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はい、皆さんこんばんは。
2025年2月17日、月曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づき、そしてビールを通じて豊かな人生をお送りする番組です。
皆さんこんばんは。月曜日始まりましたね。
今日の放送のシェアはですね、継続力についての話とシェアをしたいと思います。
継続についてっていうのは、皆さんね、いろいろ思うところがあると思うんですよね。
つまりね、多分年始にこれをやろうとか、あれをやろうとか、いろいろ決めてると思うんだけど、振り返ってみて今どうですかっていうところをね、見返してますかっていうことですね。
僕はね、結構振り返ることが最近は多いんですけど、やっぱり出来てないことってあるんですよね。
この話をもうちょっと細かく言語化していくと、すごくみんなのヒントになるのかなと思ったので、シェアをしようと思いました。
まずね、継続について、僕がなんでこんなことを考えてるかっていうと、最近ね、インスタグラムの動画、ショート動画をね、アップし始めました。
で、なんでこれをなんとかできるようになってきてるかっていうと、これはね、継続ということについての定義を僕の中で最低にしてるというか、もうちょっと細かく言語化して腹落ちさせてるっていうのがヒントになってるんですね。
まずね、僕は何をしたいのかっていうと、発信をし続けたいっていうね、結果を積み重ねたいと思ってるんですよね。
そう考えた時に、何を継続という言葉の定義にするのかっていうと、小さなことをやったかやんないかっていうのを積み重ねられてるかどうかっていうことなんですよね。
ちょっと抽象的すぎるから具体的に話をすると、要するに頻度なんですよね。
頻度、何回やってるかっていうことが継続の言葉の定義になるということになるんですよね。
例えば、1ヶ月に1回なのか、1ヶ月に10回なのか、1ヶ月に30回なのかっていうことなんだけど、頻度問題っていうのは継続のハードルを上げるか下げるかっていうことの大きな要因になるわけで、継続を定義する時に大事になってくるのは、
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まずは頻度、次にクオリティだと思うんですよね。
そして最後は成果。僕はこの順番なんじゃないのかなって思うんですよね。
頻度、クオリティ、成果。
なので、頻度をどこまでやるのかっていうことがまずはじめに定義するべきことだと思うんですよね。
だから、月に1回を12回繰り返せば、俺は1年間毎月繰り返したよっていう、そういう継続の表現になると。
または月に10回やったと。つまり3日に1回をやり続けたということになれば、これは120回ですよね、年間ね。
だから3日に1回を1年間継続したっていうことになるわけですよね。
これがもっと細くなれば毎日やったってことになるだろうし、1日2回やったとか、そういうことになっていって、
どれをとってもこれって1年を振り返った時には継続したということになるんだけれども、
あなたが今どのレベルの継続を望んでいるのかっていうことが大事になってくるということなんですよね。
僕が求めている継続は、とりあえず3月11日まで毎日1投稿っていうのが僕の継続の定義。
だからそれまではとりあえず毎日1投稿するっていうのが継続ということになります。
クオリティは2の次。
だから今は僕は継続してるっていう気持ちでやってますね。
皆さんは継続の定義をどのようにしているでしょうか。
頻度、クオリティ、クオリティは強度かもしれないね、普通のトレーニングだったらね。
それ知ってそれが成果につながっていくということかなというふうに思いますね。
ちょっとありきたりな話だったかもしれないですけれども、少なくとも僕は今やってますから、
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皆さんの少しでも励みと参考になったらいいなというふうに思っています。
それではお待ちかねのビールのお話ですね。
今日はビールの泡は苦いですっていう話をしたいんです。
ちょっとインスタグラムで話した話なんですけど、ビールの泡がなんで苦いのかっていう話ね。
60秒では全然話せないからここではもうちょっと細かく話すんですけど、
ビールの泡が苦い理由は何なんだっていう話なんですよね。
これはね、結構深いんだけど、ビールの苦味の成分が泡に吸着するから苦いって、
これはね、よくホントが言われてるんですけど、
ビールの苦味の成分が泡に吸着するから苦いって、
これはね、よくホントがYouTubeとかね、まとめ動画なんか見てれば出てくるんだけど、
じゃあなんで泡に苦味成分がくっつくのかって話だね。
これはね、泡の成分っていうのは、
うまく言うのは難しいんだけど、石鹸とか泡立つじゃない?
これは石鹸の成分のおかげなんだけど、ビールも同じように、
ビールのバックガーの成分とホップのね、
苦味の成分が元で泡になるわけね。泡になりましたと。
泡になった成分っていうのは、泡はとにかく表面が、
泡はね、ほこりもそうだけど、ほこりとか汚れとか、
いろんな成分の粒子をくっつけてしまう性質があるんだよね。
だから石鹸は手を洗うと汚れは取れるし、泡だった時にね。
ビールはビールの泡の方に苦味の成分がくっついていくっていうことなのね。
そういうことを丁寧に知るとね、いかに苦味の成分を泡に吸着させて、
まろやかな味わいのビールを注ぐのかっていうことを考えた時に、
注ぎ方が変わってくるんですよね。
例えばドイツで使われているような2度次、3度次みたいなものがあるんだけど、
つまり簡単に言うと、最初の注ぎ方でグラスの3分の2くらいに一気に泡立てて注ぐわけ。
しばらく泡が落ち着くのを待ってから、2回目同じようにドボドボドボっと注いで、
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泡が落ち着いたら3回目ゆっくり注ぎ足していくと。
そうすると泡がこんもりグラスの縁よりも上の方に盛り上がっちゃうんだよね。
そうやって注いだビールっていうのは泡の方にかなり苦味の成分がくっついていますので、
泡はこんもりと上に持ち上がり、その持ち上がったところに苦味の成分がどんどん吸着していっているので、
液体の方は苦味が少なくなっていくというようなことになるわけです。
だからこれっていうのはノンワルでも同じことができるんで、
ビールが飲めない人はノンワルでグラスに注いで実験してみると、その苦味の違いっていうのがよくわかると思います。
はい、ということで今日の放送は以上です。
この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいなというふうに思っております。
それではまた皆さん、さようなら、バイバーイ。