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はい、皆さんおはようございます。2024年9月2日、月曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
皆さんおはようございます。
えーっと、今日もね、元気よく人生最高の月曜日を始めたいと思います。
えーっと、今日の放送はですね、まずは昨日の放送のいいね、コメントのご紹介。
そしてその後に、今日のテーマ、僕らの当たり前は部下にとっては当たり前ではないというテーマでお話ししたいと思います。
まずはですね、昨日の放送に対するいいね、コメントのご紹介ですね。
昨日の放送は、僕らは翻訳者ではなく通訳者であるべきというようなテーマでお話しさせていただきました。
ゆうきさん、ありがとうございます。
木村みみさん、ありがとうございます。
ともさん、ありがとうございます。
うりむんさん、ありがとうございます。
まゆみさん、ありがとうございます。
ぶっちゃとさん、ありがとうございます。
中間ともさん、ありがとうございます。
ともさん、初めてですね。ありがとうございます。
畑さん、ありがとうございます。
ます 昨日の放送は畑さんからのお題を
取り上げさせていただきましたねはい大地さん ありがとうございます
はい今日のテーマですけれども今日ね あのシェアしたい話っていうのは
ちょっとね議論が噛み合わないっていう そういうことたまにありませんなんか
ミーティングとか まあ上司部下
自分らと経営者とかね
でこの何議論が噛み合わない原因っていうのは何なんだろうっていうことを 強く思うことがありました
それはですねあの あんまり具体的に言うと生々しいんであのデフォルメして話すんですけども
商品が 商品がね
正規価格で売れなくなったという事例がありました まあいわゆるねあのアウトレット品が出ちゃったってことですよね
でこれ売れるレベルのものであって 例えば賞味期限が短いとかさあの
ラベルに傷がついているとかそういった商品ですよね その販売方法について
議論をした時に 値段をどうするのかとかあとはどこで売るのか
みたいなことでなかなかね決まらなかったことがあったんですよね でまぁ一つだけ取り上げると値段が決まらない
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a という部下は いやこのアウトレットは
一気になくすということでねあの 通常価格の判明でやるべきだと判明ならみんな買ってくれるし
あっという間になくなっちゃうからというわけ で b という人は
いやそれ安すぎるでしょと ねあの
取引先の人が見たら これ
なんで自分がメーカーでそんな判明とかで出しちゃってのっ ずるくないってなっちゃうでしょって
いうことを b という人はいうわけ で c という人は
いやいやちょっと待ってくださいお二人とも これ
そもそも アウトレット品なんだから
売るんですかと お金もらえるんですかとこれでと
いうようなことをまあ話したりするわけですよね
でねー これはなんでこんなことが起きるのかっていう話なんですけど
じゃあアウトレット品売りましょうと言ったときにその販売の前提をね きちんと指示出してないということがまあ原因になっているわけですよね
例えばビール会社のアウトレット品であるならば ビールってお酒なんで種税が入ってるんですよね
だから あの廃棄捨てたら種税が戻ってくるんですよね
なんで
会社としてはね その
原価悪くらいだったら種税回収するぐらいの方がいいわけですね捨てた方がいい みたいなことがあるわけですよね
だから最低ラインって大体決まってくるんですよね これより下げるんだったら捨てた方がいいと
だってお金戻ってくるからっていうラインがあって でそれを一つ抑えておいてその上で
今回のアウトレットは 量が少ないから
すぐに売りたいと時間優先みたいなことがあったりとかね 例えば
量が多いから
損するわけにいかないから 量が多すぎて捌けないと
捌けないと言っても売らないわけにはいかないと ってことは最低ラインでどこまで売るのかを検討しようと
どこで売るのかを検討しようとかね
もっともっと量が多くなってくるとそもそもこれやれねえべと なったらもうもはや廃棄にしようよ
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廃棄するかしないかの議論から始めようよみたいなことが起きるわけですよね つまり
リーダーはそれをまあ経験値でわかっていることがあるけれども 目的がね今回のアウトレット販売の目的はどれですかっていうのは分かっているんだけど
現場はわからない わからないことが多いわけですね
ちゃんと教えてないからっていう理由もあるけれども でも目的をはっきり伝えてないから無駄な議論が終わらない議論が始まるみたいな
ことになるんですよね こういったことはねあの
往々にしてあると思うんですよ で
その目的が何なのかっていうのを 共有するとかそれそれわかるっしょみたいなことが仮に
管理職の中であったとしても それでもちゃんと説明を毎回毎回するっていうことをしないと
今回のようなその無駄な議論が ずっと続くみたいなことがあるんですよねでいつまでもわからない
目的が 見つけられない部下が増えていくっていうことになると思うんですよね
だからね あの
特にねベンチャー企業の管理職は目的は何なのかということを毎度毎度丁寧に説明 する癖をつけていかないと
えっと なんでしょその会社の常識がなぜかフワーッと漂ってて
で創業の頃からいるメンバーは言わなくてもわかるでしょ みたいな雰囲気で行動してるんだけど
新たに入ったメンバーやその次の世代っていうのは何この わからなくてもわかるでしょ的な空気はっていうことですごく違和感を感じたりとか
それが続くと 社風になっちゃうわけですよね
言われなくてもわかるでしょみたいな 上司部下の関係がずっと続いてって社風になっちゃう
そんなのを見て盗めとかさ なってくると
だんだんだんだんエスカレートしていやこんな会社にはついていてもせんというような 社員が増えていくと
なぜか名分化されてないルールがめっちゃ多いみたいな そういう組織になってしまうということだと思っています
だから僕らはね 今回のシェアに関して言えばね僕らは
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自分たちが 自分たちが当たり前だと思っている目的の共有を
いちいちするべきだっていう話です はいということで今日の放送は以上ですこの放送が皆様のお役に立ったら嬉しいなという
ふうに思います 少しだけアフタートークです
目的の共有っていうのは
会社の中において管理職が部下に対して指示を出すときにすごく重要なんだけども 同時に経営者に確認するのもとても大事だと思うんですよね
なぜならば途中で端を外されるようなケースもあるわけですよ この目的でやってたんじゃないんですか社長本みたいな
a じゃあ経営者からあの
いや違うからそれ目的がそもそもだからそれ間違ってるんだよね いいか全部これ元に戻しちゃってみたいなことを言われるとね
経営者はメンツ丸潰れで開けした猫も8管理職はメンツが潰れちゃって いやマジやってらんねーよそんなのって
なっちゃうんですよねだから 権限以上されていると思ってても違ってんじゃんみたいなことが起こりうるからね
こういう目的の確認っていうのはねだから
部下に対してもそうだし上司に対してもこの目的と確認というのは丁寧にしなきゃ いけないなっていうふうに
毎度毎度私は思っています まあねこんなこと言ってもねあの僕の会社だけかもしれないけれども
まあ そうねベンチャー企業
の 社長がまだ世代交代してないところはね
結構あるんじゃないかなって思うんですよねこういったケースね なかなかねー
まあ あの
難しいですよね 難しいと思いますよ本当に
あの組織からが進んでねあの会社の内部の話がね 内部というかそのルールがねもっともっと名分化されていくとねあの
組織としてはすごく充実して不明瞭なところで曖昧な部分がなくなっていくと思って 部下は働きやすくなると思うんですけどね
でも一方でねスピード感が失われたりしますから なかなかねこう
なんていうかまあいたしかゆし的な部分が
ベンチャー企業の場合はあるんじゃないかなというふうに思います はいということで今日の放送は以上です
この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいなというふうに思います それではまたさよならバイバイ