リモートワークの影響
はい、みなさんこんばんは。2025年11月5日、水曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
はい、みなさんこんばんは。
えーっとですね、今日私は、インフルエンザ出勤待機の最終日ということで、
今日もリモートワークをしておりました。
リモートワークをしていると、本当にね、なんかこうメリハリがなくて、私の場合はですね、慣れてないんで、
なので、非常にやりすぎるというか、ずーっと没頭してしまってですね、
はかどるって言えばはかどるんですけれども、なんかこうリズムがつかめないっていう感じですね。
皆さんはリモートワークをされるときはどういった形でリズムを作っていますでしょうかね。
僕はちょっとね、本当に時間を忘れてしまうような、そういう感じになってしまいます。
はい、さて今日の放送はですね、僕らはグレーゾーンを自ら作っていませんかっていうような、そんなテーマでシェアしたいと思います。
これはですね、何かと言いますと、よくある会話の中でね、僕がすごく感じることなんですけれども、
何々だと思いますっていう発言ね、ありますよね、皆さんね。
僕もよく言ってしまいますけれども、
上司と部下の関係とか、何か意見を求めているとかね、求められたときに、何々だと思いますっていう表現ね。
結構、なんていうか、曖昧で。
言葉の裏には、私はこう思うけれども、あなた決めてくださいね、みたいな意味がね、ちょっと見え隠れするんですよね。
これって皆さんどうお考えでしょうかね。
私はそんな風に考えています。
なので、例えばですね、同じ管理職同士の話の中で、
例えばね、部署をまたぐような、そういう案件があったとしますね。
仮に駐車場の問題だとしましょうか。
駐車場の問題だとして、車の止め方はこんなんでいいんでしょうかね、みたいなことを僕が求められたときに、
僕は基本的に、そういったときには、これは良くないんじゃないですかと。
なぜならば、こうやって止めたら、車の台数が少なく止まってしまうじゃないですかと。
その人の、例えば間を空けて止めている人、確かに車の運転が非常に自信がないかもしれないけれども、
それは周りに声分けをしながら、うまくやってほしいなって僕は考えていますから、
ルール作りはそういった形にしてほしいです、っていう風に言います。
僕ならばね。
責任の所在
で、じゃあ他の人はどんな風に言うかっていうと、
僕のように言ってくれる人もいればいいんだけど、
やった方がいいんじゃないでしょうかね、っていう、そういう言い方なんだよね。
だって、自分がやらなくていいからね、そういう言い方をしていればね。
で、何々してほうがいいんじゃないでしょうか、みたいな。何々じゃないでしょうか、何々でと思います、みたいな。
そういう表現は、やっぱりね、意思決定者が私ではありませんというような、そういう主張が見えている気がします。
仮にね、これを経営者とかが言った場合はですね、
明らかにその人は、この案件については私ではないということ。
最終意思決定者はね、そういう言葉尻の使い方っていうのはよくわかってますから、
わかった上で言ってる人っていうのは、確実にこの案件は私はやりませんというような意思表示をしてるんですよね。
なので、そういったことが言葉の裏には隠されているということを理解したほうがいいのかなと僕は考えてるんですよね。
皆さんどんなふうにお考えでしょうかね。
だから、今日何が言いたいかっていうと、こういう話をしてると責任の所在が曖昧で、議論が着地しないんだよね。
だから最終意思決定者が誰なのかっていうのははっきりした上で、私は意見を求めているけれども、決定するのは〇〇ですというようなことをはっきりと決めた上で進めるのがいいのかなというふうに思います。
はい、ということで今日の放送は以上です。この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいです。
それではまた皆さん、明日お会いしましょう。さよなら。バイバイ。