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2025-03-30 11:15

A Iナチュラル時代に求められる管理職とは?

ビールの小話は、パンからビールが作れるのか?
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皆さん、おはようございます。
2025年3月30日、日曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職・ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さん、おはようございます。
日曜日、もう今週から4月が始まるということで、
最後、年度末の振り返りをされている方も多いんじゃないでしょうかね。
そしてね、花粉がすごいんだよね。毎度毎度言いますけども。きついですね。
さあ、めげずに頑張っていきたいなと思います。
さて、今日の放送ですけれどもね、まずはビールの話からしますが、
インスタグラムのショート、ちょっとまだ上げそびれてます。
また後で、今日中に1本上げますけれども、
昨日のね、パンからビールを作れますよっていう話を、
1本のショート動画に2テーマ入れちゃったんで、
これ分けてね、お話ししたほうが面白いかなと思ったんで、
これ分割して投稿しようかなと思っておりました。
でもね、悩むならやっとけっていう話だったんだけど、
ちょっと躊躇しちゃったね、昨日はね。
はい、で、そのパンからビールが作れる、
ビールからパンが作れますっていう話を昨日したんですけども、
ちょっとね、この話の延長戦を今日はしたいんですよね。
パンからビールが作れるかっていう話は少ししました。
ビールとパンが構造上は似てるんですよね。
麦を原料としていて、イースト菌を加えて発酵させて、
焼くとパン、溶かして発酵させるとビール、みたいなところなんですけれども、
ということはね、このビール、こうやって作ったビールを元にパンも作れるのかっていう話なんだけど、
どう思います皆さん?
驚きますけども、これできます。
答えとしてはできるんですよね。
生ビールの状態ね。
出来上がって酵母も全然ろ過してない状態のビールを使って、
それをね、小麦粉とか、砕いたパンだよね。
パンを砕いたものの中に、酵母入りで生の状態のビールをドボドボっと入れて、
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砂糖もっと加えて、ぐちゃぐちゃにして、
やっとくと発酵してビールになっちゃうっていうね。
発酵して膨らんでパンになっちゃうっていうことでございます。
パンの種がね、膨らむからちゃんと。
だから、やってみてとは言わないけど、
美味しいかどうかわかんないからね。
やってみてとは言わないけども、実際やられた方がね、
web上に載せてましたけども、素晴らしいですね。
無限ループですね。
ビールからパンができて、パンからビールが作れるっていうね。
そんな話なんですけども、実際これはロシアで作られている
クワスっていう飲み物のお話からのことでございます。
詳しくは、ウィキペディアとかにも載ってますけれども、
クワスで検索すると出てきますので、ぜひ皆さん見てみてください。
私はね、まだ飲んだことないんですよね。
ちょっと、本当に遠いからチャレンジしたい飲み物ですけどね。
どうやら家庭料理というかね、自分のところで作ったりなんかするみたいで、
もしくは街中のスタンド、ビールスタンドみたいなところで飲ませてるっていう話なんだけど、
実際どうなんだろうね。
本当に不思議な飲み物がね、世界中には存在するなと思いますけれども。
ということで、今日の中間管理職のためのラジオでございますけれども、
今日はね、AIの延長戦の話をしたいんですよね。
10年後のAIの使い方を想像するみたいな、そんなテーマでシェアしたいんですね。
昨日1日私ね、いろんなセミナーとか、SNSのセミナーだったり、
チャットGPTとか、AIのセミナー、オンラインセミナー、無料セミナーだけどね、
3本受けたんですよ。ほぼ1日じゃねえかよって話なんだけど、
それくらい僕は今興味があって、これによって時間を短縮できるだろうっていう、
そういうふうに思っているんですよね。
今現状としては、お金をかけて学んだ人間が先行者利益を得られるような状況になってはいるんだけれども、
でも僕が今思っているのはね、これあまりにも便利だから、
企業がお金を出して社員に研修させることを間もなく始めていくだろうなって思うんですよね。
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その研修が始まると、社内向けにかなりスタンダードになっていって、
社内でナチュラルAI世代というのが出てきて、その世代がぐっとAIを使いこなすようになってくるんだろうなと。
なんなら大学でそれを使って論文を作るとか、やっていくということが始まっていくとね、
世の中がどんどん加速していって、本当に5年後の企業の在り方としてもかなり効率化が進んだりとかね、
効率化が進んでいくだろうなと思っているんですよね。
だから今のAI技術を身につけている人口が一気に100倍とか1000倍になっていって、スタンダードがぐっと上がると思うんですよね。
そのタイミングでは、今もうすでに身につけている人たちが教えることになるから、すごく価値が高くなるかなと思っています。
だからね、5年後だよね、5年も経てば多分そういった形でAIナチュラル世代が生まれてきて、会社の仕事のスピード感がだいぶ変わってくると思うんですけど、
その時に大事になってくるのが、言語化できるかどうかっていうね。
あなたはこのことを言語化できるかどうかってことと、最終意思決定をどうするかっていうことになるんじゃないのかなと思うんですよね。
これ全く僕の私的な意見なんですけども。
だから、結局ね、AIは最後決定できないから、使用している人に従うだけなんでね。
AIが決定することはないんですよね。参考程度の選択肢は出していくけどもね。
そうなると、僕らに求められるのは、その選択肢のどれを選ぶのかっていうことなんですよね。
それをどうして選んだのか、リスクを取るのか取らないのか、リスクを取った時の責任は誰なのかみたいなところになって、
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結局ね、人の人らしさというところにね、フォーカスされていくんだろうなって思うんですよね。
どうしてそれを選んだのかとかね。そこには必ずその人らしさっていうものがあって、
なぜならば、私はこう思うからっていう、その思いが乗っかってない人の言葉はね、誰も聞かなくなってくるだろうなって思うのね。
そうすると、リーダー像もね、がっちり分かれちゃうんじゃないかなって思ってて、
とりあえず年功努力で上になってリーダーになっちゃったみたいな人は、もう蹴落とされると思う。蹴落とされるっていうか、別にお前じゃなくてもいいじゃんみたいなね。
意思決定はするけども責任は取らないみたいな人は、AIと変わんないし、なんならAIの方が優秀だから、
だからそれにとって変わると思う。でも、意思決定をして責任を取らないような人にはついていかないから。
人だろうが、AIだろうが。だから意思決定をして責任を取る、そういうリーダーだけが残ってね。
もうどうしようもないリーダーっていうか、責任を取る気もないような人っていうのは、
これから先5年もすれば淘汰されていくのかなというふうには思っています。
つまりね、このAIの導入っていうのは、いろんなところで変化は進んでいくと思うけれども、
最終的な評価基軸とリーダーシップにおいては絶対に変わることはないと思うんですよね。
それは人のモチベーションに関わるから。
だからその点においては、僕らにはとても求められていくことになるのかなというふうに思っております。
ということで、今日の放送は以上です。
今日の放送が皆さんの役に立ったら嬉しいなって思います。最後まで聞いてくれてありがとうございます。
また明日お会いしましょう。さよなら。バイバーイ。
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