1. 高橋ツカサ/中間管理職の為のラジオ
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2024-06-30 10:36

使えない、って言葉を言われた時のマインドセット


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00:07
はい、皆さん、おはようございます。
2024年6月30日、日曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
皆さん、おはようございます。
6月最後の日曜日、いかがお過ごしでしょうか。
えーと、今日も暑いね。
あの、昨日もね暑かったけど、今日も暑い。一日寝れそうです。
今日お話ししたいことは、日曜日なんですけども、ちょっと真面目な話をしたいなと思います。
えーと、使えないなっていう言葉、受けたことありますか?
もしくは、言ったことありますか?
この言葉はね、僕をものすごく傷つけた言葉なんですよね。
昔、直接言われたこともありましたし、ひとつ手に聞いたこともありました。
その時に僕が思ったこと、そして、どのようにすればいいのか、前向きに捉えるにはどうしたらいいのか、そんなシェアを皆さんにできたらいいなって思ってます。
えー、よくね、管理職同士とか、職場であの得意先の○○さんは使えないとか、社内の人に対して使っていることってないでしょうか?
僕はね、入社してすぐの頃かな、まあ、言われたことありますね。
それは、まあ、誰からとかってことは言わないですけれども、まあ、ひとつ手から聞いたこともあれば、直接言われたこともあります。
でね、人を使えるとか使えないとかっていう表現自体、僕はとっても嫌なんですね。
まるで人を道具のように表現する、この使える使えないっていう言葉。
人間はね、道具じゃないと思うんですよね。
血の通った生き物ですから、そんなふうに用途によって用いられるっていうような表現をする。
そんな表現を使う人も、僕は、まあ、許せないというかね、そんな気持ちでいっぱいでした。
03:03
だからね、そんな言葉を聞いたときにはね、ものすごく行き通ってたし、僕は二度と使わないというか、まあ二度とって一回も使ってないけど、使わないようにしようっていうふうに心に決めました。
どんなに偉くなったとしても、どんなに歳を貸されても、そういった言葉だけは使わないようにしようっていうふうに、そのとき誓ったんですね。
でもね、一方で、このとき感じたのは、自分の評価、自分が自分に対する評価っていうのは、何にも意味がないなっていうふうに思ったんですよね。
要するに僕らは誰かに評価されているわけであって、自分が評価するわけじゃないんですよね。
それによって、誰かに貢献できるとか、社会に貢献できるとか、より良くできるブランドを拡大するとか、会社を拡大するとか、誰かの役に立つみたいなことが、他の人から評価されて初めて表現されるわけです。
自分が評価されるのかなっていうふうに思うんですよね。
自己満足はね、そこには不要なのかなって思ったんです。
そのときから悔しい思いもしましたけれども、僕はこの使えないなっていう表現を耳にしたときには、まだまだ評価が低いんだなっていうように言葉を変換して、
その人が僕のことをどう思ってるかは別ですよ。僕とか僕らの会社、組織をどういうふうに捉えるかっていうのは別として、まだ評価されるに値しないんだなって思ってね、じゃあどうしたらいいのかというように前向きに転換するようにしました。
そうすることで、何かネガティブなことにとらわれずにね、一歩前に進むことができたんじゃないのかなっていうふうに思います。
どうでしょう。今日のシェアは、使えないなっていう言葉を受けたとき、直接でも一つ手でも、そんなとき、どのように自分が捉えなければいけないのか、どうやってプラスに転換していくのかというシェアでした。
06:18
僕ら中間管理職は、確かに組織の成果を上げなければいけないっていう立場なんだけど、だからといって自分たちの後ろについてきている後輩を物のように扱ってはいけないと思うんですね。
僕はね、そう思っています。
彼らの成果を心から願い、願うだけではなくて応援して背中を押す。
僕はそういう姿勢を見られているんだろうなって思ってますし、その管理職の言葉、その言葉の節々に部下を思いやる気持ちとか、組織に対するコミットメントとか、そういったものが滲み出ちゃうと思うんですよね。
ふとしたことで出ると思います。
だからこそ、根本的にね、人を道具として見るような、そういう発言をしないように気をつけていかないといけないんじゃないのかなというふうに思います。
たとえ自分がそのように言われてきたとしても、同じことを他の人にはしない。そんなふうに僕は意識するようにしています。
さあ、今日は日曜日。真面目な話をしましたけれども、少しね、今日がお休みの日も多いと思いますので、リラックスして気持ちを充電してね、また明日大きな一歩を踏み出せるように頑張っていきましょう。
頑張らなくていいか、日曜日だから。
はい、ということで、今日の放送は以上です。
いつもね、この放送を聞いてくださって皆さんありがとうございます。
昨日もね、自分の境遇にプライドを持つというタイトルで放送させていただきましたけれども、たくさんの人にいいね、コメントいただきました。ありがとうございます。
たいちさん、ありがとうございます。
ぶっちょすさん、ありがとうございます。
だりるさん、ありがとうございます。
09:01
はたけさん、ありがとうございます。
はたけさんのいいねがね、合計で1000回目になってましたね。
おめでとうございます。何か出るわけじゃないんだけど、感謝の言葉をお伝えしたいです。
つまりラッキーってことですよね、これもね。
ゆうきさん、ありがとうございます。
かわせしょうさん、しゃべくり社長さんですね。ありがとうございます。
かわせさんは初めてじゃないかな。
あとはビッグママようこさん、ありがとうございます。
みなさん、いつも聞いてくださって本当にありがとうございます。
忙しい時間を割いて聞いてくださっていると思いますので、
僕はね、話し方がゆっくりだから、1.2倍速くらいでも聞き取れるんじゃないのかなと思うんですけども、
ぜひね、みなさんのお役に立てるようなそんな話ができたらいいなと思っています。
また、いいね、コメント、そしてレターもいただけたら本当に嬉しいです。
今日の放送もよかったらいいねしてくださると嬉しいです。
それではまたみなさん、さようなら、バイバイ。
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