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はい、みなさん、こんばんは。2024年12月28日、土曜日、ツカサです。
この放送は、ペンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
みなさん、こんばんは。
えーと、今日まで私はお仕事してましたけれども、みなさんの仕事収め、いつでしょうかね。
もうすでに仕事を収めして、今日からお休みの人もいると思うし、サービス業の人たちは、これからがね、かき入れ時っていう人もいると思うんですよね。
僕らが住んでいる岩手県の森岡っていうのは田舎なんで、帰省して帰ってくる人が多いのがこの時期です。
だからサービス業だったりとか、飲食店もそうなんだけど、この時期はものすごく混み合うんですよね。
で、僕たちの会社はビールの販売もするけど、直営レストランもあるから、直営レストランのチームは、今日からね、さらに踏ん張るというような感じになります。
まあ、もちろんお正月休みはあるんですけどね。
だからね、僕個人としては、会社はね、もうお休み入るけど、僕個人としては、レストランチームのみんなが頑張ってるから、もうちょっとね、気にしながら、何かあればそこに飲みに行くとか、何か食べに行くとか、そういうことしたいなって思っていました。
はい、皆さんどうでしょうかね。
さて、今日の放送は、この1年を振り返りつつ、さらにね、話したいことっていうのはね、やっぱり未来を描いていこうっていう話をしたいんですよね。
今年1年はね、まあいろいろありましたけども、1年どころか5年ぐらい振り返ったんですよね。
なんでかっていうと、やっぱりさ、5年ぐらい先の夢を描いた方が、でかいことをやれそうな気がするじゃないですか。
だから、5年ぐらい先の目標を考えて、描き始めてるんですよね、僕ね。
で、振り返って5年前って何やってたかっていうと、実はね、僕が会社、2019年は初めて缶ビールの工場を建てて、第二工場っていうのを建ててね。
で、がむしゃらにこれもまた営業してたんですよね、僕はね、営業なんで。
で、この5年間で何が変わったかっていうと、その前の16年間かけて作ってきた売り上げ、
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ビンビールだけ販売してたんだけど、ビンビールで作ってきた売り上げを、缶ビールの売り上げが超えてきてるんですよね。
つまり、2倍ですよ、だいたい売り上げが。製造業で2倍の売り上げを作るっていうのは、5年でね、だいたい2倍の売り上げを作るっていうのは本当に大変なことで。
で、まあよくやってきたよなってことをね、思うのね。
それも、まあ何でしょうね、いろいろ嫌なことも、行きたくねーなとか思うこともあったし、咎められることもたくさんあったけど、いろんなね。
でもやっぱり振り返ってみて、よくやったなって自分を褒めたいなと思うわけね、この5年間ね。
で、次の5年をどう考えるのかっていうことを描き始めたときに、会社に対しての目標もそうなんだけど、僕はね、やっぱりちょっと家族のステージが変わってきてるから。
親も結構年になっちゃったし、あと子供もね、もう上の子は来年20歳だし、下の子も受験生なんだよね。
そうすると5年先、俺5年経ったら55じゃんとかね、あと下の上の子も25とかなっちゃって、下の子だってもう20歳過ぎちゃうじゃんとかさ。
だからそんなこと考えちゃうんだけど、何が言いたいかっていうとね、ワクワクする夢を描いて、もう想像もできないようなところに俺行きたいなって思うわけですよ。
で、僕がこうそういうことを考えたときに、やっぱり思うのは、自分のね、今やってきた会社のビールをみんなで乾杯で飲んで年を越したりとかね。
あとは、仲間だよね。仲間の笑顔が欲しい。悲しんでる顔は見たくないし、いがみ合って辞めてくやつも見たくない。
でもビジョンはしっかり持って、一緒の方向を向いて進んでいく仲間に囲まれていたいなとは思うんですよね。
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そういうところに僕はワクワクするなと思っていますね。話したいことはこういうことだけではないんだけど、言ったり来たりするんだけど、僕が言いたいことは一つですよ。
未来に描いていること、未来を想像することは、やっぱり僕らは今にフォーカスすることになるって話なのね。
来年死ぬかもしれないって思っていたら、必死になるかもしれないんだけど、たとえるならね、明日必ず不幸になるってわかってたら、今めちゃくちゃ気分落ち込むけど、
明日あなた100億円もらえますよとか言われたら、今日ちょっと我慢すれば明日超ハッピーじゃんみたいな思っちゃうわけですよね。
超ハッピーになれるということを想像するだけで今がハッピーになるならば、未来を描くのはハッピーな未来を描いたほうがいいわけじゃないですか。
しかも想像を絶するような未来を描いたほうがいいですよね。楽しいですよね。
そこから逆算してね、今を見たら絶対にね、今の俺なら乗り越えられるとか、今頑張りゃいいじゃんみたいなことになるんですよね。
そうやって未来を描いて、今にフォーカスするっていうことを今までもやってきたんだけども、今年はね、さらに強烈なものを描きたいなって、来年以降はね、そういうふうに思っているっていう話なんですよね。
さて、今日の話はどうでしたでしょうか。
年末になるとね、こんな話っていっぱい島田にあふれちゃうんだけど、だけどね、本当に目の前にそういうふうに描いて実現している人間がいたら、やっぱり俺もってなるんだよね。
この放送を聞いている人でも、まさかね、いるんだそういう人って思うかもしれないんだよね。
仕事で言えばですよ、僕は5年前の売上を2倍にしてきた超本人だと思ってるんだよね。
僕だけじゃないよ、もちろん。仲間がいたからできた話なんだけど。
だけど、その中で達成してきた人間だと思うから、5年前からは想像もつかない、今の会社を作り上げていると思うんだよね。
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実際そういう会社があって、その中で営業している人間がここにいてね、
当時は無理なんじゃねえかって思ってたことが今実現しているっていうことをね、この放送を通じて聞いている人がいるならばね、
その人の少しでも勇気になりたいなと、そういう存在でありたいなっていうふうに僕は思ってるんですよね。
だから、今日がつらい人ももちろんいると思うし、年末ってやっぱりさ、今つらい人ってとってもつらい思いをしながら、
自分と向き合っている人もいると思うんだよね。
だから、そんなシリアスにならずに大きい未来を描いて、一緒に頑張りたいなと、頑張っていこうよっていう、そういうメッセージを送りたいなと思っています。
はい、ということで、今日の放送は以上です。この放送が誰かの勇気になったら嬉しいな、そんなふうに思っています。
はい、ちょっとだけね、今日も雑談をすると、
今日本当はね、本当に会社サボりたかった。本当に。実を言うと、本当にサボりたかったね。
サボりたかったね。この間事故を起こして車一台廃車にするような大きな事故で、僕の体は無事、被害者もいない。
会社は車一台用事になったという状態なんだけど、すごい迷惑がかけているんだけど、
周りからはね、怪我がなくてよかったじゃんとか、被害者が誰かを傷つけなくてよかったじゃんって、あなたも含めていろいろ言ってくれるんだけど、
やっぱり売上作っている意味としては落ち込んじゃうわけじゃん。
年末ね、今月売上達成が非常に難しかったから、そういうことを考えるとね、本当に嫌だったんだよね。
だからね、嫌で嫌でしょうがなかったし、今日はサボりたいと思ったし、本当に家から一歩出るのが辛かったんだけど、
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それでも一歩出てね、会社でね、笑顔で仕事をする。落ち込んでいるときこそ、やっぱり元気にやろうって思ったのね。
落ち込んでいるリーダーを見てね、明るい職場を想像できるのかって話だよね。
今日の話じゃないだろうね。来年もこいつと仕事するのかと思ったら、落ち込んじゃうじゃん、なんかさ。
うるせえというか、すげえ落ち込んでいる上司がいて、いつも暗くて、なんかボソボソ言ってたりとか、仕事つまらなそうにやってたら、また来年もこの上司と仕事するのかと思われたら、
その人の仕事へのモチベーション低くなっちゃうって決まってんだよね。
だから、今日は俺はほんとサボりたかったけど、笑顔で行きましたよという話ね。
そんなのリーダーみんなやってると思うけど、どんなリーダーでもどんな人でもやっぱりこの気分と戦ってるから、だから今日はね、ちょっと気分を上げられるような話をしたかったんですよね。
そんな話です。
はい、ということで、今日の放送は以上です。
それではまた皆さん、さよなら。バイバイ。