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2025-07-16 05:10

発言無き会議は悪。無言の壁を突破する方法。


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00:06
はい、みなさん、おはようございます。
2025年7月16日、水曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
みなさん、おはようございます。
元気ですか?
今日は、2つ。近況と、あとは、今日のシェアをしたいんですけども、近況としてはですね、
昨日、Facebook、あとはInstagramのストーリーズに、私がですね、今週末レースに出ますよということを、ゼッケンと一緒にあげたところ、たくさんの方から応援のメッセージをいただきました。
本当にありがとうございます。
これね、1週間前なのに大腸カメラをやっていたっていうのはね、ラジオでしか言ってないんですけども、
ラジオでもね、心配のお声をいただきましたけども、本当にね、1週間前に大腸カメラを入れるもんじゃねえなと思いましたけどもね、
2日間、本当にちょっと、栄養を抜きましたからね。
そんなこんなでね、始めたいと思いますけども、
今日の放送は、発言なき会議は無駄。じゃあどうするっていうシェアです。
じゃあどうするの方がものすごい大事かなと思うんですが、
まずね、会議について、皆さん、いろんな会議されてると思うんですよね。
長い会議から短い会議まで、それぞれ会議の目標、目的っていうのはあると思うんですけども、
その中で、会議で全く発言をしない人っていう人が必ずいると思います。
その中でね、やっぱり会議で発言をしないっていうのは、やってる側からすれば非常に、
本当にこの人の意見があるのかとか、不安にもなりますし、
ただいるだけなら無駄な時間じゃねえかっていうこともね、思ったりするわけですよね。
実際話を振ると、ああそうだと思いますみたいな感じでですね、まあ意見がない。
意見がないのか、それとも同意なのかすらわからないっていうところに、
ちょっと意気通りを感じることすらあるんですけれども、
なぜならば、会議は熱量で構成されてますから、その空気感が結局、結果的にですよ、
結果的にこの空気感が遮風になるんですよね、積み重ねが。
もし同意とかそういうことであるならば、そうだと思いますというあいづちもテンポよく入れてですね、
それで会議を盛り上げるっていうようなフォロワーになってもらいたい、
そのぐらいの気持ちと熱量で会議に臨んでほしいなっていうふうに僕は思うわけですね。
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でも、そうできない人もいる。
じゃあどうするっていうのが僕らの仕事だと思います。
僕らの仕事なんですよね。
なぜならばそれが遮風になるから、空気を作るから。
で、僕がやるのはですね、付箋を使います。付箋会議。
意見を出すときに、意見出しにくい人とか、新入社員とかも含めてですけども、なかなかできない人がいる。
そういう中では付箋を配ってね。
じゃあ今から1分間、このことについて思うこと、とにかく全部書き出して付箋に対して書いてもらって、
1分後に順番に時計回りに出してくださいと言って出していくと。
で、同じような意見があったら、私もこうですと言って書いたものを同じ付箋のところに提出していく。
この行動自体がそれぞれの発言と同じ行動につながるんですよね。
同じ行動をしているというだけで、この人には意見があったというような周りに対する納得感も深まる。
本人ももちろん同席しているというような一体感を感じる。
結果的にいい雰囲気になるっていうのがこの手法です。
結果的にいい雰囲気を作るのか、それとも分かってても悪い雰囲気を作るのかっていうのは、これはリーダーの責任だと思うんですよね。
だから会議において、いい雰囲気感で最後終われるかどうかっていうのは、
そういった手法を使ってでも最終的にはみんなが納得できるような会議で終わるっていうことが、
いわゆるリーダーシップなんだろうなというふうに私は考えています。
なので、おすすめは付箋を使った会議かなと。
それをやってもらえば、またひとつ会議の引き出しが増えることになりますので、ぜひお試しください。
ということで、今日の放送は以上です。
この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいなというふうに思います。
それではまた皆さん、さよなら。バイバーイ。
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