会議の現状と感謝
はい、皆さんおはようございます。
2025年8月28日、木曜日、ツカサです。
この放送は、ベンジャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づき、そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さんおはようございます。
今日はですね、まずは皆さんに感謝の報告から始めます。
このスタンドFM、なんと総視聴回数が1万回を超えておりました。
おりましたね。ありがとうございます。
そして、いいねの数が昨日で4000を超えました。
ありがとうございます。
嬉しい。
もうめちゃくちゃ嬉しい。
本当にね、僕本当に皆さんのハートを一個一個がね、見てますからね。
見させていただいてます。
〇〇さん、ハートマーク押してくれたらありがたいなみたいな。
この方も聞いてくださったんだなとかね。
押してなくても聞いてる方がたくさんいらっしゃるのは存じ上げておりますけれども、でも嬉しいです。
普通に嬉しい。
それをお伝えしたくて、僕だからたくさんのいいねとかたくさんのフォロワーも当然ながら嬉しいですけども、
そのぐらいの人に聞いてもらえるような影響力を持つようになったら当然嬉しいですけど、
だけど基本的には、今目の前で聞いてくださっている方がいるっていうそのお一人お一人に対して本当マジで感謝してます。
本当にその人たちのためになったらいいなっていうふうに思っているんですね。
そういう方々を想像しながらお話しさせていただいておりますので、
いつも本当に嬉しいです。
さて、今日放送したい内容は何かと言いますと、
意思決定の課題
久々に何かこうもやもやした話ですね。
その話をします。
実はね、昨日会議がありまして、会議であった話なんですけど、
端的に言うと、会議で発言しなかった人が裏であれはおかしいっていうことを個別に私に言ってきたっていうね、
そういう話なんです。
で、これはね、
いつもながら、こういう、あの場でや言えなかったんだけどって言って、
どうなってんのあれっていうことをおっしゃる方に共通しているのは、
自分は責任を負いたくないっていうね、そういうところがあると思うんですよね。
残念ながらね、時間の無駄なんですね。
このことについてちょっと言語化して整理してシェアしたいなって思うんですけど、
会議、皆さんもいくつかやられると思うんですが、
僕は会議の人数っていう、プロジェクトメンバーの打ち合わせの人数もそうなんだけど、
できるだけ人数が少ない方がいいと思っていまして、
それはなぜかというと、大多数のうちの一人っていう風にならなくなるからですね。
だから僕は大体5、6人のミーティングが限界値かなっていう風に思ってて、
それは目が届く範囲、本当に手が届く範囲の人たちっていう感じです。
それを超えてくるとね、
俺が発言しなくても別にこの組織は回るなみたいな感じになるんですよね。
だから、そういう組織においては、ミーティングの場においては言わない人が出てくるんでね。
そうすると、当事者意識が薄れた意思決定に参加していないメンバーが増えてくるっていう風に、
感覚的に僕はこういう風に感じてるんですね。
今回シェアしたい話っていうのは、
こういった意思決定に参加しない人が後から後出しじゃんけんしてくるっていうことに対して、
私なりのシェアをしたいんですよね。
このことはとても大事な話なんで、丁寧に言語化していきたいと思うんですけども、
まず、こういったことが起きたときに考えるべきことは、
その意思表示を全体のミーティングの時には言えなかったんだけどと言って言わなかった人に対して、
その人が一体なぜ言えなかったのかっていうことを、僕はとりあえず深く考えます。
その上でね、理由はいくつかあると思うんですよね。
その上で対応が分かれるわけなんですけども、
ミーティングのチームの中で、例えばですけど会議の中で、
同調圧力や、あとは見えざる行動圧力みたいなものがその場で働いているのであれば、
それはすごく自分が、私自身が、司会者がそれを感じれなかったというその能力をまずは疑うべきだと思うんですよね。
そうだったんだっていうふうに話を聞いて、であるならば次はこうしないといけないね、
これに対して大臣はこうしなきゃいけないねっていうことを真摯に受け止めるっていうことが大事だと思います。
これが一つ目ですね。なぜ言えなかったのかを必ず質問によって引き出して言語化して共有するということ。
その上で同調圧力、もしくは見えざる行動圧力みたいなものの起点がどこになっているのかというところの
マネジメントをしなきゃいけないっていうのが出てくると。これ一つ目ですね。
もう一つは、同調圧力や行動圧力みたいなものとは別にね、単純に話を聞く時間を設けなかったという
ファシリテーターの、司会者の能力不足って、それも自分の問題なんだけど、
それはなかったかどうかっていうね、言う機会がなかったっていうことであるならば、
もしかするとそれ以外の他の方々も同じように思っている可能性があると。
その場合はヒアリングをたくさんもう一度し直して、
あ、実はあなたもそう思ってた。あなたもそう思ってた。
じゃあこれってそもそも会議が成立してないねっていうところに立ち返らなきゃいけない。
そのファシリテーション、その共同の意思決定ですから、これって。
対議というのはね。だからその共同の意思決定の根回しとか、
時短のための段取りとかがやっぱり技術的に未熟だったんじゃないのかっていうところに帰結すると思うんですね。
で、最後ですよ。僕が絶対に許しちゃいけないというか、見過ごしてはいけないことの最後のポイントっていうのは、
再構築の重要性
自分が責任を負いたくないから言いたくなかったっていうこのパターンですね。
これは見過ごしちゃいけないパターンで、その意思決定において、会議の意思決定においてね、
ファシリテーションをする人、もしくはパワーポジションを持っている人が、その人自身が圧力をかけるような存在であった、振る舞いであった場合や、
会議の進行スキルがなかった場合は、これも自分が何とかするしかないし、
自分の未熟さを呪って改めて台本を書いてとかね、段取りをもっと一から見直さなきゃいけないんだけれども、
そうではなくて、そもそもその会議における意思決定で意見することが自分の責任になるんじゃないかとか、
それを言うことで自分は周りから何か言われたくないとか、
発言に対する責任を負いたくない、誰かに負わせたい、みたいなところがある人、
それが原因であって、それがゆえに発言をしなかったという場合は、これは見過ごしちゃいけない。
その人自身に問題があるから、なぜならば。
このことについては、実はすごい時間がかかる話で、何で言わなかったんだよ、
何でお前はそういう責任を取れないようなからといって逃げるというかね、
そういう人に限って人のせいとかね、誰々さんが言っていたとかね、そういう話になっちゃうんだけど、
大事なことは、この会議において共同の意思決定をして前にプロジェクトを進めるべきはずだったのに、
それが振り出しに戻っているというこの事実を何とかしないといけないっていう話なんですよね。
なので、一旦それを言っている人のマネジメントはちょっと横に置いといて、
この振り出しに戻った意思決定をどう進めるべきなのかということがとても大事になって、
どの理由においても、最初の1つ目、2つ目、3つ目、最後の責任逃れからの、
こうしないためにも、本来は会議において根回しするようなことが出てくるわけですよね。
そういう意味で、この振り出しに戻った意思決定をどう再構築するのかっていう話になるんですよね。
で、こうしないためにも、本来は会議において根回しするようなことが出てくるわけですよね。
それによって、スムーズな意思決定とチャブ台返しみたいな会議が、
会議中に振り出しに戻るとかっていうこともないようにしたいと、
本当は不毛ですよ。会議中に、会議時間内に全てが決まればいいんだけど、
そうならないことが多かったりとか、そこまでその人の意思決定の成熟度、
もしくは複雑なものにおける思考能力があまりないというか、
そこまでその人の意思決定の成熟度、もしくは複雑なものにおける思考能力があまりない人も中にいるわけですよね。
それは良いか悪いかじゃなくて、その人がそこまで行っていないということであって、
それらも含めて決めようぜっていう時に決められないっていう人が中にいてね。
で、後から言ってくるっていう時にどうするんだって話なんだけど、
2つパターンがあって、1つはもう一度やり直すっていうことですよね。
時間はかかるけど、大切な意思決定の場合にはそれは絶対に必要。
もう1つはその人の意見を説得して、その人には納得してもらうっていうことなんですよね。
どっちがどうっていうのは、これは1つ基準があって、僕の中でね。
その意思決定を言い始めた人が、管理職である場合はやり直しをした方がいいと思うんですよね。
その人のメンツとその人の部下がいるから。
だけど、そういうのは管理職でもなんでもなく、プロジェクト一員の一人であって、
その人の気まぐれとは言わないけれども、その人さえ納得すれば、
とりあえずこのプロジェクトが進むということであるならば、その人をリーダーが説得するということで、
腹落ち感が出るまで説得するということが大事になるのかなと思います。
なので、話をまとめると、ちょっと長くなったので、話をまとめると、
会議の茶舞台返しをされた時には、どうやって議論を進めるか、結論を生み出すのかということに注力するのが大事であって、
目の前の感情はとりあえず捨てましょうというのが、今日のシェアでございます。
はい、ということで、今日の放送は以上です。
この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいなというふうに思っております。
はい、ということで、それではまた皆さん、明日お会いしましょう。さよなら。バイバイ。