思っております。
はい、ということで、今日も最後まで聞いてくださってありがとうございます。
じゃあね、次回からどうするべきなのかということは、
また明日以降お話ししてシェアしていきたいなというふうに思っております。
はい、ということで、また今日も頑張っていきましょう。
それではまた。さよなら。バイバイ。
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