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2024-07-17 06:43

クレーム対応しました。部下ととの関わりで気をつけるべき事。

東京出張の移動中。新幹線のデッキから放送。お聞き苦しいですが、、、。
クレーム対応の後に気をつける事、具体的ではなく、ざっくりとした関わり方をシェアしています。
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はい、みなさんこんにちは。ツカサです。この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
みなさんこんにちは。ちょっと雑音がすごいところから、現在放送しております。
お気苦しいところがあるとは思いますけども、ちょっとご容赦いただければなという風に思っております。
さてですね、今日の放送は、何かあった時にちゃんと叱ってますか?というテーマで話します。
僕ら中間管理職、管理職の立場の人は、自分のミスももちろんありますけれども、後輩のミスや間違いに対して対応することが多々あると思います。
いわゆるですね、クレーム対応ってやつですね。それに対して、上司としてどういう責任と対応をしていますか?
得意先とか大きさことに対する対応というのは、当然ながら経験値のある立場の人間が意思決定をして対応していくということにはなるんだけれども、
僕重要なのは、その後にミスをした本人に対してどのように話をするのかということなんじゃないのかなって思うんでしょうね。
思い起こしてみれば、僕の場合は今までどんな風に上司から接してもらっていたかというと、まずね、こっぴどく叱られます。
なんでこんなことしたんだ?どうしてこうなったんだ?何があったんだ?みたいなね。
じゃあなんでこの時にこういう考え方をしたんだ?どこが悪いと思ってるんだ?とか。
ねほりはほり全部引き出されて、だったらこの時はこうだったんじゃないか?こういうことはできたんじゃないか?とかですね。
あらゆる選択肢を土豪のように突きつけられて、古典版に言われるというような、そんなことをされていましたね。
こういった指導って、僕の場合はベンチャー企業の立ち上げ、つまり2003年に今の会社の立ち上げに関わっているんですけれども、その関わりの中で僕しかいなかったんでね。
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間違えた時の対応とか、これから先の考え方やマインドっていうのをきちんとお伝えすると、指導されるということが多かったと思います。
昼前ってね。じゃあ今どうするのかっていうことに関してはどうなんでしょうね。同じような指導をしていいんだろうかっていうことはとても考えます。
どこまで言っていいのか。昭和世代の私からするとですね、非常に難しいなっていうふうに思うわけですね。
それでね、じゃあ言わなきゃいいのかっていうと、それも違ってて、同じことが繰り返されるような状況を作り出したら、やっぱりこれはこれで問題だと思います。
大切なのは何が問題かっていうことを丁寧に説明するっていうことが大事で、その時間を取れるか取れないか、言える人間関係ができているかどうかっていうことがものすごく大事なんじゃないのかなっていうふうに思っています。
だからそうですね、僕が思うのは、時代は変わってきているけれども、結局ね、部下に対してどれだけ真理に話をすることができるのか。
その子のことを思いやって、今すぐ結果は出ないけど、3年後なのか5年後なのか、耐性してほしいなっていうような気持ちのもとに話をするっていうことがすごく大事なんじゃないのかなっていうふうに思います。
だから今日の僕の話のシェアはこうです。今すぐ結果が出る後輩は育てられないかもしれないけれども、5年後とか10年後に自分の頭で考えて行動できる、そういう後輩を育成していこうっていうことです。
だからね、クレーム対応は腹が立つことも多いし、なんで俺がって思うようなこともあるけども、そういう上司の背中を見て部下は育つんじゃないのかなっていうふうに思います。
育つっていう言い方もちょっと違うのかもしれないけど、上司は部下の憧れの存在になれるようなかっこいいクレーム対応と指導ができるようになれるというのが大事なんじゃないのかなっていうふうに思いました。
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ということで今日の放送は以上です。この放送が皆様のお役に立ったら嬉しいなというふうに思います。
雑音が多くて大変今日はお聞き苦しい点が多かったんですけれども、この辺で終わりたいと思います。それではまた皆さんさよならバイバイ。
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