1. 高橋ツカサ/中間管理職の為のラジオ
  2. 言語化で心を軽くする
2025-03-02 09:10

言語化で心を軽くする


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はい、みなさん、こんにちは。
2025年3月2日、日曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づき、そしてフィールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
みなさん、おはようございます。
今日は、日曜日。いかがお過ごしですか?
朝なんでね、朝日を浴びて、そして脳内をリラックスさせるっていうのが、おすすめの朝息の行動じゃないかなって僕は思ってるんですけれども、みなさんのルーティーンはなんでしょうかね。
今日は、シェアしたいことっていうのは、行動するということ、行動できないを行動できるに変えるということについて、少しシェアさせていただきたいなって思うんですね。
行動できないを行動するに変えるっていうことっていうのは、みなさんもたくさんの失敗や経験をした上で、とても大きな悩みの一つなんじゃないのかなって思うんですね。
僕もね、もちろんそうなんですけども、この話なぜしたいのかって思ったかといえば、言語化っていうのはすごく僕の中でテーマになってまして、言語化に関する本を読み漁っては実験をしてっていうことをしてるんですけども、
精神科医のカバサーシオンさんの書かれました、言語化の魔力っていうのと、ちょっと名前忘れちゃったんだけど、各妄想っていう本が、妄想じゃない、各瞑想ね。全然違いだろそれって。各瞑想っていう本があるんですけども、
こちらをね、僕は今実践してるんですね。特に各瞑想の方は非常に効果があるので、みなさんにもお勧めしたいなと思って、今日のシェアにさせてもらってます。
各瞑想は何を言ってるのかっていうとね、要するに言語化することで頭の中をすっきりさせましょうっていう話で、一番脳が疲れてネガティブになっていくのは、悩みをもやもやした状態でずっと悩み続けているっていうことが、とっても脳には負担がかかってるんですよね。
で、例えばですけども、目の前にコントロールできないようなものがあるとすると、でかい石が目の前にあって、でかい石を動かすか動かさないかってね、どうにかして取り除きたいみたいな話になったとするじゃないですか。
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目の前に庭があって。そうすると、これを動かすためにはどうするんだ、動かねえ、どうすんだよ、どうすんだよって考えてると、もうどうにもならないわけですよね。
だけど、とりあえず目の前にある小さな小石を避けていくとかね、コントロール可能なものから手をつけていくってことね、それをしていくと心を少しずつ穏やかになっていく。
その後、例えばこの大きな石をどうやって動かすのかっていうことを一つずつ言語化していくわけですよね。
10人いれば動かせるかもしれない、石の下の基地を掘っていけば石が動いて移動するかもしれないとかね、そうやってトロッコに乗せれば動かすことができるかもしれないとかいろいろ出てくると思うんだけども、
結果的に書いたものを全部一個ずつ検証して、やっぱりできませんでしたってなったら、できないという事実が出てくるわけですよね。どうしようじゃなくてできなかった、やってみた、こうだった、みたいなことが言語化されてくると随分解決するっていう話ですよね。
最終的には庭の一部にしてしまえっていう話なんだけど、そうなるとね。この話は何なのかっていうと、その側面している問題とか悩みとかっていうものに関して、今できることは必ずあるっていう話なんですよね。
そして必ずあるからまず書き出すっていうことなんですよね。書き出していくことで、できることできないことがあって、できることもできないことも書き出して、まずは言語化する。その後できることをやっていく。できないことがありました、できることがありました、結果どうなりました、できました、できませんでした、みたいなことを書いていくと、全然この頭の中っていうのは変わってきて、
小さな課題から取り組んで、大きな課題にぶつかって、それに取り掛かると。そういった思考のプロセスをしていくことで、解決不能なものが解決できるような行動に変わっていくと。
最終的にできませんでしたっていうのは、もういたしかたないという、そういうことになるわけですよね。どうしよう問題っていうのは、一番自分の中のエネルギーを奪っていくと僕は思うんですね。どうしようっていう言葉が出てきたら、もうすでに頭の中が疲れているっていうことだと思います。
だからどうしようっていう言葉が出てきたら、もうすぐに何がどうしようなのかっていうことを書き出していく。それだけでずいぶん仕事もはかどるし、頭の中が少しリラックスされるということでございますね。
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今日の話はいかがでしょうか。これ僕のリハビリなんだけどね。全然何にも立ち行かなくなっちゃった時があって、それに対していろんなことをやるんだけど、もう自分が制御できなくなっちゃった時期があったんですよね。
もう病院に行くしかないかなとか、病院に行くことすらよくわからなくなってくるという時期があってね。そうなると病院に行くことも嫌になっちゃうし、あとは何をしていいのかよくわからなくなってくるという状況になるんですよね。
これはね、たぶんうつの一歩手前だと思うんですよね。そうなった時ってのはとても苦しいですよね。もしだからこのラジオを聞いている人の中で、もう立ち行かない、苦しい、どうしていいかわからない、どうしようっていう、このどうしようっていうワードが出てきている人たちにお届けしたいんだけれども、やっぱりできることとできないことといろいろあるから、
とりあえず、なぜどうしようと思っているのかっていうことも含めて書き出してみる。4分ぐらい、4分から5分ぐらいで、とにかく頭の中に浮かんだどうしようをすべて書き出すっていうことをするだけでもね、ずいぶん気持ちが変わるから。
そして、どういうことが自分の中で不安になっている項目なのかっていう、そのことを書き出して、自問自答している言葉も全部書き出して、その各作業をするだけで気持ちが落ち着くっていうことがね、実際そうだと思うのね。
だから、同じように苦しんでいる方がもしいらっしゃったらね、書く瞑想っていうのはね、非常におすすめでしたんで、これ効果があったので、皆さんにもおすすめしたいなと思います。
あとは、言語家の魔力っていうね、かばさわしおんさんの本もとっても参考になりましたので、この方精神科医ですから、全くもって、科学的なアプローチで精神的な問題に解決方法を提案しているっていうね、そんな本ですから、非常におすすめでございます。
はい、ということで、今日の放送は以上です。この放送が皆さんのお役に立ったら嬉しいなというふうに思います。
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リールの食品サンプル。
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