仕事における利用される感覚
はい、みなさんこんばんは。
2025年6月23日、月曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づき、そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
みなさん、こんばんは。
まずはね、インスタグラムのショート動画のアップについて少しお話しさせていただいてから、本日のシェアをしたいと思います。
まずね、ショート動画見てくれましたかね、みなさん。
ついさっきアップしまして、内容はね、息子が20歳になって思うことっていうね、今までとは全く違った内容を伝えました。
それは、ネタがなかったからっていうのもあるんですけども、前々から収録して置いといたものだったんだけど、
いや本当にね、出すか出すまいか迷ったんだけど、そういう、なんていうか、誰のためにもならないんじゃないかなって思っておりました。
それから、自分のビール協会に対する気持ちとか、そんなことをつらつらとお話しした内容1分ぐらいですけどね、アップしてます。
これがね、多くの人に見てもらえるのかどうかっていうのは、ちょっとわかんないですよね。
ただ、絞り出した後に出てくるものが、その人の本質のような気がしますが、それがちょろっと出ちゃったかなっていう感じがしますので、
ぜひご興味がある方は見ていただきたいなというふうに思っています。
さて、今日のシェアですけれども、今日は本当のリバーとは何なのかっていうね、そんなお話をシェアしたいと思います。
お仕事しているとですね、皆さんも感じると思いますが、会社や上司に利用されているみたいな気持ちになることがあると思います。
私もそういった気持ちになることはありまして、だけれどもそれでもいいという気持ちで、僕の場合はね、今の会社で23年間ですね、仕事をしてきた、22年間かやってきたわけですね。
別に利用されていたとしてもいいという気持ちでやってました。それは何でかっていうと、自分が決めたから、この仕事とこの選択をね。
だから誰かに利用されていたとしても、この選択は自分が決めたことであって、誰かのためにやっているということにもなっているかもしれないけどね、結果的にね。
だけど自分がやってるんだっていう気持ちでやってました。だから、言い方を変えると、自分が意思決定をしているということにおいては、
検診性というものがそこにはあるわけですね。組織に対する検診、貢献度、そういったものがあると思います。
一方で、これをまるっと利用されているということが、私の今の感じていることなんだけど、
誰に誰かに利用されているかといって、自分自身の貢献度、もしくは検診度合いというものは変わらないというふうに思っています。
でも、これがね、誰かに利用されているなっていう、その誰かっていうのは、組織だったら、多分、信じた組織なら誰もが別に利用されているなんて思わないわけ。
でも個人だったら、個人になった途端に結構抵抗感が出てくると思うんですよね。
まあ、そういう気持ちになるのが、人間だものっていうところだと思うんですが、
今日シェアしたい話っていうのは何かっていうと、この誰かに利用されている感っていうものは、やっぱりね、みんな気持ちいいもんじゃないと思うんですよね。
力不足の可能性
ギバーとテイカーっていう話があるんだけど、まさにテイクされてる気がするわけね。
搾取されてる気がするわけ。
で、一方で、こういう考え方になると、自分のやっていること、検診度合いとか貢献度合いっていうもの、いわゆる義務の精神っていうものが搾取されていくと、
その人自身はもう冷めてきて、もうやーめたっていう気持ちになっちゃうわけじゃない。
でもね、ここで話したいことは、ここからが本題なんだけど、ちょっと長くなっちゃったけどね。
本当のギバーっていうのは何なんだろうかって最近僕は思うんですよね。
たりに利用されていようと、それは個人だろうが、組織だろうが、全力で貢献するっていうことは何なのかっていう、ギブって何なんだろうって思ったときに、
僕を利用している人も、僕が貢献している組織も、全部ひっくるめてすべてを拡大させる存在になるっていうね、
そういう気持ちのあり方っていうものが、僕はギバー、本当のギブの精神なんじゃないのかなって思うんですよね。
それだけの実力を身につけているならば、めぐりめぐってやっぱり自分は評価されていくと思うし、自分自身が一番拡大するんじゃないのかなって思うんですよね。
だから、組織に搾取されているとか、もしくは上司とか社長とか、誰か、個人とか、そういった人たちに搾取されてるんじゃないかとか、テイクされちゃってるなとか思うのではなくてね。
もしそういうふうに思っているのであれば、私が今思っているのは、それはもしかすると力不足なんじゃないのかなって思うんですよね。
圧倒的な成果と圧倒的な実力を発揮できればね、そんなふうに搾取されてるなんていうふうに思えないぐらい自分が充実していくんじゃないのかなって思ったりしています。
まあね、綺麗事かもね、言っちゃうとね。
でも、サラリーマンというか中間管理職においてはね、やっぱり上司は選べないからね。
辞めるのは簡単だから、辞めたって言っちゃったら、そこはそれで、その時の気持ちとしてはいいかもしれないけど、それで本当にいいのかなって思うこともあります。
今のご時世ね、キャリアを考えた時にやっぱり辞めてキャリアアップしていく。もしくは環境を変えていく。
そういう選択肢ももちろんあるとは思うんですけども、そしてそこにはキャリアを変えたり環境を変えたりするには勇気が必要だから、そういった勇気も必要だとは思うんだけど、
僕は辞めない勇気っていうのもあるのかなって思ってここまでやってきておりました。
はい、皆さんはいかがお考えでしょうか。皆さんのご意見もお聞かせいただけたら嬉しいです。
はい、ということで今日の放送は以上です。最後まで聞いてくださってありがとうございます。
また明日お会いしましょう。さよなら。バイバイ。