1. 高橋ツカサ/中間管理職の為のラジオ
  2. 会いたい人には会いに行こう!..
2025-11-27 13:11

会いたい人には会いに行こう!(YMBの二人とお会いして感じた事)


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サマリー

このエピソードでは、YMBの二人、特に小和裕樹さんと斉藤健吾さんについて述べられ、彼らのビールに対する情熱やブランドビジョンが強調されています。また、人との出会いの重要性や、それによって得られるエネルギーについて考えられています。

YMBとの出会い
はい、皆さんこんばんは。2025年11月27日、木曜日、ツカサです。この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づき、そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さんこんばんは。今日は皆さんに報告したいことがありまして、それは何かというと、かねてからお会いしたいなと思っていた人に会うことができました。
それは誰かというと、YMBというね、Yellow Monkey Brewingというクラフトビールの会社のお二方だったんですね。一人は、創業された一人、小和裕樹さんという方で、もともとONというスポーツブランドの日本の代表をされていた方ですね。
そしてもう一人、斉藤健吾さんという方、これはヘッドブルワーの方なんですけども、その方はいろんなところをビールを作りながらというかね、働いて回って、そして今、YMBというね、Yellow Monkey Brewingというところのヘッドブルワーをやっていると。
どうして僕がこの二人とお会いしたかったのかというと、創業の時からずっと僕見てたんですよね。お二人がスタートする段階でいるんだけど、やっている内容、プロモーションも含めて、どこか似てるんだよね。
ちょっと他のクラフトビールとは一線を隔した、そういうプロモーションをされていたんですね。マーケティングもそうだったんじゃないかと思うんですけど、それはやっぱりファンマーケティングというのがすごい大事にされていて、
なぜならば、もともとスポーツブランドの恩を日本国内で広めようと思った時に、小村さんがやってたことがまさしくそれだったからですかね。
とにかくガムセラーに、なぜ俺がこのシューズを売らなければいけないのかというところを一人一人に解いて回るという、途方もない作業を繰り返されて、今の恩というブランドがあるんですけど、それを成し遂げた人が、次にやったのがクラフトビールというね。
もうゾクッと来ましたけどね、それを知った時には。どんなことをするんだろうと思ってたら、やっぱり普通とは違うような売り方、見せ方をされて、ランニングとビールとかね、とにかく人を笑顔にするような企画を売っていたりとか。
やってる場所が関東なんで、神奈川ですから、人が集まる場所でどうプロモーションするのかみたいな部分もあるんでね、ちょっと僕らとはやり方が違うとは思うんですが。
だけども、根っこの部分はすごい近しいなと思いながら見てました。愚直にね、一つ一つやるっていうところですけども。だからね、それを一つ成し遂げた方が、今またチャレンジするっていうね。マジかと。かっこよすぎるだろうと思ったんだけど、そういうことができる人、そしてその人が応援したくなっちゃうヘッドブラーの斎藤さん。
本当にね、このお二方どういう人なんだろうなと思いながら一緒にお会いして話したんですよね。で、結論ね、どんな人だったかっていうと、めちゃくちゃピュアですね。本当にビールがまず好きっていうヘッドブラーと、暑い人が好きなんだろうね、小和田さんってね。
応援したくなっちゃう人間がそばにいたから、この二人がタッグを組んじゃったんだろうなと思って見てましたね。
ブランドビジョン
で、一番印象的な話をちょっと一つだけシェアさせてもらいたいんですけど、それは何かっていうと、人と人をつなぎ、その笑顔でつなぎたいという思いが、もちろんお二方にはあってね。
それがブランドビジョンみたいな部分になってるんですよね。YMBっていうクラフトビールの会社はですね。
で、そのビジョン達成のためのツールがビールだっていう話であって、液体じゃないっていうところがすごく印象的でした。つまり何かっていうと、ビールは手段であって目的じゃないっていう話なんですよね。
一言で言えばね。それはベアレンっていうね、僕がいる会社も同じことが言えてて、液体を作ってるんじゃなくて、やっぱりブランドづくりなんですよね。
だから、コミュニティの場を作るのがめちゃくちゃ大事だっていうことを常々、今の社長は言ってて、それをずっと実行し続けてるっていうね、そういうことなんですよね。
この話はね、語りだすと長いんだけど、長く聞いたところで面白くないと思うから、かいつまんで話すと、そういうことなんですよね。
実際ありませんか?って思うなよ。今の会社がつまらないとか、そう言ってる部下がいるとかね。
何でこれやってるんですか?とかね。
言うときに、やっぱりブランド自体の目的、目標みたいなものがうまく共有されてないとね、大体そういう問題が起こっちゃうね。
そういう問題って何かっていうと、何のためにやってるんですか?問題っていうかね。これ何のためにやってるんですか?って。
それは僕らの会社がこれこれこれのために仕事してるから、ビジョンがあるから、このためにやってるんだよっていうものが、やっぱり共通の言語としてあって、認識してないから、やっぱり何でこれやってるんですか?問題っていうのが出てくるんだと思うんだよね。
特に創業の頃っていうのはあるから、たくさんそういうのは。だから特にブランドが確立してないときっていうのは、そういうのは往々にして起きるんだよね。
だから、ブランドのビジョンをはっきりさせるっていうことが、そういったアンマッチが起きない一つの大事なポイントなのかなっていうふうに思ってて、それをYMVのお二方とお話ししてたら、やっぱりそうだよねって話になったわけですね。
だから、ブランディングをとても大事にされているお二方だったんで、余計ベアレットのシンパシーというかね、ある程度重なる部分があったから、話も弾んでビールも進むっていうね、そんな時間でしたね。
出会いの重要性
そういうのがありますよね、皆さんもね。
今日の本題、改めて思うんだけど、会いたい人には会いに行けっていう話なんだけど、こんな話ができたのも、やっぱり会いたい人に会えたっていうことが一番大きくて。
会いたい人には会いに行けっていうのは、僕は二つ理由があって、一つは、何で自分がその人と会いたいと思ったのかっていうことを内省することが大事だと思ってて、
なぜ自分がこの人に惹かれるのかっていうことを見つめ直すことで、自分の好みというか憧れみたいなものがどこにあるのかっていうことがよく見えてくると思うんですよね。
僕の場合だと、やっぱりですね、地位や名誉を築いた人というよりかは、そこに向かって高い熱量を持って行動してる人だったりするところが大きいんですよね。
だから熱量の高い人に僕は惹かれてる。ガムチャーだったりとか、それは地位や名誉がまだない人、ある人、関係ないんですよね。
だから、今ね、イエローモンキーブリーネという、さっきからご紹介しているY&Bというね、クラフトビルの会社だって、全然まだ有名じゃないんだよね。
製造量もそんなに多くない。けど、僕はこの二人の姿勢にすごく惹かれてて、熱量高く、貪欲にいろんなことをやろうとしてる。
それにやっぱりすごいリスペクトを感じるから、お会いしたいなってずっと思ってたんですよね。
だから内省をすることで、自分の好みが何なのかっていうのがよく見えてくるっていうことが一つ目の理由で。
もう一つの理由は、実際そういう人と会った時に、自分が思い描いてたイメージと実際のイメージって変わると思うんですよね。
異なると思うんですよね。
大体の場合はプラス2。やっぱり会ったら想像よりも10倍ぐらい良かったっていうね。
そういうことの方が多いんですよね。僕の場合はそうなんですよね。
だからより一層その人のファンだったりとか、その人が好きになる、そういう人が増えてくる。
だから実際会った方がいいっていうのは僕は思いますね。
直接その人の言葉で話を聞く。
すると、10あることの1聞くだけで、その10倍のエネルギーを感じることができるっていう。
抽象的すぎてあまり伝わらないかもしれないけど、そういうことが起きるんだよね。
実際に会って話してる内容は、もうすでに頭の中のシミュレーションとほぼ一緒なんだよね。
だって俺、会いたい人のことは大体全部下調べしてるから、
何をどこでどういう風に言ってきたかとか、その人の本もそうだし、その人の発信、音声発信もSNSも全部見てるから。
だから大体こういう感じの答えが来るかなっていう予想通りなんだけど、
だからシミュレーション通り初めて会った気がしないみたいなところはあるんだよね、僕はね。
だけど実際会った話を聞くと、何なんだろうね。
その10倍ぐらいのエネルギーを受け取ってる。
だから僕は人に会って話をするっていう時には、
おおむね何が聞きたいかっていう、聞く内容よりもその人のエネルギーを感じ取ってるっていう、
なんかそんなスピリチュアルな話じゃないんだけど、
だけどそっちの方がすごい伝わってくるなっていう風に思ってます。
だから会いたい人に会いに行く二つ目の理由は、
その人から出てくる目の輝きだったり強さ、意思の強さだったりとか、
言葉じゃない部分のコミュニケーションの中で伝わるものがたくさんあるからっていうことなんですよね。
そこにこそ人の魅力や本質みたいなものが見えてくるんじゃないのかなっていう風に僕は思っています。
だから会いたい人には会いに行けということでございますね。
今回は会いに来ていただいたので、結構時間が合わなかったんだけど、
なんとか夜のゆっくりしたい時間だったかもしれないけど、勝手に僕が遠距離の場に飛び込んでいったっていうところでございました。
この話が少しでもお役に立てたら嬉しいなという風に思います。
それではまた皆さん明日お会いしましょう。さよなら。バイバイ。
13:11

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