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こんにちは、すけです。 今日は、
他人と比較して落ち込んでしまう時のシンプルな解決策というテーマでお話をしたいと思います。
これはほとんど僕のことではあるんですけども、 職場、本業でも副業でも
活躍している人とかスポットライトを浴びている人と自分を比べて、
なんであの人はあんな仕事ができるんだろうとか、 数字を上げられるんだろうとか、
それに対して自分は何やってるんだろうとかいうふうにネガティブになってしまうタイミングって、僕は結構あったりするんですけど、
まあそんな時に、 誰かと自分を比較した時に、
どういうふうに対処すればいいのかってところをですね、 お話をしたいなと思っております。
で、まあこれはいつも通り僕が実践しているというよりかは、
元サッカー日本代表キャプテンの吉田真弥選手が言ってたことをご紹介をしたいなと思ってるんですけど、
これはすごく僕もインタビュー動画を見ていて意外だったんですけど、
吉田真弥選手ほどの偉大な方であっても、 やっぱり
チームメイトと自分を比較したりだとか、 あとは日本代表で若手として上がってくるセンターバックとかと自分を比較して、
落ち込んだりだとか、 焦ったりするタイミングというのがたくさんあったらしいんですね。
で、 そんな時に彼のメンタルコーチから言われた言葉として、すごく印象的な言葉だったのが、
自分のできることに集中していきなさいという話。 この自分のできることに集中してくださいっていう言葉よく聞くと思うし、
これ言ったら簡単なことだとは思うんですが、 さらに言ってたのが、自分のできることに目を向ける努力をしていきなさいっていう話だったんですね。
で、具体的には、 瞑想をするとか、あとは個人的に運動をするとか、
そういった形で、 ネガティブな感情が湧き起こらない工夫っていうものを日々こなしていきなさいっていうのが、
もうシンプルな解決策だったんですね。 確かにこれはそうだなと僕自身も思っていて、
今僕適応障害で、 2月末まで休職期間に入ってるんですね。
心がザワザワしている時とか、 ストレスを感じる時って、これ適応障害の症状の一つでもあるらしいんですけど、
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胸の神経痛が結構ひどくなったりするんですよ。 心臓あたりがドクドクってなって。
でも、これはすごく心の状態を表してくれてるなと思ってて、この痛みが。
どういった時に収まるかというと、 自分に集中している時、
例えば本を読んでいる時とか、 あとは散歩をしている時とかって、結構この痛みがなくなったりするんですね。
これもさらに整体師さんから言われたんですけど、 その胸の痛みをなくすためには、
呼吸を意識してくださいと。 さらに言うと、タンデン、お腹の下あたりを意識して日々行動したりだとか、
歩いたりしてみてくださいと。 それを習慣づけるために、毎日僕は整体師さんから宿題出されてるんですけど、
朝と夜にそれぞれ5回ずつ 深呼吸をしてください。しかもタンデンに力を入れてっていうことを言われてるんですね。
それを意味するのは、ちゃんと 自分自身に向き合う時間というものを
1分でも2分でも、毎朝毎晩作ることによって自分のメンタルは安定していくっていうことを言われたんですよ。
じゃあなんで安定するかというと、これすごく不思議だなと思ったんですけど、 タンデンに力を入れることによって下半身が強化されるらしいんですね。
要は家と同じで、 土台がしっかりしていない家ってグラつくじゃないですか。
ただ人間も一緒で、タンデンに力を入れると下半身も必然的に安定するから、そうすると上半身の肩の力が抜けて、
上半身の力が抜けて、神経痛の痛みっていうものも徐々に和らいてくるっていうことを言われたんですね。
で、驚いたことに僕もこの1週間ぐらいそれを続けてるんですけど、本当に徐々になくなってきたんで痛みが。
当然そう言われたら治るよっていうマインドコントロールっていうのもあるとは思うんですが、
ここの今自分ができることに集中する、そのためには瞑想とか運動することによって、
いわゆるお寺でパシンって叩かれるのと一緒ですね。邪念をなくしていくっていうところは、
すごく効果があるんだなっていうことを、些細なことながら思ったんですね。
自分、求職期間に入る前は、瞑想するとか運動するのは効果的っていうことは聞いてはいたんだけども、
なんかちょっと半信半疑というか本当なのそれっていう感じではあったんですけど、
今こういう適応障害という身になってみて初めてその重要性を実感したので、
騙されたと思っても、騙されたと思って、もしそういうネガティブな感情が湧きやすいという方はですね、
朝晩に深呼吸してちょっと瞑想する時間ってものを作っておくだけでだいぶ効果があるのかなというふうに思ったので、
そういった話をさせてもらいました。
具体的にその瞑想の仕方がわからないという方はですね、
YouTubeとかでその瞑想のやり方、タイマー付きで深呼吸してくださいっていう動画が結構上がっているので、
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よろしければそちらチェックしてみるのがいいのかなと思っています。
で、なんか面白いなと思ったのは、昨日ですね、まさにこうこの話をするきっかけとなったですね、
ゆうきまるさんと自分を比較したって話を昨日したんですけど、
まさにゆうきまるさんも瞑想とかって日々のルーティーンを取り入れてるって話をしてました。
あと運動家。
やっぱりどうしても仕事をしているとネガティブな感情ってのが思い浮かんできてしまうので、
自分に意識を向けるためにそういった瞑想とかっていう習慣を取り入れてるって話だったので、
よろしければ参考にしてみてください。
今んとこ僕は休暇期間に入ってすごく効果的だなと思ったのは、
ジョギングとさっき言った瞑想と読書はすごくこう、
なんだろうな、余計な邪念が入らないというか、
しかも滑字を読むっていうのがすごく自分にこう、
なんだろう、意識を向けさせるようなことに効果があるなと思ったので、
それ僕毎朝やってるので、結構自分をそのおかげで体調も安定してきてるのかなと思っております。
なのでちょっと長くなってしまいましたが、
今日は他人と自分を比較して落ち込んだ時のシンプルな解決策というテーマでお話をしました。
結論としては自分に意識をなるべく向けてあげるということ、
そのためには瞑想とか呼吸とかジョギングとか読書とか、
そういう工夫、目を向ける努力っていうのを地道にしていくことが必要だって話をさせていただきました。
少しでも参考になっていただければ嬉しいです。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
SUKEでした。