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2025-07-28 07:43

セルフブラックというマネジメント


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皆さん、おはようございます。
2025年、今日は7月28日ですね。月曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さん、おはようございます。
月曜日始まりましたね。
今週で7月も終わりということで、早かったような、長かったような7月でしたけど、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
とにかくね、暑い日々がずっと続きますので、体調管理には十分気を付けていただきたいなと思っております。
私はずっと足のむくみが消えずに、まだまだ体が1週間前の154キロのランニングを防衛本能がまだ解除されていないというような状態が続いているのかなと思うんですけども、
今朝ぐらいからね、結構足のむくみ具合が減ってきたかなと思うんですけどもね。
ただ、昨日もちょっと会合があってですね、飲まなきゃいけなかったので、ちょっと飲みましたから、下毒がね、まだまだ進まないということで、
体に良くないね、こういう生活してたらね、長生きしないなと思っておりますけどね。
はい、さて今日のテーマはですね、セルフブラックというようなテーマで話したいと思いますね。
このテーマは何なのかと言いますと、自分にどれだけ厳しくできますかというような話になるんですが、
今朝のね、ボイシで木下ひとしさんという方、パーソナリティでいらっしゃるんですけども、その方がちょっとそんなテーマでお話しされてたんですね。
町づくりをテーマにお話しされている方で、スペシャリストなんですけども、その中の一つ、岩手県の志賀町というところが、かなりね、町づくりの業界の中では注目されている場所で、
その場所で私、生まれてずっと、今もね、住んでいるんですけれども、
その町づくりのためのストーリーとかも、この木下さんの話を聞いてずっと知ってたから、地元の町がどんな風に再生化されていったのかっていうのもね、
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間近で見てきた人間なんですね。なので、そういう意味ではね、この人の生き方や考え方にはすごく興味があって、ずっと聞いておりました。
で、その中で、この方、木下さんがすごくキングしてる話があって、何かっていうと、今すごい企業がホワイト化していって、
若い人に対して負荷をかけることがなくなってきたと。で、負荷をかけることがなくなってくるっていうことは、自らにして、自分に対してセルフブラック企業化しないと、キャリアアップが難しい時代になってきているという話なんですね。
いや、全くそうだなと思って聞いてたんですけども、そうなってくると、例えば僕ら中間管理職の立場の人からすれば、若い人、新入社員でもできるような人といったらなんだけど、僕もね、AIたくさん使ってますけども、議事録とかさ、話のまとめ、企画書作り、提案書とか、そういったのはチャチャッとできちゃうわけですよね。
型通りのものは簡単にできちゃう。で、そういったものをその次のステージがこなせるような人を採用したいっていうのが企業側の理屈になってきます。
これ、おそらくベンチャー企業や中小になればなるほど、そういったことを考えるようになると思うんですね、この先。
で、それがどんどん進んでいけばどういうことになるかというと、新入社員に対して若手に対して教育するっていうのはすごいコストだから、だから大企業が今までもやってたんだけども、大企業にしか、逆に言うと入り口がないみたいな感じになるんじゃないのかなと、ちょっと思ったように思いますよね。
でも、大企業もどんどんホワイト化していくから、20代前半の方々のキャリア形成をするためのハードルがすごく高くなってくると。
20代前半で自分のことを理してやれる人とやれない人の間では格差が生まれてくるんだろうなというふうに思うわけです。
これは何も、ここから先は私の考えで話のまとめに入るんですが、これは何も若手だけではないという話ですね。
管理職や中間管理職も同じようになっていく。AIをどんどん進んでいく。そういう中で何を表現してどのように人と関わっていくのかっていうところが、これから先のキャリアにおいてはとても大事になってくると思うんですね。
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人はやっぱり人によって変わっていくというか、影響を及ぼしていくと思うんですね。
その時にこの人についていきたいなっていうふうに思われるか思われないかっていうのはAIじゃ判断できないから、そんな全てが視覚化できるような時代は僕はまだまだ先だと思うんですよね。
組織で動く限り人の魅力が改めてフォーカスされてくるようになっていって、今は20代前半の二極化が始まる時代になりましたけれども、
ここから先それが30代40代っていうふうにシフトアップしていって、僕らは引退する前に大きな差別化されるんじゃないのかなって思うんですよね。
だから今から僕らも自分磨きを昔頑張ったからとかじゃなくて、自分を立してやっていかないと時代に取り残されていくというか、
人から魅力ある人として評価されるような人間にはなれないのかなというふうに思ったりもしていました。
はい、ということで今日の放送は以上です。この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいです。それではまた皆さん、さよなら。バイバーイ。
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