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はい、みなさんこんばんは。
2024年11月19日、火曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
みなさんこんばんは。
えー、今日は火曜日ですね。
どんな一日を視聴しましたか?
僕はね、今日は会議があったり、ビールの会議があったり、そんなことで色々と時間に追われましたけれども、
まあ今日もね、全力で一日を駆け抜けたかなと思える24時間になりそうです。
さて、今日の放送はですね、どんなテーマで話すかと言いますと、
えー、それでも僕らはご飯を最後に食べると、そんな話です。
なんでそりゃと言う話ですよね。
これはね、あの、まあ元ネタを話せば、サイモン・シネックっていうね、社会学者が、あれこれ経済学者だったかな、の方がいるんですけども、
その方が書かれてる本で、リーダーは最後に食べなさいっていうね、本があるんですよね。
まあそれが元ネタになってます。
さて、僕の経験談からのシェアですね、相変わらずですけど、お伝えしたいですね。
僕はですね、今、過去の僕の経験をちょっといろいろと掘り起こして、
ショート動画にしていこうと思って、今台本を書き始めています。
まあインスタグラムでね、徐々に動画をアップしていく予定なんですけども、
その中でね、僕の過去を振り返っていく中で、何度かね、会社の中で、何度か、何度かかな、ちょっとね、起こったことがあります。
まあ、その内容のね、一つはね、ご飯を食べれなかったっていう時なんですね。
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これは、今からね、20年くらい前かな、僕は28歳ぐらい、今のベンチャー企業を立ち上げて1年経つか経たないかっていう時だと思うんですけど、
その時はね、創業のメンバーは5人しかいなくて、その5人で仕事を回してたんですね。
ビールを作って、僕は釜を洗って、瓶詰めをして、樽を詰めて、ラベルを貼って、受注処理をして、電氷を打ち込んで、配達に行って、就勤をして、みたいなね、そんな毎日でした。
そんな中で、僕の上司、僕の上司と言っても社長と専務なんだけど、彼ら2人はね、会社のすぐそばに住んでたのね。
だから、お昼ご飯をね、家に帰って食べてたんですよ。
それで、僕はこういうハードな仕事をしている中で、お昼ご飯を食べる暇もなく毎日毎日働いていたわけです。
そんなある日、お昼ご飯を食べる暇もないっていうのは、会社としては俺はおかしいと思うっていうことを、まあどちらとは言わないけれども、上司から僕は言われたんですよね。
で、こんな状況を作っているのは一体誰なんだよと思ってですね。
僕は配達や営業の仕事を止めて、ご飯を食べるという行為をしたんですよね。
で、それをアジェンドして上司は見てたというようなことがありました。
だけどその後、何かこの後の行為というか行動がね、二人の上司が変えることはなかったんだけど、だけど僕の中で気づいたこと、学んだことっていうのがあったんですよね。
それは何かっていうと、リーダーは部下より先にご飯を食べちゃいけないと思うんですよね。
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心理的な安全性とは言うけど、そんな建前はとりあえず取っ払って説明すると、
やっぱりね、まずは部下を第一に思ってるんだっていう行為行動っていうのは、そういうご飯を食べるとか寝るとか、そういったことを先に部下に与えてあげるっていう行動が全てだと思うんですよ。
それが全てですよ。
だからリーダーたる者は山本に立ち、ご飯は最後に食べる。先に部下に寝させて、自分は最後まで起き続ける。
そういうことが僕は大切なんじゃないのかなっていうふうに思ってます。
それを言っちゃうと、経営者はいつまでも楽をできないっていうことになるわけなんですけども、そういうもんだと僕は思ってますね。
言い換えるならば、楽をしたければ経営をするなって話だと思います。
ゆえにリーダーは常に献身的な立場を取り続けるということなんじゃないのかなっていうふうに僕は思っています。
皆さんはどうお考えでしょうか。
今日の放送は以上です。
さて、アフタートークしますね。
今日はビールの買いに行った帰りの帰り道に収録しています。
今日あった話をしますと、アフタートークね。
僕ね、自分のショート動画を人に見てもらって、どうですかって見せたんですよ。
そしたらね、僕の尊敬する人なんだけど、その人が僕にね、
司さんこれはテーマが多すぎますって言われたんですよね。
そして、ちょっと正確には覚えてないけど、
甘口で添削しますか、それとも辛口で添削してもらいたいですかって言われて、
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僕速攻で辛口でお願いしますって言ったんですよ。
その方はね、とっても優しい人で、僕よりもいくつ年下かわかんないんだけど、
全然若い方ですよね。
だけど、すごく僕に気を使ってくださったと思うんですけど、
さりとて厳しさという選択肢もありますよっていう選択をね、僕に与えてくれたんですよね。
だから遠慮なく、僕は厳しい方を選んでお願いしますということをお伝えしたら、
いろんなアドバイスをくれたんですよね。
人生において、ちょっとこれはおこがましい話かもしれないんですけど、
厳しい話をしてくれる人っていうのは、とっても貴重な、とてもかけがえのない人だと思うんですよね。
それも年下の方っていうのは特にそうだと思います。
だからこそ、そういった方とお知り合いであるならば、絶対に大切にするべきだと思うし、
僕は少なくとも本当にリスペクトしています。
もし仮に僕が尊敬する人で、年上の人が同じようにアドバイスを求めてきたら、
同じように甘口か辛口がどっちがいいですかっていうことを言った上で、
辛口を選択した先輩がいていたならば、リスペクトします。
そして、この人には本音を話そうっていうふうに思うと思います。
はい、ということで、今日の放送は以上です。
今日の放送、最後まで聞いてくれて本当にありがとうございます。
それではまたみなさん、さようなら、また明日。
じゃあね、バイバイ。