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はい、皆さん、おはようございます。
2025年4月の8日、火曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さん、おはようございます。
さあ、火曜日が始まりましたけれども、いかがお過ごしでしょうか。
岩手県森岡市に私いるんですけれども、
あったかくなりましたよね。ようやく、ようやくですね。
まだまだこちらはね、桜は咲かないんですけれども、
皆さんお過ごしの地域ではだいぶね、咲いてるんじゃないかなって思うんですけれども、いかがでしょうか。
さて、今日の放送ですけれども、まずはね、ビールのお話をしたいんですよね。
苦味の話をね、昨日はショート動画にアップしましたけれども、
皆さんご覧になっていただけましたでしょうかね。
コーヒーやワインもビールと同じように苦味になれれば飲めるようになりますかっていう話なのね。
これはね、慣れちゃうっていうのが答えなんだけれども、
この慣れるっていうことについてね、もう少し詳しく解説しますと、
これ経験値なんですよね。経験値によって楽しかったとか、大人に見られたとか、
そういうね、外的要因の継続によって、いわゆる脳の報酬系がね、進むわけですよね。
それによってドーパミンが出て、このコーヒーを飲んでリラックスできた、大人に見られた、
そんな自分がかっこよく感じられた、みたいなことが繰り返されることによって、
苦味がただの苦味ではなくて、コクとか香りとか香ばしさみたいな感じに、
脳の方で認識を再構築してくれるっていうのが、この報酬系の脳みその回路っていう話なんですよね。
今日はね、このビールの話から、
習慣化について、中間管理職のコーナーでも話していきたいなって思うんですよね。
つまり、慣れだと思うんですよね。
中間管理職のラジオの方はですね、皆さんにこの慣れについてシェアしたいなって思っています。
さて、中間管理職のラジオですけれども、
今日の私からのシェアは、
習慣化するためにはどうしたらいいのかっていうようなシェアをしたいですよね。
4月ですから、皆さん習慣化を進めていくために、
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新しく20歳を始めることが多いから、まずはやると思うんですよね。
これをやってから、どうやって継続するのかっていう話なんですけど、
継続性っていうのは非常に難しくて、どちらかというとこっちの方が大事っていう話なんですよね。
この継続には、よく言われるポイント3つですけども、
1つは目標設定を小さくするっていうね。
いきなりでかい目標を立ててもね、全然うまくいかないわけですよ。
どうしたって小さいハードルを積み重ねていった、その先に目標があるっていうような形にして、
小さな達成感を積み重ねた方が継続につながるということですね。
これは、いわゆる先ほどのビールの話にもありましたけれども、
脳みその報酬、ドーパミンを出させる方式ですよね。
次はきっかけづくり、タイムマネジメントなんですよね。
大体ですね、人はやる気で動かないっていうのはね、
これはね、いろんな異人の人たちが言ってる話で、やる気じゃ人は動かないんですよね。
気分で行動はできないから、大体みんなうまくいかないって話で。
じゃあどういうことなのかっていうと、
時間設定をするとかね、何かきっかけづくりをするっていうのがめちゃくちゃ大事で、
例えばお昼ご飯を食べた後に何々をするとか、朝コーヒーを飲んだ後に何々をするとか、
寝る前、歯磨きをした後に何々をするとかっていうふうに、
何かの起点となる行動を作って、その後にするとか、その前にするとか、
そういったきっかけづくりをすることによって、
習慣化の手助けになるっていうことなんですよね。
あとはもう一個、最後なんだけど、褒めるっていうね、
これが一番僕らにとっては大事なんじゃないのかなって思います。
要するにですね、小さな目標設定をすることも継続のきっかけになるって言ってるのは、
これは達成したっていうことに対する自分への自己肯定感が上がってるっていうことなんですよね。
それによってドーバミンが出てる。
これ言い換えるならば、小さな行動を見逃さずに褒めていくっていうことによって、
継続につながるわけですよね、部下の行動が。
それを見逃さない習慣づくりもまた僕らの仕事だっていう話になるわけですけれども、
マネジメントしていく中では、よく観察して何かを達成したことに対して、
小さなことでも褒めていく。
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それだけでもずいぶん自己肯定感が上がる。
その人にとっての脳内のドーパミンが出て、また次頑張ろうっていう気持ちになると思うんですよね。
これは逆にね、自分自身に対しても言えることで、
何か前に進んだ気がしないとか、そういったことが必ずあると思うんですよね。
特にね、忙しかったりとか、予算達成しなかったりとか、そういうことになると、
営業系の人たちはね、自己肯定感が下がるよね。
だけどね、何かは上手くいってるけど、何か必ず行動してるわけですよね。
だから行動はしてると。
行動して何々をしたっていうことは認めてあげる。
自分自身だけは認めてあげる。
それだけでもずいぶん変わってくると思います。
おすすめはですね、
これ、カバサワシオン先生という脳科学者の方が、YouTuberですよね。
その方がおっしゃってましたけども、
3行ポジティブ日記っていうのを書くといいよっていう風に、その方は提唱しています。
実際僕もね、ちょっとやってたんだけど、だいぶいいですね。
続かなかったけど。
だいぶいいです。
例えば同じノートに、毎日1行ずつ、これができた、これができた、これができたっていうのを書いていくだけでもね、
30日後には30個できたことが埋まっちゃうわけですよね。
それ見返すだけでもね、ずいぶんポジティブになれるんじゃないかなっていう風に思うんですよね。
皆さんはどうでしょうかね、このおすすめの方法をぜひやっていただけたらいいかなという風に思います。
はい、ということで、今日の放送は以上です。
まあね、今日ね、いろいろ言いましたけれども、
なんかね、これ言っちゃうとね、もともともない話、一言だけ言ってしまうとね、
最後はなんでこれやるかっていう話だと思うのね。
で、それに対して、僕らがね、やっぱり絶対やり抜くっていう、その信念があるかないかっていう話で、
最後は根性だっていうね、ことだけは、これ僕の信念なんだけど、僕のポリシーなんだけど、ありますね。
まあね、いろいろそのポリシーがない人もある人も、
全部ひっくるめてね、僕ら全員マネジメントしないといけないから、
まあそういういろんなね、きっかけ作ったりとか褒めたりしないといけないけどもね、
だけど俺たちなんでやるんだっていうと、やりたいからなんだよね。
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それだけはね、忘れないようにしたいなというふうに思います。
はい、ということで、今日も一日頑張っていきましょう。
最後まで聞いてくださってありがとうございます。
それではまた明日お会いしましょう。さよなら。バイバイ。