1. 高橋ツカサ/中間管理職の為のラジオ
  2. 笑顔が最強のマネジメント
2025-11-28 11:45

笑顔が最強のマネジメント


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6180a65c3db982af522db745

サマリー

このエピソードでは、シリアスな雰囲気が仕事に与える影響と、表情の重要性について語られています。特に、明るい表情が職場のコミュニケーションや問題解決にどのように寄与するかが強調され、良い社風の形成が働きやすさに繋がると述べられています。

番組の紹介と週末の準備
はい、皆さんおはようございます。
2025年11月28日、金曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、そしてリールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さんおはようございます。
週末、金曜日、絶末、早いですね。
絶末来てしまいましたけれども、皆様いかがでしょうかね。
岩手県森岡、本日雨ということで、明日の天気もちょっと心配されますけれども、ぜひ楽しい週末を迎えられるように、今日も一日頑張っていきたいなと思っております。
本題に入る前に、お知らせ2つお伝えします。
明日土曜日がですね、森岡財木町というね、400メートルぐらいの通りですけれども、ここで行われる夜市、こちらがですね、最終日となっております。
財木町夜市は、4月の第1土曜日から11月の最終土曜日、つまり明日ですね、明日まで、毎週土曜日3時10分から6時半まで、夕方ね、6時半まで開催しているんですけれども、明日が最終日ということでございます。
ベアレンビールも、いつもの通り出店、販売しておりますが、最終日はですね、色々とビールの種類も豊富だと思いますけれどもね、そんなところでぜひともお越しいただきたいなと思います。
県外からもね、最終日はいろんな方いらっしゃるので、ベアレンのコミュニティーの中ではかなり大きなイベントになるんじゃないかと思いますけれども、ぜひともね、お越しいただきたいと思います。
仕事の緊張と表情の影響
残念ながら私は、明日おいっこの結婚式のためですね、東京の方におりますので参加できないんですけれども、皆さんが来ていただくことを本当に楽しみにしております。よろしくお願いします。
そして12月6日土曜日、こちらは岩手県花巻市で行われます、マルカン大食堂のベアレンビールを楽しむ会ということでございます。
チケット残りわずかですね、250枚限定のところで残りわずかということで、こちらもですね、大人気のイベントです。
価格とかね、その辺はネットでベアレン、マルカン、ビール祭りで検索すると必ずトップに出てきますので、そちらの方をチェックしていただいて、ご参加、気になる方はご参加いただきたいと思っております。
はい、ということで本題に入りますが、今日はね、シリアスなんかやめておけっていうね、そんなテーマでシェアしたいんですけれども、最近ね、やっぱり月末になればなるほど、私自身も表情が固くなっているなっていうことをすごく実感するんですよね。
鏡の前でね、なんか堅いなって思うんですよね。それは、なんでそんなことが実感するかっていうとね、具体的に自分の顔を見て、なんか暗いなとかっていうのは、毎日毎日鏡を見るから思わないんだけど、この時期ね、とにかく年度末、年末、月末、このタイミングでね、すげー首と肩が凝るのね。
で、本当に緊張してるんだと思うんですよ。本当僕自身ね、自分で言うのもなんだけど、真面目な性格、真面目な方だと思うんだけど、すごい緊張しちゃってね、すっごい凝るんだよね、肩と首が。
で、これがね、厄介で、頭痛とか目の疲れとかが来るかもしれないんだけど、そういう感じになっちゃうと。それだけならまだしておくね。痛いとさ、やっぱ表情もね、暗くなっちゃうなって思うわけですね。
で、最近仕事をしてて、たくさんのタスクを抱えてるスタッフほど表情がやっぱり固くなったりとか、ちょっとね、本人気が付いてないかもしれないけど、眉間にシワが寄っちゃったりとか、もちろん僕もそういうことがあると思うんだけど、そういうのを見ていると話しかけづらいなみたいな、そんな空気感が漂うんですよね。
それは、もちろん事務仕事だけに関わらず製造業をやっているのであれば、製造しているスタッフも同じだと思うんですよね。
よくね、僕は事務所にいるから、肉体を動かすっていうことは、最近は減りましたけれども、事務所であっても現場であっても、眉間にシワが寄っちゃったりとか、あとはものすごい忙しそうにしている人を前にして、すいませんって言いにくくなっちゃうじゃない。
言いにくさを醸し出しているのは、その人、上長であるにもかかわらず、やっぱりなんで言わないんだ、みたいな現象が忙しい時に限ってあるんだよね。
話しかけやすい雰囲気の重要性
忙しい時に限って発生するこのなんで言わないんだ問題は、おおむね上司に原因があるって僕は思っていますけれども、その原因の一つが固い表情、暗い表情だと思うんだよね。
これは、心当たりがないのは自覚がないっていうことだと思うんだけど、ありますよ、皆さん。絶対に。絶対と言える。僕もそうだから。
そして、だんだん年取ってくると、それでもいいじゃんって言い切る人がいるんだけど、僕はダメだと思ってるんですね。
というのも、話しかけづらい雰囲気イコール役職が高いというのは、イコール生産性が高いではないっていうことだと感じてまして、それは超大企業だったらアリだと思いますよ。
めちゃくちゃ組織が1万人ぐらいいて部下を何十人も抱えている、もしくは部長クラスになったら200人ぐらいの組織を抱えているみたいなところだったら安易に話しかけやすい、そういう感覚もまた大変だと思うんだけど、
それはちょっと僕は体験したことがないからちょっとわからないけれども、基本的にこのラジオを聞いている方も含めて、日本の99%の企業は中小企業だと思うんですよね。
100人いないかいるかぐらい、ベアレンで言えば50人弱、そしてそれ以外の中小企業はそれぞれ目の届く範囲の組織の場合が多いと思うんですよね。
その中で上司や社長も含めてだと思うんだけれども、常に表情が硬いとか、話しかけにくい雰囲気を作っていると風通しが悪い社風になり、それを良しとしていたらその次の部下も同じことをするんだよね。
そうやって社風って積み上げられてくるというふうに思うので、だからこそ僕らはやっぱりもうちょっと表情を豊かに笑っていかないと風通しが悪くなりますよということだと思います。
で、今回シェアしたい話はね、この話であってね。じゃあなんでこの表情が硬くなるとヤバいのかっていう話。ヤバいのかってまでは言ってなかったけど、ヤバいんですよね。あんまり表情の硬い人ばっかりになっちゃうと。
それは何度か話してますけれども、暗い表情の人には話しかけにくい。そして明るいポジティブな話がないと人間ポジティブになれない。
それでね、何がヤバいのかっていうと、要するにこの雰囲気が何かトラブルがあったときに報告が遅れてしまうっていうことにつながるんですね。何かトラブルがあったときに報告が遅れるっていうのはもうすでにヤバいんだけども、一番大事なのはヤバくなる前に報告が上がるっていうことだと思うんですよ。
つまり、ことが起こってからでは遅いんですよね。中小企業において。ダメージが大きいんですよね。
ダメージが大きくなってからの報告じゃなく、その前段階で何かこういうことがあるんだけど、これ大丈夫でしょうかねみたいな相談事っていうのは、これ報告じゃなくて相談であって事後じゃないんだよね。
事前のこの予知、危険予知につながるから、そこがすごい大事だと思うんですね。そこが必要だからこそ話しやすい雰囲気が必要だっていう話で、これが話しかけにくい、忙しそうだな、不機嫌そうだな、何か言っても素っ気ないなとか、言いにくいな、後回しにしようかなっていうこのグレーなゾーン。
やばいかもしれないし、そうじゃないかもしれないっていうところを相談できるかできないかっていうところに、危険回避の能力が高い会社と低い会社の差が生まれると思うんですね。その差は何かっていうと話しやすい雰囲気づくり、冗長が表情が豊かに、ポジティブな発言をしているかしてないか、これに尽きていると僕は思っています。
皆さんはいかがお考えでしょうか。
やっぱりね、結局相談しやすい人に相談するから、何事においてもね。相談しやすい人が冗長だったらめっちゃいいよね。意思決定もすぐできるから。
だけどさ、だいたい横のつながりなんだよね。同僚ですごく仕事ができる人とかね、キャリアの長い人とか判断がよくできる人、そういう人に相談するんだよね。
そういう人が相談を受けて、危険レベルを察知してすぐ冗長に報告するとか、もしくは自分でパパッとやっちゃうとか、その辺のバランス感覚がいい人でしょうね。
そういった人が仕事ができるっていうふうに評価されちゃうんだけども、本当はね、できるやつもっといると思うんだよね。
だけどその目をつぶしてるんじゃないかっていうところが、僕らの話しやすい雰囲気づくり、話しにくい雰囲気づくり、そういうところが多くの人の能力の表に出てくるか出てこないかっていうところに関わってるんじゃないかなっていうふうに僕は思っています。
はい、ということで、このほう伝わってくれたかな、これが。伝わってくれたら嬉しいなというふうに思います。
はい、ということで、みなさん今日も週末、月末ですけれども、頑張っていきましょう。
11:45

コメント

スクロール