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2024-07-18 13:40

異業種交流で、傷の舐め合いをしないためのコツ

異業種交流はとっても楽しい。だけども、愚痴の言い合いで終わるのは勿体無い。そうならないための心がけをシェアします。
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はい、皆さんこんばんは。2024年7月18日、木曜日、ツカサです。この放送はベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
皆さんこんばんは。本日遅い時間の放送となりました。今日1日いかがでしたでしょうか。
私はですね、昨日京都東京出張で、今日の朝ですね、新幹線に乗って岩手県に帰ってきまして、そして午前中からお仕事をさせてもらっていましたということでございます。
昨日の出張で私が感じたことをシェアさせていただきたいんですけども、今日のテーマはですね、異業種交流で中間管理職が気をつけなければいけないことについてシェアさせていただきたいなと思ってました。
昨日の夜ですね、取引先の飲食店の方と異業種交流みたいな形でさせていただいたんですね。とあるイベントがあってですね、その後その飲食店の中の組織の中間の管理職の方と私と個人的にですね、ちょっと意見交換とか情報交換させてもらったんですけども、
皆さんこういった機会って持ってらっしゃいますかね。社内だけの意見交換とか情報交換で終わっている人もいれば、営業の方なんかはね、非常に外の取引先の方とお話をする機会っていうのは多いと思うんですけども、
私はですね、かなりの頻度で、多業種の方とお話をさせていただく機会は多いです。その時にですね、組織の規模にもよりますけれども、大概ですね、中間管理職の方々は似たような悩みを持っているんですよね。
例えば部下との関わり方だったりとか、上司や会社の社長との関わり方だったりとか、なかなかね、うまくいかないことっていうのは似通ってまして、そういうことをね、相談したりとか言うんですけども、
私はですね、そういった場に入った時に、マジで気をつけていることが一つあって、絶対愚痴にならないっていうね、愚痴で終わらせないっていうのだけは気をつけています。
これ何かっていうとですね、みんな苦しんでいるもんだから、不満とか不平とかそういうのを言いたくなっちゃうんですよね。言いっぱなしで、あ、わかるみたいな感じでですね、傷の舐め合いみたいなことで終わってしまいがちなんですよね。全く生産性がないと思うんですよ、これって。
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だから僕はその、異業種交流のような、飲み会もそうですけども、そういった同じ中間管理職の方と一席設ける場合はですね、ちょっと愚痴になることもありますけども、どうしてそうなるのか。
なぜ、その結果に至ってしまったのかとかね、そのプロセスを共有して、どこに改善点があるんだろうかとか、僕だったらこういう考え方をするんだけど、実際どうなんだろうねとか、そっちの方向にね、話を持っていくようにします。
つまり質問は、共感のみならず、必ず、whyというかね、なぜですかっていう、そして、はいかいいえ、わかる、じゃなくて、その、なぜならばで答えなきゃいけないような、そういう質問をするように心がけています。
皆さんはいかがでしょうかね。
で、昨日私がお話しさせていただいた仲間、仲間ですね、もう管理職、皆さん同士みたいなもんなんですけども、その方々はですね、伸びゆく飲食店のですね、中間管理職でいらっしゃるんですけども、やっぱりゼロイチというかね、
ベンチャー企業の立ち上げの非常に難しいステージを今、進んでいるような方々でした。何が難しいかって、ゼロイチの場合はですね、最初の立ち上げはマンパワーで、5、6人で、10人でとかで、
その人たちの足し算で会社の企業規模というのはだいたい決まっちゃうんですけども、そこから個々の能力以上のものを求めようとすると、組織力が必要になってくるんですよね、人数が増えていくと。
組織力が高まってくると、そこにスペシャリストを入れたりとかして、人数拡大して、組織も拡大していくということになると思うんですけども、それが拡大していったときにですね、外部から人が入れば入るほど、それまでの社風とか雰囲気みたいなものがどんどん変わってくるんですよね。
それが良いか悪いかっていうのはありますけども、捉え方次第だとは思うんですけども、やっぱり人間誰しも変化にすごく弱いから、コンフォートゾーンになっちゃうからね、それまでのルーティーンが。
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環境が変わってくると、人が増えて雰囲気が変わってくると、だんだんとですね、すごくストレスを感じてしまうっていうことがあると思うんですよね。
そのときにどうそれを対処するのかとか、組織の関わり方みたいなところはやっぱりそれまでとは違ってくるということで、どうするのかっていうことを具体的に話をしながら、次はこのステージに入ってくるだろうからこうした方がいいんじゃないのみたいなね、そんな話を昨日はさせていただきました。
ということでね、今日のシェアっていうのは、中間管理職同士、もしくは管理職同士で、異業種で交流をする場合には、愚痴で終わらせせずに、なぜそうなるのか、どうしてこうなっちゃうのか、じゃあそのプロセスは何だったのかっていうことをなぜで聞いて、プロセスに対しての意見交換っていうことをするのがすごく生産性のある、
会話になるんじゃないでしょうかっていうような話でした。
この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいなと思いますし、ぜひね、いいなと思ったらですね、ポチッとハートボタンを押していただけると非常に嬉しいです。
皆さまよろしくお願いします。
あと、レターもいただけましたら、そのテーマに沿ってお話しさせてもらいたいなと思っております。
はい、ということで、皆さんそれでは、さよなら、バイバイ。
はい、で、今日のアフタートークをこのまま始めますが、お時間ない方はここでストップで、ここから先は皆さまの時間を無駄にしそうなので、時間がある人だけ聞いてほしいんですけども、
昨日ですね、私はその、異業種交流をした中で、3人だったんですよ、私とあと2人の方と一緒にお酒を交わしながら、いろんなことを話したんですけども、
あまりにですね、盛り上がってしまってですね、東京の渋谷の某所でやったんだけど、終電を逃してしまいまして、もういいやと、こんな機会もなかなかないなと思ってですね、3時半くらいまでね、いろんな話をしちゃったんですよね。
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で、これは絶対忘れちゃいけないっていう、すかざけしちゃうと、せっかく実りある話も忘れちゃうから、結構いろいろメモしてたんですよ、携帯で。
で、今日ね、来るときの新幹線で、昨日の夜の振り返りをしてみたら、何を書いてるのかよくわかんないようなメモがいっぱい出てきて、ちょっとね、酔っ払ったときのメモほど使えないものはないなと、非常に反省しておりました。
で、こういうときこそ、会話議事記録を取るためのアプリがとっても役に立つんじゃないのかなって思ってですね、今日はね、そのアプリの機能をお昼時間に調べながら、なるほど、こうやって使うのもありなんだなとかね、
コチャコチャコチャコチャってね、携帯いじって、ブツブツ一人で喋っては文字化される文字を見て、なるほどこれかみたいなことをね、遊んでいました。
この間、ボイシューの大石春さんっていうね、パーソナリティの方いらっしゃるんですけども、その方の放送でね、議事録を取るための文字起こしアプリとチャットGPTを使うと、だいぶ議事録がまとめやすいということで、
私ですね、その文字起こしアプリの有料課金をしてですね、早速すごいいじり倒してるんですよね。
乗っただけか、乗ったとかっていうね、アプリですからね、そのアプリプラスチャットGPT4オムにね、これを使うと、もうかなりの速度で文章構成もそうだし、文字起こし、要点まとめみたいなものはチャッチャチャッチャとできるということでございました。
ちなみにですね、ちょっと面白いアプリを、アプリというか、一つ見つけたんですけども、LINEのね、中にある文字起こしバリグッドくんっていうね、何でしょう、アプリというか、これ機能なんかね、あるんですけども、それがまた優秀で、LINEの中に入っているのでぜひ調べてもらいたいんですけども、
文字は漢字、起こしバリグッドはひながら、これで調べてもらうと出てきます。
これすごい面白くて、LINEの中のアプリみたいなやつを開いて、カメラ使って記事を写真でバチッと撮るんですよ。
そうすると、その記事、速攻で全部文字起こししてくれるんですよね。
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これはね、面白いなと思って、写真からの文字起こしの精度が非常に高い、Googleレンズよりも使い勝手がいいなと思ってました。
だから文字起こしバリグッドくんで、例えば、僕の場合は今日それでも遊んでみたんだけど、日経流通っていうのを僕、会社で撮ってまして、
それをバシャバシャ撮って、文字起こしバリグッドで文字を起こしたら、チャットGPTにコピペして、
要点を何百字以内でまとめてって言うと、チャッチャッチャッとまとめてくれて、
あ、なるほど、この記事はこれか、この記事はこれか、みたいな感じで、めちゃくちゃ速いスピードで読み切るっていうね、そういうことをやってみました。
しかも文字起こしで残ってるから、使える記事がどこかに転用しようと思った時には、
会社内ではね、ここの記事のこういう内容で書いてるから、おすすめですよ、みたいな感じで、
おすすめ安いということでですね、個人のバイアスがかからないから、とてもフラットな状態で情報共有ができるなっていうような、そんなものでした。
なので、ぜひね、お時間ない方、そんな機能もLINEにはあるので、使っていただけたら面白いんじゃないかなというふうに思います。
はい、ということで、それではみなさんさよなら、バイバイ。
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