認識の違いと言い訳
はい、みなさんこんにちは。
2025年12月12日、金曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて、豊かな人生をお届けする番組です。
みなさん、おはようございます。
寒い朝、またやってきまして、もうね、だいぶ岩手県は冷え込んでおります。
はい、ということでね、今日も元気にやっていきたいんですけども、
今日のテーマはですね、認識の違いは言い訳ですよっていうね、そんなシェアをしたいんですね。
認識の違いって、よくこう、ビジネスの場では、
なんかクレームが出そうな、もしくは若干クレームがちな時に、
そういう言葉を伝えることってありますよね。
何なら社内でもそういうことってありません?
これってさ、なんかこう、
まあもっともらしい感じに聞こえますけれども、
実際のところ、言い訳じゃねえの?っていうふうに思うことがあります。
つまり、言ってる側がね、
その、認識が違うと思われたっていう、その人の方にやっぱり原因があって、
それは結果的にも見れば、認識の違いなんだけれども、
認識させちゃってるから、そういう解釈させちゃってるっていうことを、
やっぱり問題意識として捉えないと、
まあちゃんとしたコミュニケーション取れないんじゃないかなっていうのが、僕の考えなんですね。
ビール会のエピソード
で、これをなんで考えたかっていうか、そういうことを思ったのかっていうとね、
実は昨日なんですが、
いつも毎月第二木曜日にレアレンビールがやっている二木ビール会っていうのがありまして、
それ僕が幹事やってるんですけれども、
この二木ビール会、毎月飲んだ後に、
終わった後、まあちょっと短いというか、
ちょっとね、次もう一杯飲もうとかって言って飲みに行く機会ってまあまああるんですよね。
ほぼ毎月やってるんですよね、すぐにね。
で、昨日もですね、そんな風に飲みに行ったんですけども、
二次会行ったんですけども、昨日は人数が少なかったわけ。
久しぶりに参加された方と、後はいつも参加されてる方と、
私と3人で直営レストランに行って、
まあちょっとね、もう一杯だけ飲みましょうって言って飲みに行ったんですね。
で、3人で飲みに行って、まあ楽しくね、いろんな話をした後に、
じゃあお会計しようって言って、お会計するんだけど、
その時にね、僕は毎月お給料点引きでお支払いしてるんですね。
だから実際その場では現金支払わないわけ。
で、それを昨日もいつものようにやったんですね、僕はね。
で、お会計するレジのところに行って、
すいません私、今日は点引きでってお伝えして、
くるっと振り返って、スタスタスタと向かうと、
じゃあ割り勘ですよねっていうことで、
それぞれでっていう風にスタッフの方が言ったんで、
それぞれのつもりで僕は出て行ったんだけど、
その時に後ろに来てくださってた一緒に飲んだ方、お二人のうち、
もう一人の人が、いつも一緒に二次会も飲んでくれてる人が、
実は3人分まとめて払って、
そして久しぶりに参加された方と割り勘でお支払いされてたっていうことを、
後から知ったのね、翌日に。
つまり僕は結果的に2人から思ってもらっちゃってたわけ。
で、その翌日朝、もう一人の方から、
久しぶりに一緒に飲んだ方から、
あの二次会って、
司君に一緒に行った人が割り勘で払うっていう暗黙のルールだったんですね、
っていう風に言ってくださったんですね。
で、え?って思って、
そういうルールじゃないんだけど、
僕毎月転引で払ってるから、
お給料転引で支払ってると思ってた。
っていう話をしたんですよね。
だけど、その人からすれば久しぶりに行って、
一緒にいたもう一人の人が全部払ってはいかんさから、
そういう風に感じたと思うんだけど、
これね、すっげえ恥ずかしいなって思って、
僕が本当に。
なんかね、すごいとんでもない奴に見られたなって思いまして、
超絶恥ずかしかったのと、
すっごい反省したっていう、そんな話なんですね。
で、この話っていうのは、さっきの認識の違いなんだけど、
認識の違いって僕言っちゃダメだなって思うような行動だったなって、
すごく身を引き裂かれるような思いで反省したっていうことなんですよね。
自覚の重要性
で、これってすごい気をつけなきゃいけないなって思う話で、
久しぶりに一緒に行った方は、僕のことをどんな風に見たかっていうと、
久しぶりだから、僕もちょっと役職がついちゃって、
下っ端だった頃とはまた変わったなと、
この人変わっちゃったねって思ったらしいんだよね。
その人が素直に教えてくれたんだけど、
僕もそんなことじゃなかったんです、ごめんなさいってことを素直に伝えて、
そこはお理解いただけたっていうか、分かっていただいたんだけど、
こういうことってよくあるんだろうなと思ったんですね。
言ってくれる人はまだいいですよ、本当に。
同い年くらいとか、自分よりも年上の人とかは、
塚田くんそれはちょっと違うんじゃないのっていうふうに悟してくれる、
教えてくれることがやっぱりあると思うんです。
で、自分にそういうつもりがなかったのにっていうことに対して教えてくれる。
そこで改めて自分はそんなふうに認識されてしまうような行動を取ったんだって、
自覚できるわけですよね。
自分の行動がどのように解釈されるのかっていうことは、
他人からの指摘じゃなきゃ分からないっていうことなんですよね。
このことは、例えば会社に行ってしまうと、
自分の部下からは基本的には指摘されないんですね。
必ず自分が誰かから言われて初めて分かるっていう。
だからこれはもし仮に社長とかから言われたら、
本当にラッキーな話で素直に聞くしかない。
本当にこれ、マジで。
ただですね、指摘する人は実はかなり少ないから、
指摘されたら本当に運がいいって思っているしかない。
あと、やっぱり認識の違いでは片付けないで、
そう見える行動を取ったっていうね、
そのこと自体を考えみることが大事だっていう。
考えみるじゃないね、帰りみるよね。
ことが大事だっていう話ですよね。
だから今日のシェアっていうのは、
自分の行動がどう見えているのかっていうことに
無自覚でいること自体がリスクですよっていう。
そんなシェアでした。
はい、ということで今日の放送は以上です。
この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいです。
はい、ここから先はちょっとだけ雑談です。
今日金曜日の夜なんで、皆さん飲みに出かけられる方もいらっしゃると思うんですが、
本当にお支払いには気をつけていただきたいと思うんだけど、
今ね、やっぱり飲み会が多いじゃないですか。
飲み会の時に最強のサプリメントは水ですから。
皆さんね、水だけは十分に飲むようにしてください。
ただとはいえ、飲み会の場でビールと水両方セットで注文するってなかなかね、
勇気がいります。私はそうです。
なので、水筒を持ち歩くとか、
あとは家に帰ったらまず水飲むみたいな習慣をするっていうことをお勧めします。
寝てる間もね、結構水分奪われてるから、
翌日のことを考えるのであれば枕元にも水を置いておくっていうのがベストですよね。
ちなみになんですけど、私の場合は甘いやつを飲みます。
甘いやつ。甘いジュース。ジュースじゃないんだけど、おしるこ。
大体これですね。おしるこ。
この時期になると自動販売機でつぶつぶ入りのおしるこの缶ジュースっていうか、缶があるんですよね。
このおしるこが結構僕には合ってて、
まあまあ糖分が取れて、アルコールの分解に必要だからね。糖がね。
それで、水分も取れて、翌日は結構シャキッと目が覚める。
そんな飲み物が僕にとってはおしるこでございます。
機会があったらぜひ試していただきたいと思いますけれども、
おしるこはね、あるところないところあるからね。
まだ関東とか関西の方はそんなに寒くないだろうから、
ホットのおしるこがあるかどうかわかりませんけれどもね。
もし機会があったらぜひ試していただきたいというふうに思っております。
はい、ということで今日の放送は以上です。
この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいです。
それではまた皆さん明日お会いしましょう。さよなら。
バイバイ。