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はい、みなさん、おはようございます。
2025年2月9日、日曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、そして、ビールを通じて豊かな人生を提供する番組です。
さて、おはようございます。
今日はね、日曜日ということで、ゆるりとした回でいきたいんですけども、
順番逆にしまして、ビール話をしてから、マネジメントの話のシェアをしたいと思います。
まずね、今日はね、昨日の放送の続きなんですけども、ノンアルコールビールの話をしたいんですよね。
今日日曜日だから、朝から飲める人もいるかもしれませんけども、なかなかそんなことはできないと思うんですよね。
特に田舎に住んでいる、車社会の中で生きている方はですね、車運転が必ずついて回りますから、ビールを飲んで朝から過ごすってことはなかなかできないということで、
そんな中ね、休日のお供になるのはノンアルコールビールなんじゃないのかなというふうに思います。
まずね、言葉の定義なんだけど、ノンアルコールビールってもはや間違ってるよね、これね。
日本の資税法上はビールって言ってしまうとアルコール入っているものになるので、ノンアルコール飲料っていうのがね、正しい定義になりますね。
1%未満のアルコールと。
なので、ノンアルコール飲料は正量飲料水になるんですけども、これに関してはね、アルコール1%未満だから入っているか入ってないかといったら入ってないものもあれば、入っていて1%未満のものもあるということで、
ノンアルコール飲料を飲んで車を運転することは推奨していないと、あくまでもビールの代替品ということで提供しているというのが前提になるんですよね。
さてさてと、じゃあそれってどうやって作ってて、うまいのかうまくないのかっていう話になるんだけど、
一言で言うとね、僕はね、昨日の放送にもつながるんだけど、個人的な見解を言えば、うまいかうまくないかって言ったらうまくない。
これはね、なんでかっていうとね、国内においてノンアルコール飲料っていうのは、ビールの味をどうやって形成するのかっていうところにフォーカスしてるわけ。
ビールの味から再現するから、そこをターゲットに色んな化学物質というか、香料でしょ、着色料でしょ、バランス取るための調整体とか、色々入るんだけど、
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化学実験みたいなもんなんだよね。だからそもそもの定義がね、味ありきで逆算してるから、混ぜ物なわけよ。
でも、一方で美味しいものもあって、美味しいノンアルコール飲料っていうのは、これドイツとかで作ってるやつで、これは原材料が限られてるわけ。原材料制限にあって、
バクガとホップと水で作るんだけど、こっちは原料が制限されてるから、だから味がね、ビールから若干遠いんだけど、少し離れてるんだけど、でも美味いのね。
旨味があるってやつなんですね。これにはね、理由がありまして、ドイツの場合は、世界最古の食品衛生法っていうのがあってですね、これビール純水でって、聞いたことがある人もいると思うんですけど、
ビールの原料はバクガとホップと水のみとするっていうね、原料を制限したものなんですよね。これがあるんで、ビールを作るときには原料がもう制限されちゃってると。
だから作られる味わいっていうのは、素材のクオリティと調理人の腕にかかってるというふうにも言えるわけね。
でも一方で、日本の場合は、そこの原材料の制限がないから、制限あるんだけど、ドイツほど厳密ではないから、素材のクオリティと調理人の腕と調味料になるわけね。
調味料っていうのが厄介で、調味料は自然の調味料じゃないものも含まれちゃうんで、舌がわからなくなっちゃうんだよね。
これが自然か自然じゃないのかみたいな。お料理で言うグルタミン酸みたいなもので、旨味成分を化学調味料として作るのか、それとも素材から組み立てていくのかみたいな。
そんな感じかな。ちょっとわかりにくいか。知っちゃってて俺も思ったんだけど。
まあともかくね、一言で言うと、味わいから再現する作り方が日本で、素材から味わいに持っていくのがドイツの本番の作り方っていうことなんでね。
そもそもの思考が違うということなのね。それがノンワルの飲料にも反映されていて、だから味と違いになると。
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日本のノンワル飲料は確かに味は再現してるんだけれども、かなり味の再現性に関しては良い線行ってるんだけど、クオリティ高く楽しむのであれば、温度を冷やして、冷えた状態のまま最後まで飲み切るっていうのが、
日本のノンワル飲料の飲み方のオススメっていう感じになりますね。
これ何でかっていうと、冷えてれば冷えてるほど味覚はかなり鈍感になっていくんですよね。
例えばアイスクリームもそうだけど、冷たいと甘く感じないじゃないですか。あれは味覚がかなり麻痺しちゃってるからね。
ノンワル飲料もかなり低い温度に味わいの設定をしているので、低い温度で飲み切るとうまく飲めると。
あとは炭酸の刺激っていうのが、結構ビールの再現性には強く影響してて、まあまあいい雰囲気で飲めるっていうね、そういったところがあります。
とにかくね、今日話したいことはね、ノンワルを飲むなら、作りの話はしましたけれども、
結局のところね、日曜日のお供だから、とか何か飲めないときのお供だから、どうせ飲むなら楽しく飲めっていう話で、冷やして飲もうぜっていう話だね。
ぬるいほうがうまいっていうのはね、確かにそうなんだけど、ぬるくなってもうまいものを作ればいいんだけど、ノンワルでは再現難しいと思う。
だから、ぬるくなったノンワル飲料を飲んでもらえばわかるけど、だいぶ塩味がね、舌に残るんで、これやめたほうがいいかなと思います。
あとは炭酸が抜けた後の味わいも、そこに味の設定をせないんで、かなり飲めないんじゃないかなと思うので、そこはね、ちょっと気をつけながら楽しんでいただきたいなというふうに思います。
まあ、そんなところですね。
ということで、ビールの小話はこんなところでございます。
さて、ちょっとだけね、今日はお仕事の話もシェアしたいんですけど、お仕事についてのシェアはね、脳を休めることでクオリティを上げていこうっていうね、そんなシェアをしたいんですよね。
僕、先週の土曜日と今週の土曜日でかなり生産性が違ってて、これなんでかなって思ったときに、脳がね、すごく休まさってるんですよね。休まさるっていうか、休めてる。
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特に全東洋の方だと思うんだけど、これ要するにね、休みのときに仕事のことを考えない努力をするっていうことがね、とっても大事で、いつでも頭を使ってる、何かを考えてるっていう状態は、やっぱりね、負荷がかかりすぎてるんですよね。
だからね、集中力が落ちて生産性が上がらないってことを、先週ね、強く感じたんですね。全く進まない。だから、僕のおすすめはですね、どうやって休むのかっていう技術論になると、僕のおすすめは、瞑想。瞑想ですね。
1分か2分でいいと思うんだけど、目をつぶって耳をふさぐというか、静かなところで、本当になるべく何も考えない。そうやって2分くらい経過した後に、いいこと悪いことをね、サラサラサラサラサラっとね、書き出して、なぜこれが悪かったのか、そしてなぜこれが良かったのか、そして良かったことはなぜだったのか、みたいなことを、
サラサラサラサラと思うがままに書き出していくと、だいぶ心が整理されて、すっきりした気持ちでその後の時間を過ごせるなって思うんですよね。
なので、そういった形でですね、頭を整理して、頭を休めるっていうことをね、明日とかね、この後仕事をするためにはすごく生産性が上がるので、おすすめかなというふうに思っております。
はい、ということで、今日の放送は以上です。それではまた皆さん、さようなら。バイバーイ。