リーダーのあり方
はい、みなさんこんばんは。
2025年10月2日、水曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
みなさんこんばんは。
10月の2日目、残り4分の1となりましたけれども、
1年が、残り4分の1。
残り4分の1でも、私はできることはたくさんあると思っているんですけれども、
そんな中、今日シェアしたい話というのは、
まずは宣言しようという話なんだけれども、
私は、残り3ヶ月でやろうと思っていることは、
まずはノートを書いているので、ノートを毎日更新しようと思っています。
それとインスタグラムを改めて毎日更新しようと考えています。
もちろんこのスタンドFMも毎日更新しようということで、
意気込んでいるということなんですね。
そういう発信活動を毎日するということが一つ。
そして、今回、今、街づくりとか、あとはマネジメントにも関係するんだけど、
組織運営のうまくいった事例とか、うまくいかない事例とか、そういったものも含めて、
組織と組織が連携するときに、一体どんな効果が得られるのか、
または得られないのか、みたいなところにも興味があるので、
街づくりの木下ひとしさんという非常に有名な方がいらっしゃいますけれども、
この方の本を年内に3冊は読もうというふうに思っています。
コミュニティの大きなサイズが国だとするならば、
小さなサイズは家族とか仕事の組織ということになると思うんですよね。
その中間にあるのが街づくりだと思うと、
そういったサイズの違いで一体どういったことが起きているのか、
ということを知るいい機会になるのかなと思っているんですよね。
そして今年は3つ挙げるとするならば、
発信活動と本を3冊読むということと、アウトプットとインプットね。
最後に旅行、旅行したいなって考えています。
皆さんはいかがですかね。旅行されますか?
私はあんまりしないんですよ。
しかも出張はあるけど観光はしないので全然、全くしない。
だから、例えば先日神戸の出張はありましたけど、
基本的にはカフェに籠って仕事をしたりとかやってますから、
別にそれ苦じゃないんだよね、はっきり言って。
それが私のコンフォートゾーンになっちゃってるっていうところが問題で、
新たな進撃を自分の中に入れていかないと、
次の発展というのはないのかなと思うんですよね。
だからやっぱりそういうインプット、アウトプットの延長線上にある旅行っていうね、
新たな体験も入れたいなと考えております。
さて、本題はこんな話ではなくて、
矢表に立つリーダーか、人の上に立とうとするリーダーかっていうね、
そんな話のシェアをしたいんですよね。
クレーム対応の実例
本題に入る前にお知らせをまたします。
お知らせですけども、
今週末、10月4日、5日、土曜日、日曜日に大阪茨城市で行われる
茨城爆音フェスっていうね、
クラフトビールとフードと音楽の祭典なんですけど、
そちらの方にベアレンビール出展いたします。
私そちらの方に行ってですね、ビールをサービングするんですけども、
もしご興味ありましたら、ぜひとも足を運んでいただけたら嬉しいです。
ビールはね、何種類かな、8種類か9種類ぐらい用意していきますので、
よろしくお願いいたしますということですね。
それと、翌週はですね、
財務局長の与一っていうね、森岡の風物詩、
昨日ね、特別会を行いましたけども、
こちら私がね、非常に深く関わったイベント販売で、
実際に現地でどんな風に販売しているのかというのが見れる土曜日の風物詩でございます。
さらに翌週は、森岡シティマラソンがありまして、
日曜日に行われます。
私も参加いたしますので、ご参加の方もね、畑さんが手を挙げてくださっておりますけども、
森岡でね、一緒に走れることを非常に楽しみにしております。
出走前には、僕らのフードブースを出展しているんですけども、
そのベアレンブースの前で、みんなで記念写真を撮りますので、
ランニングクラブの人も、そうでない人も、ベアレンが好きな人、みんな集まってそこで写真を撮る。
結構な人数、50人くらい集まってね、写真去年は撮ったんだけど、
みなさんのね、お越しをお待ちしております。
そこでお会いできたらいいなというふうに思っております。
はい、ということで、今回はね、
矢表に立つリーダーか、人の上に立つリーダーかみたいな、そんなシェアなんですけども、
今日何があったかっていうとね、
クレームが朝一入りまして、どんなクレームかというと、
ベアレンビールをご注文したお客様からのクレームで、
お客さんは置き配をしてもらっていると。
ところが置いた場所が悪くて、
しかも雨だったんで、ずぶ濡れ、びじゃびじゃになっていると。
どうしてくれるんだというクレームだったんですね。
これは言ってしまえば、メーカーが出荷した後は、
配送業者に、宅配業者に委ねているので、
宅配業者の配送サービスに対するクレームなんだけれども、
注文したのはお前のところの会社なんだから、
お前のところの会社の物流担当、配送担当責任者出せみたいなの、
一点張りだったらしいんだよね、最初に電話を取った子が。
その人も怖くなっちゃって、そんなこと言われるから、
すぐ私のところに持ってきて、私が対応することになったんですね。
中間管理職の課長は、午前中は休みだったんで、
私が対応することになったんだけれども、
とにかく興奮しているわけですね、お客さんはね。
いろいろとバリ雑言を浴びせられて、
その後にですね、だいぶ理不尽なことを言われるんだけれども、
最終的には、宅配業者さん、どことは言わないんだけど、
宅配業者さんの配送サービスにおける問題ですということは、
ご理解いただいてね。
いただいたんだけれども、お前が電話しろと。
お前が宅配業者さんに電話しろということを、
お客様から私が言われて、
その上でどうしてくれるのか連絡を起こしてみたいな話になったわけですね。
その場では当然ながら約束とか何をするとかって話は一切しないんだけれども、
ここからの話がね、今日のテーマに深く関わるんですけど、
僕が宅配業者さんに電話したところ、
現場のお祝いをした、まさにそのスタッフに
折り返し電話をさせてきたんですよね、宅配業者さんがね。
だから、このクレーム案件に対して、
上司が、これB2Bだから、企業対企業の話の中でね、
現場の人がお詫びの電話を入れてくるって、
これね、結構かわいそうな話で、
現場の人は責任を取れないじゃない、はっきり言って。
状況しか説明できないし。
だから、状況を踏まえた上で、
リーダーの役割の重要性
上司が電話すればよかったものの、
そんなことをね、現場の人に私、聞いたとてよ。
聞いたとて、
その人のことを咎める、咎めたところで、
責任を取れる人じゃないからさ、
何かを意思決定できる人でもないのにも関わらずね、
現場の部下を矢表に立たせてるっていう、
この対応がね、本当にいいのかと思っちゃったんだよね。
僕は良くないと思ってるよ。
良くないと思ってるけど、
これいいんですかねっていう問題提起が1個ありました。
言わないよ。
その現場でも言わないし、
僕はそのクレームの対応とか処理に対して、
一切この宅配業者に、
そういった対応するの?みたいなことは言わないけれども、
今回のテーマでおける矢表に立つリーダーか、
人の上に、上から見るリーダーなのかっていうね、
その話なんだけど、
上に立って下に動かさせるクレーム対応って、
これ本当に良くないというのが僕の見解なんですよね。
なぜならば、こういった部下が困っていて、
当然オチ度はあるよ。
オチ度はあるんだろうけど、
その責任を取る立場の人間が、
少なくとも中間管理職、
その上長が連絡するべきなんじゃないの?
っていうふうに僕は思います。
そうでなければ、現場の人は常に矢表に立たされて、
そして何かあっても何とかしろっていうふうに、
矢表にさらに立たされると。
結果、守られてないというような心理が働いてね、
上司に対する信用はあまりないわけだよね。
てかほとんどないと思う。
困った時に助けてくれないんだもん。
かわいそうにしてしまう。
担当者、女性でしたけど、震える声で、
私に電話で、
これからこういった事情でこういうふうに置いてまいりました?
みたいな話をするんだけどさ、
やむを得ない事情もあったようだけど、
それはさ、上司が言うべきなんじゃないの?
って思いましたね。
一方で僕は、
直接お客さんからのクレーム対応から、
結局ね、全部受けちゃうんだけど、
程度はあるにせよよ。
このクレーム対応の矢表に立ち続けてる僕がね、
結果的には自分の仕事はほとんど前に進んでないし、
組織全体の生産性としては、
僕がやる役割としての時間が奪われてるから、
あまり良くないんだけど、
良くないんだけど、
良くないんだけど部下は守ったかなとは思うのね。
そしてこのリカバリは僕はできるから。
昼でも夜でも、ご飯食う時間でも、
とにかくそこの辺を犠牲にすればできるから。
それを部下には言わないけれども、
気にしないでいいよっていうことを言ってね。
落ち度は全くないからね、部下にはね。
あれば指導しますよ。落ち度があれば。
全くない。落ち度が全くない。
とんでもない言いがかりの酷いクレームなわけよ。
酷いクレームなんだけど、
それをね、受け負うことで守れるんだったら、
受け負いますせっていう話ですよね。
だから俺はね、こういう汚れ仕事を部下にならせるような上司は、
良くないと思うね。
嫌だね俺はね。
俺はそういう人にはついてきたくないね。
だから今日シェアしたい話っていうのは、
リーダーとなるものはやっぱり山本になって部下を守るような、
そういった姿勢がやっぱり大事だと思うし、
それをみんな見てますからね。
見た上で値段の言葉を最後にもらうことになるんだけど、
それによってね、
自分の貢献性も、組織における貢献度も、貢献性も満たされますから、
それでいいのかなって僕は思いますけどね。
皆さんはいかがお考えでしょうかね。
ということで今日の放送は以上です。
組織の生産性向上
この放送は何か皆さんのお役に立てたかっていうか、
何か感じることがありましたら、
ぜひメッセージお便りいただけたら非常にありがたいです。
はい、ということで今日の放送は以上です。
それではまた皆さん明日お会いしましょう。
さようなら、バイバイ。